台風通過後の河川の濁りによって、店の方はまったく暇ですが、それ以外のことで なんだかんだと忙しい。。。
8月30日に漁協の理事会、31日には問屋が来たり、翻訳グループの機関紙のイラストが急ぎで入ったり、、、
きのう 2日は病院の診察日で3時間ほど潰れ、きょうは車検のためディーラー行き、このあとイラスト・カットを仕上げます。
きのうの病院行きの少し前に 鬼怒川支部の Yさんから川治C&Rのようすがメールで送られてきました。
で、今頃ですが それをアップいたします。
いつもの定位置である橋からの上流と ↓
こちらが下流 ↓
橋の下の川をアップ ↓ 濁り具合を見てください。
すこ~し 薄くなったのかなー? とも思えるケド・・・ いや、あんまり変わらないような気もする (ーー;)
これじゃあ 釣りは厳しいですね。
発電所からの放水口からはもっと茶色が強い濁り水が流れていたようです。 ↓
濁りの違いがハッキリと分かりますよね。
線が引けるくらいに明確に分かれてます。
こちらは野岩線の鉄橋下を流れる川治ダムからの鬼怒川のようす ↓
ここも川面をアップ ↓
これを見るかぎり、微妙な違いですが、男鹿川の方が濁りが白っぽいのが分かるかと思います。
超渇水状態から脱するために、「雨降ってほしい・・・」と念じるように願っていましたが、、、
一気に降った雨は台風によるもので、その後のダムからの放流はずっとこんな茶色い水です。
最後に五十里湖のようすも・・・
わたしが知る、青い水を満々とたたえる湖の姿は一変した。
昨年9月の台風18号の豪雨によって三依の山と川が壊れてからもうすぐ1年。
自然の持つ復活力を信じて また あのすばらしい五十里湖の姿が見られることを期待したい。
では、また