暖かさに浮かれてこんなものが

太平洋沿岸部では暴風（春の嵐？）が吹き荒れれているらしいが、こちらはほとんど風もなく、お昼過ぎはまるで春のような陽気。

その陽気に浮かれたのだろう、思わぬものを見つけた。

全くの偶然である。

こちらは今年になってほとんど雨が降っていない。

おかげで鉢植えは乾きが激しい。

そこで急遽水遣りを始める。

すると・・・・。

何かが落ちたような感じが。

始めは枯葉が水遣りで落ちたのだろうと思っていたが、その直後に何か動くものが。







それがこのバッタである。

トノサマバッタ？。

今年の啓蟄は３月５日。

まだ２週間も先である。

なのに、急な暖かさに騙されて日向ぼっこに出てきたのだろう。

トノサマバッタを見たのはいつ以来であろうか。

狭い範囲に定着するバッタではないので、暖かくなればどこかに行ってしまう。

なので、この後草陰に逃がしてやった。

前々から疑問に思っていたが・・・・

左は4年ほど前に「折り鶴」として買ったもので、右は12月に買った「白美人」。

こうして並べて見るとどちらもよく似ている。

かなり前に２度折り鶴を買ったことがあるが、その時はもっと大型であったが・・・・。

「折り鶴」と言う名札が付いていたので、折り鶴だと信じたいが。









以前買った折り鶴と比べて、こちらの方が夏の暑さに強い。

２年前に伸び過ぎた枝をカットし、同じ鉢に挿してみたところ、このように見事な株立ちに。

更に、－３度にもなることがある所に置いてあるのに、それをものともせずに育っている。










こちらも同じように育っている。

10日経っても未だきれいに咲いている

10日前の2月9日に買ってきた、「ボジョレー」と言うオンシジウム。

値札には「花イタミ見切り品」とあったが、まだまだ十分に楽しめるレベル。

が、さすがに匂いは弱くなった感じが。

このレベルでは値下げしないところが多いのに、なぜ値下げしたのか。










こちらは別の所で買った「オンリーユー」と言うオンシジウム。