新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

ようやく満開に

2017-05-19 23:05:21 | カトレアとシンビジウム










満開になって気が付いたのだが・・・・。

満開になるまではなかった匂いが、満開になるとあります。


花の大きさは、横幅は「18センチ」ほどで、縦は「20センチ」あります。











こちらは先月買ったものだが、これと同じような匂いです。

リップの黄色に違いがあるが、これは「個体差」かも。

ただ、株の感じはだいぶ違うのだが・・・・。




大輪のカトレア。

かつては目が飛び出る?ほど高価だったが、最近はミニカトレアと大差ない値段のものも出てきています。


バラを「花の女王」と言う人も多いが、本当の女王はこちらだろう。
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大物サボテンでも

2017-05-19 04:01:44 | サボテン



「ワラシー」です。

鉢は6号の素焼きです。

片手で持つのは難しく、両手でもかなり重い。









この前花を咲かせているが、また蕾らしきものが出来ている。








英冠丸。

何年か前に胴切りをして再生しようと思ったこともあるが、その後根元の子供が大きくなり、何となく形がまとまっている。








残念ながら、今年は咲かないようです。
















ブカレンシス。

舞う何年も前からこのように一つの塊のようになって育っている。

その年の天候などによっては、肌の色がピンク色になることもあります。








錦丸。

「猩々丸」との違いが良くわからない。








後ろ側。

こちら側にも最近子供が出来てきた。








白珠丸。









余りにも子供の数が多いので、このようなことも起きます。

鉢を大きくしてやりたいところだが・・・・。

すでに6号鉢なので、これ以上大きな鉢にはしたくない。








豊明丸。

以前は11頭だったが、少しずつ数が減っている。

20年くらい前だったと思うが、ゴミとして捨てられそうになったものを頂いてきた。

その時はかなりひどい状態であったが、その後11個の子供が出来、無事に再生をしてここに至るのです。



これらは2階のベランダ組です。


これら以外にも、「玉翁」「銀河」「般若」「ランポー玉」などの大物がいるが、これらは1年中屋外の軒下組。



正直、あまりきれいな状態ではないうえに、置いてある場所の関係で写すのが大変。

そう、これらの大物たち。

最近はいささか持て余し気味なのです。

20年30年とわが家にいるので、見飽きてもいるのです。
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