2013年も今日で終わり。
今年もつたないたわ言に、お付き合いいただきありがとうございました。
来年も今年以上に、好き放題? 言わせていただきますので、よろしくお願いいたします。
皆さん、良いお年をお迎え下さい。
視察6日目(12月20日)
欧州視察最終日のこの日は、パリからフランス新幹線のTGVに乗って約400km離れたアビィニョンへ。
原子力関連広報館のヴァジアトムにて、「マルクール研究所」の業務内容、地方情報委員会の活動内容などについて、レクチャーを受けた。
その後、研究所の各セクション担当責任者を交えて、昼食懇談会。使用済み核燃料の再処理や廃炉、住民への情報提供システムや事故時のシュミレーションなどについて、意見交換を行なった。
ここは、軍事目的として使用してきた核燃料再処理工場で、その解体・除染を行なうと当時に、解体するための技術や機材の開発を行なっている。
3Dバーチャルリアリティールームやロボットアーム、レーザーなどの解体ツールを開発している現場を視察したが、すべての解体が終わるのは、2050年だそうだ。
これで今回の視察について、足早に報告しましたが、
さらに詳細な報告については、年度内の早い時期に、訪問団全員で取りまとめを行なうこととなるので、
出来次第、改めてご報告させていただきます。
番外編5
パリといえば、もう一つが、‘凱旋門’
そこからのびる道路はあの、オ~♪シャンゼリぃゼぇ~♪♪
通りには、有名ブランド店が並んでました。
ルイヴィトン本店は、通った時には閉まってました。
開いてたからといっても、単なる‘冷やかし客’ にしか、なりませんが。。
おー、さすが、世界のトヨタ。。