〔諸国漫遊@見聞ログ〕 写真する山旅人

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20161003 パラグライダーも飛び立つ〔▲白鷹山〕は朝日連峰の展望台

2016-10-03 | 〔2016南東北~関越エリア〕(秋)山歩記@見聞ログ

今朝も曇りがちながらも、登れる天候だった。

近くに適当な山が見当たらず、悩んだ末に長駆走って、山形県山辺町の▲白鷹山に登ることにした。

ずっと疲れと、足の痛みが抜けきらず、短時間で登れる▲白鷹山にしました。

駐車場横の赤い鳥居をくぐって出発する。

この山も千メートル足らずで、紅葉はまだまだである。

  

山頂近くにブナが現れるが、それまでこれと言った写真は撮れず、▲白鷹山頂上も杉木立に囲まれて、展望は全くない状態だ。

[山頂にはお堂と休憩所があった]

山頂の少し前方の木立の中、電波塔が見られた。

  

電波塔があるということは、展望が良いということであるので、行ってみた。

やっぱり車道もあり、スキー場のゲレンデらしき斜面がある。

[レーダー雨雪量計]

そして目の前には、朝日連峰が大きく見渡せる。

若い時に縦走しました。

[右手の最高峰が▲大朝日岳、左手奥のポッちんが▲祝瓶山]

 

[ポッちんの▲祝瓶山をズームアップ]

 

今日はちょうど薄曇りで眺望がきく。

左側には、飯豊連峰も見られるが、こちらは残念ながら少しモヤっている。

撮影していると、クルマが一台上がってきて、中から大きなリュックを背負った五名の中年男女が降りてきた。

どうやらパラグライダーをやるらしい。

  

最近の中高年はなかなかやるなあ!

撮るものが少なかったので、被写体としてちょうど良かった。

  

今日は雲があって、上昇気流が少ないため、余り上がらないと言っていた。

通称「飛び込み」という、飛び出して下に降りるのみの繰り返しらしい。

[気持ち良さそうである]

上がるときには、プラス二千メーターの三千メーターの高度まで上がることもあるらしい。

[重装備にもめげないオジサン]

[いざ、テイクオフ!]

全員が飛び降りたので、引き返すことにした 。

帰りは周回ルートで下山した。

[ここにも秋の実り]

  

  

 

午後からは久々にブログの更新作業して休養、今日は静かなここの駐車場で自炊し、そのまま車中泊にしました。



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