ギタリスト岡本博文 生徒諸君!

プロギタリストのリアルな経験談、本音を語って行きたいと思います。

音色がスタイルを決める

2009-03-15 23:48:04 | Weblog
たとえば、メタルならハードなディストーション。 ブルースならクランチな歪み。 ジャズなら甘い歪みのない音。 カントリーなら、フェンダー系の歯切れのいい音。 サウンドにより、弾きたい事、スタイルは、変わると思います。 アコースティックとエレキでも違う。 サウンドとスタイルは、密接に繋がっている。 また、1音で誰のギタープレーか?わかるように 弾くには、フレーズとともに特徴的なサウンドを持たなけ . . . 本文を読む

音色にこだわろう

2009-03-15 23:34:26 | Weblog
サウンドは、大きな意味を持っていると思います。 弾き方によるサウンドの変化には、気を使います。 歌の伴奏をする時も ボーカリストの声質を聞き分けて、その音域を避けたり、 音量を変えたり、色々します。 そして、時には、タッチによって細かく音色を変えたりします。 強い音と弱い音もボリウムの変化だけでなく、 音色も変化していると思います。 イコライジングもとても重要になって来ます。 サウンド作り . . . 本文を読む