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アップル、iTunesの最新バージョン「iTunes 11.3」をリリース

2014-07-12 20:42:09 | ソフトウェア
アップルは11日、iTunesの最新バージョン「iTunes 11.3」を提供開始した。
アップデートにより、映画の映像特典が楽しめる「iTunes Extras」の機能が強化される。
対応OSはWindows XP/Vista/7/8と、Mac OS X 10.6.8以降。


アップルがiTunesの最新版をリリースしたようです。
今度はiTunes Extrasの機能が強化されたようですが…。

まぁ、それはそれで良いことでしょうけど、ちょっと気になることが。
最新版だからってわけではないのですが。

それは、以前から困っていたローカライズの件。
ジャンルの文字列が地域に合わせて日本語化されてしまうという件。

起動したばかりは問題ないのですが、再生すると変わってしまうんですよね。
しかも、ファイルへの書き込みも発生するような気がします。

回避策としては、ローカライズのファイルを日本語から英語に書き換えておけば良いのですが。
ちょっと大変ですが、テキストエディタで書き換えれば終わりですからねぇ。

ただし、この書き換えはバージョンアップごとにやらないといけません。
ローカライズファイルも新しくなってきますからねぇ。

で、今回は気付いたらバージョンアップしてしまっていたので面倒ですが書き換えを行おう、と思ったのです…が。
あれ?テキストエディタで開けない?!

おかしいと思って調べてみたら、どうやらローカライズファイルがバイナリ化したようです。
えー!なんでー?!

さらに調べると、自動でローカライズさせないツールってのを提供している人もいましたが。
しかし、11.3には対応していない様子…。

何とかしようと考えて…と思ったのですが。
まぁ、ツールを作っている人が最新版に対応してくれるのでは?という甘い考えにww。
時間かけてももったいないですからねぇ。

とりあえず、暫くはiTunesで再生することは避けようと思います。
どうしてもききたい場合は右クリックからFinderで開くメニューを選んで、直接ファイルを開くことにします。
クイックルックを使えば再生可能ですからねぇ。


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