今朝は、曇り空で湿度が高く、気温以上に暑さを感じました。
道議会に向かう途中、ルーティーン化している大通公園で、
ベンチに座って噴水を眺めながら涼もうとしたら、動いてないし．．
枯れた噴水同様、喉の渇きを余計に感じてしまっただけでしたね。。
道議会定例会は、今日から一般質問が始まり、６名が登壇。
会派からは、小林千代美議員（千歳市）、
清水敬弘議員（札幌市手稲区）が質問に立ちました。
６名す全てが１期生でしたので、初々しさ一杯でありながら、
皆さん堂々としているところは流石ですね．．
沖田が初当選時と同じような年齢の議員さんを見ていると、
その時に、そう見られたかは疑問の残るところですが。。
道議会定例会は今日が休会日で、明日から一般質問が始まります。
改選後に初めての議会なので、どの会派も、
新人議員さんがたくさん登壇するものと思われます。
さて、どんな感じになるのか、楽しみですねぇ。。
これまでは、休会日であっても政審会長という立場上、
質問の相談を受けたりなんやりと、全体に目配りすることもあって、
地元に帰ることができませんでしたが、
身軽になった途端に、今日は一旦苫小牧に帰り、
夜にまた札幌に戻ってきました。
事務所で書類整理や、市役所に行って、
道政に絡むいくつかの地域課題について、
情報交換などをおこなってきました。
質問する機会はなくとも、
課題解決のためには、なにもしないではいられません。
公の場で取り上げ、成果が上がれば実績としてアピールに使うこともあるでしょうが、
むしろ、議員が言ってすぐに進むような課題であれば、
あえて質問する必要もないのではないでしょうかね。。
午後からは、「平等社会を推進するネットワーク苫小牧」の、
‘創立４０周年記念式典’に出席してきました。
１９８３年に「苫小牧市婦人行動計画推進協議会」として設立され、
社会的背景などから何度か改称を重ねながら、活動してきました。
今や‘平等’というフレーズが当たり前のようになってきたことは、
こうした活動の下支えや後押しがあってこそ。
この度、会の存続を第一に考え、一般社団法人として登記し、
時代の変化に左右されず、不変でシンプルな新名称、
「ネットワーク苫小牧」として、生まれ変わりました。
誰もが平等な社会の実現のため、
会の発展と益々のご活躍をご祈念いたします。。
道議会定例会は、北海道結志会・公明党2会派の代表質問がおこなわれました。
２日目ともなると、道政課題はほぼ網羅されてますので、
質問や答弁は同じ内容のことばかりになる傾向があります。
でも、代表質問は総論的なことが主ですが、よくよく聞いていれば、
各論では突っ込みどころが、どんどん出てくるんだよなぁ．．
質問機会が来るまでに、ネタは増えてくばかりですね。。
最近、太ったね！、とよく言われるようになりました。
確かに自覚があって、体重計に乗るのが恐ろしく、
今朝しばらくぶりに測ってみると、
この半年ほどで、５ｋｇほど増えてました．．
いろいろな数値の最後に出てくる体内年齢は、44歳。
普通なら実年齢より１０歳以上も若いと喜ぶところでしょうが、
半年前までは４１歳で、目指せ３０代！で頑張っていたことから、
まさかの値に非常にショックを受けています．．
これまで、暑さで食欲をなくすることがなく、
ただでさえ年齢の割には食べる方なので、
これから夏本番を乗り切る体力をつけるため？、
余計に食べるかも．．
しばらくダイエットは考えないことにします。。
朝から暑い札幌。
道議会への徒歩での通勤は、途中で一休みしなければ、
汗が噴き出る季節となりました。
ちょうど真ん中あたりにある休憩場所の大通公園では、花フェスタが開催中で、
毎年楽しみにしている道内農業高校によるガーデニングコンテストを覗いてきました。
自宅の庭にも作って欲しいくらいの、今年も力作揃いです。
一息つくはずが、夢中になって写真撮ってたら、
それだけで汗だくになりましたけど。。
道議会は今日から代表質問が始まり、午前は自民会派で、
午後からの民主は会派を代表して、梶谷大志（札幌市清田区）議員会会長が、
道政全般にわたる知事の政治姿勢を質しました。
改選後、知事の答弁は少しは変わるのではないかと期待していたものの、
自民会派に対しては、出来レース？的な中身でまったく面白味がなく、
民主へは、相変わらずのらりくらりの答弁で、
もはやここに書き込むのも嫌になるほど、何も変わらず。
この状態をこのまま続けさせるわけには行きませんが、
今はものを言える立場ではないので、ここは我慢のしどころですかね。。
昨晩は、苫小牧在住歌手である‘栗原ちあき’さんの、
「歌手活動３０周年、北海道観光大使就任、
作詞あなたと共に優秀賞受賞祝賀会」に行ってきました。
ご盛会、誠におめでとうございます！
（勝部参議もご来場）
あるご縁があってお付き合いができ、初めてのお邪魔でしたが、
以前にブラジルを訪問した際にお会いした、
ゲスト出演の安平町出身歌手・‘正木はじめ’さんとも再会でき、
とっても楽しい時間を過ごさせていただきました。。
この度、「北海道観光大使」就任ということで、
今後も何かと関わることも出てくるでしょうが、
以前から、この「観光大使」の扱いについては、
行政に少々不満を抱いています。
道に限らず、苫小牧市でも観光大使を何人かに任命していますが、
任命後は、まったく接触がなく、最新の情報提供もなにもないのが現状。
大使の方々は、各方面でさまざまな機会を通じて宣伝活動をおこなっていただいてるのに、
新たな取組や変更などの情報がなければ、誤った発信をしないとも限りません。
‘任命したら、あとは本人次第’、というような扱いでは、
観光（PR）大使としての意味合いは、薄れてしまいますよね。。
こうしたことを議会質問しようと考えてみても、
この２年間は、なんとももどかしい気持ちでいなければならないんだよなぁ。。
その原因となる、監査委員会議が午後から開かれ、出席してきました。
厳しく監査しなよ！なんて、周りからはよく言われますが、
議会選出監査委員にありがちな、勘違い？はしないようにしています。
議会であれば、知事を始めとする執行部側に、
施策等の実施に関して必要性などを問い質すことができる一方、
監査の役割は、それが適正におこなわれているかどうかをチェックするのであり、
事業の是非を判断するものではないため、そこは割り切らなければなりません。
イライラ感はつのりますが、任期中はじっくり充電します。。
