新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

だいぶ伸びてきたが・・・・

2017-02-07 22:35:47 | カトレアとシンビジウム



プリティーポエトニー〝マラカイト”。

五年前の想定外の長期入院で真冬の屋外に放置。

それでもかろうじて生き延びたバルブから伸びた小さな芽がここまで再生。

この調子で行くと、今月中には咲いてくれそう。

記憶に間違いがなければ、花の色は「黄色」です。

弱いながらも、シンビには珍しく香りがあったと思う。

「カリオカ」の方がもっと強くて良い香りがあったが、残念ながら復活はしなかった。

このマラカイト。

低温にはかなり強いかも。

わが家ではシンビは4月頃にならないと咲かなかったのに、これは2月に咲きそう。

尤も、カリオカの方がもっと早咲きだったが。

温室などないわが家でも、12月に咲くことだって有ったのだから。

シンビは場所を取るので作りたくないが、カリオカならもう一で買ってもよいと思っている。

が・・・・。

最近は全く見かけない。
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意外と寒さに強い?

2017-02-07 03:27:16 | シダ











中央アメリカあたりが原産らしい「大王ウラボシ」

どのような経路でわが家にやってきたのか全く分からない。

シダは胞子で繁殖するが、いったいどこから大王ウラボシの胞子が飛んできたのか。

中央アメリカは「熱帯地域」である。

それが我が家でもこうして育ってくれる。

ここは温室ではないので、寒い日は「5度」くらいになることもあり、冬場は「10度以下」が当たり前。

それなのにもう成長を始めている。

今現在でも70センチ近い高さになっている。

まともに育つと1メートルを超えるのだとか。

この調子で行くと・・・・。

1メートル近くにまで育つかも。

全くの偶然によって我が家にやってきたこの大王ウラボシ。

私のお気に入りである。

トキワシノブなどと同様「匍匐茎」で増えるので、これからが楽しみです。

「沖縄ウラボシ」と近縁らしいが、こちらの方がはるかに大きくなる。
コメント (2)
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