どっちがどっち？

矢板市からの３匹の子ネコ。

比較的スムーズに抱っこができる２匹の写真撮りをしました・・・

 

 

 

さてさて、、、、、どっちがどっちか 分かりますか～？

 

まずは最初のこっち　↓　ね・・・

女の子の「うみ」です。

 

で、こっち　↓　は、

男の子の「あお」です。

 

こうしてみると似てるよね～～　(≧▽≦)

あお はね、手足の先っちょが白いんです。
２匹を目の前で見比べると、うみ のほうが身体がやや小さめ。。。
毛色が茶色っぽく丸顔・・・

でも、そんなもん よくよく見ないとわかりませんな（笑）

３匹ともご飯を良く食べ、よく出し、よく寝てます ♪
時々狭いケージから出たがって、もっと広いところで遊びたいって叫んでます。
特に（きょうは写真がないですが） そら が一番好奇心旺盛。。。
あまり鳴いている時には、ケージの前に座ってネコじゃらしを突っこんで遊んでやると しばらくそれで遊んで満足します。

女の子の うみ が、保護してから数日の間、早朝まだ薄暗いころに大きな声で鳴いてました。
きっと母猫を恋しがっているのかな～なんて思った。
きのうと今朝は鳴かなかったと思う、、、多分。　　だんだん慣れてきたのかな？

特別に【猫部屋】なるスペースがないわが家です。
ケージから出して遊ばせたいのはやまやまですが、ケージの置き場所が店の倉庫ですからね、、、
そこで子ネコをフリーにすることは出来ません。

うみとあおについては抱っこが出来るので、なるべく早く里親さんにお渡しし、その家でより人馴れしながら自由に遊ばせてもらえたら・・・と思っています。


　　　　　　　　　　では、また

３匹の名前決定

テレビを観ていても、ご飯の用意をしている時にも、頭のどこかで考えていた子ネコの名前・・・・・
やっとのことで、まあまあ満足できるのが決まりました ☆

今、夏だしィ～・・・　単純と言われれば まあ その通りですけど～

発表！　　ダダダダダダダ～～・・・　（ ← ドラムをイメージ）笑

 

 

 

じゃーーーん！！！

 

 

 

 

 

どうよ、どうよ、、、、　ピッタシでしょ？

 

 

毛色の違いをより分かりやすく見てもらうのに、フラッシュで撮ってみた。

そら がちょっと違うんですよね。
そら、可愛い顔してますが、一番気が強い。　反抗的。
きのう、ワクチン接種と駆虫（ブロードライン）をしてもらいましたが、暴れて逃げまわり、とみたさんの手をわずらわせてしまいました。
思えば、矢板市のエサやりさん宅で最後に網で捕まえたのが、やっぱり そら だったと思う。。。

うみ はメスだからか大人しいし、もう普通に抱っこも出来きて問題なし。（最初だけ全然怖くないシャーをします）(^_^;)
OKが出れば うみ だけでも、ひと足先に里親会デビュ―させるかもしれません。


　　　　　　　　　　では、また

 

ある実験・・・（＾＾）

きのうに続いて子ネコの写真を・・・

息子のスマホで撮ったので、より本当の毛色が撮れたと思います。。。

ということで、、、、　キジトラですね～ (;^ω^)
でもね、右側の子は茶系ではなくて白っぽい感じです。

左の子とまん中の子は何とか抱っこOK。（というか、首の後ろをつかんでの抱っこです）
右の子は威嚇がすごくてちょっと手を出すのも躊躇します。

おやつにちゅ～るを１本やってみました。

左とまん中の子は普通に絞り出した部分を舐めますが、右の子はちゅ～るの袋にかぶり付き、ガシガシと勢いよく咬む。

ちゅ～るの与え方の二段階目。
人差し指にちゅ～るをのっけて子ネコの前に差し出してみた・・・

左側の子、普通にぺろぺろ舐めました。
まん中の子、左の子よりは荒っぽく、でもぺろぺろ舐めた。
右側の子、ガブッといきなり噛みつかれた～・・・（泣）

こうなるかも？・・・と想像はできましたけどね。

で、今のところの判断は、左とまん中の子はメス、そして右の子はオス・・・・じゃないかと思う。
（そんなことじゃなくて、あそこを見れば一目瞭然だろ・・って？）
それがなかなか・・・　逃げようと暴れられて確かめるに至らないのだ。

以上、身体を張った実験結果でした（笑）

☆

に子は昨夜は倉庫に入らず、そのまま店の入り口のマットの上に居続けたので、朝まで店の中ですごしました。
どこで寝たのか・・・　可哀そうだった。

に子、明後日の里親会に参加予定です。
まだ わたしだけにしか馴れてないけど、十分落ち着きもあるし、長く抱っこも出来るし、そろそろ大丈夫かなと思います。

始めはどうしてもビビリがちだと思いますが、そこはちょっとだけ長い目で見ていただける方にお願いしたいと思います。

もちろん、いつものもも＆かりんも参加しますので、、、３匹をよろしくお願いしま～す 


　　　　　　　　　　では、また

ようこそ、わが家へ！ ３匹の子ネコ

きょうの午前中に矢板市のエサやりさん宅から連れてきました、、、、、
きのうの朝、とみたさんが捕獲器をエサやりさん宅に届け、使い方を説明しながらセットして、その日のうちに母猫と子猫２匹を捕獲。

そこまでは順調でしたが、残った子猫１匹は今朝になっても、小屋の中の狭いすき間に潜り込んだまま出てきません。
エサやりさんにTELをもらい行ってみると、まもなくとみたさんも来て、スマホのライトですき間の奥を照らしながら片手には魚捕り用の網を持ち、
追いだし、逃げられ、もう一度追い出し・・・惜しいところでまた逃げられ・・・
やっと 今さっきセットしたばかりの捕獲器に子猫が飛び込んで御用となった (^▽^;)

わたし、、、？
なんもしてません。　ただ、エサやりさんとその場にいただけ～ 
とみたさん１人が孤軍奮闘しました～ (;^ω^)

３匹の子ネコは生後約２ヶ月ちょっとぐらいかな～。
性別はいまのところ不明・・・　 まだ触れてもいませんので。。。

とりあえず倉庫に いっ子やさんちゃんたちが使ったキティケージが空いていたので、そこに入ってもらって落ち着かせています。
カリカリに缶詰をトッピングしたご飯は、少しだけですが３匹のうちの誰かが食べました。

この子たちのお母さんは昨夜手術してもらって、きょう エサやりさん宅でリターン。
引き続き その家でご飯をやってくれるということです。

急に自分のテリトリーにやってきた子猫たちに、興味津々ながらも尻込みしてるに子。
子猫に小さく唸られて あわてて店の方へ出てきました (;^ω^)
時間が解決してくれるかな～・・・
お互いに少しずつ慣れてくれることを願うばかりです。。。


　　　　　　　　　　では、また

里親さんからの嬉しい話し

わたしが保護猫の里親さん探しをやり始めたのはいつ頃からだったか・・・・・・・・・

今では思い出すことすらできず、確か 子供たちがまだ小さかったな～・・・ぐらいしか記憶がないです。

初めの頃は子猫の写真を撮って手作りのチラシを作り、近所のスーパーや動物病院やカ○セキのペットコーナーに貼らせてもらうぐらいでした。
また、子供の友達のお母さん、親戚、ちょっと顔が広い世話好きな知人、、、
いろんな人に声をかけ、どうにかこうにかもらってくれる人を探していました。
昔のことなので 今のようにいろいろな譲渡条件があるわけでもなく、もらってくれる人に家に来てもらい、「はい。よろしく」とスンナリ渡していたんです。
今思えば、なんて無知だったんだろうと反省しきりです。
子供の友達の家などは譲渡後もネコのようすはある程度分かりましたが、それ以外はすべてその時限りで何の連絡もナシ。

そのうち、個人での里親探しに限界を感じて”里親会”のお世話になるようになりました。

個人対個人の譲渡でも里親会を通しての譲渡でも、それまで手をかけて世話した子を里親さんにお渡しすることにはまったく変わりがないこと・・・
しかし、里親会からの譲渡については、ある意味厳しい譲渡条件をクリアされた里親さんに託すことができるのでとても安心です。

トライアル期間が過ぎて正式にその家に決まったあとは、ホッとすると同時に正直少し寂しい気持ちも覚えます。
そして何年たっても、時々は、
「あの子、どうしてるかな～？　大きくなっただろうな～・・・」な～んて思い出すこともあります。
そんな時、里親さんからご連絡などいただくと、も～う 最高に嬉しかったりします。

 

一昨日、久しぶりにその嬉しさを味わいました！（ここからがやっと本文。　長い前置きだな～  ｽﾐﾏｾﾝ　）

２年前の夏、西那須野いぬねこ里親会から里子に行った「ことみ」　
（里親さんには「るり」ちゃんという名前を付けてもらいました）

その里親さんが、ご夫婦でうちの店に寄ってくださったのです。
るりちゃんを迎えた後も 何回も里親会の会場に来てくれたのですが、わたしが買い物などで会場にいなかったりでお会いすることがありませんでした。

２歳になったるりちゃんの写真をいただきました～
まずは、里親会に参加していた時のるりちゃんです　↓

小さかったよね。。。　兄妹の中でも大人しく控えめだったんです。

それが～、すっかり大きくなって～（あたりまえだけど・・・笑）

確か、、、体重４キロ越えって聞きました。（4.5kgでしたっけ）　そうかぁ、立派になったね。
カーテン上りとかもやらずに おりこうさんだそうです。

可愛がってもらってるのが伝わるお話し、たくさん聞くことができて、、、
年甲斐もなく涙ウルウルしっぱなしだった。

暑いので化粧っ気もない素顔で、さらに泣き顔なんてね・・・
とてもじゃないけど お見せできないひどい状態で、ホントに失礼いたしました。
H さん、ご寄付まで頂戴しありがとうございました。
ネコたちのご飯に使わせていただきます。m(__)m


　　　　　　　　　　　では、また

さんちゃんが正式譲渡になりました！

きのう（１６日）の里親会では、この一つ前の記事、猫の不妊手術の後のゴタゴタの他に嬉しいこともありました。

実は、７月１日からトライアルに入っていた さんちゃんが 正式譲渡となりました。
トライアル宅の W さんが里親会の会場に来て下さり、豪快なトイレの使い方など、さんちゃんにまつわる話を聞きまして・・・
それと同時に「このまま家で・・・」と嬉しいお返事をいただいたのです。

さんちゃんのお届け時のようすです　↓
里親さん宅には以前に西那須野いぬねこ里親会から迎えた先住猫さんが１匹います。
ある程度の距離から、、、ジーッと熱い視線（？）ｶﾅ・・・

だんだんと近づいて

さんちゃんは矢印のところにいます。

「やあ、こんにちは・・・」と言ってるかどうかは不明・・・（笑）

W さんに抱っこしてもらってます　↓

さんちゃん、女性はOKなんです（＾＾）
さっすが～ 男の子・・・なんちゃって。
先住猫さんがさんちゃんを迎え入れてくれ、また、里親のWさんがやさしく見守ってくれたおかげで、
さんちゃんは W さんちの家族になりました。
日光市から大田原市へお引越し。
正式譲渡は今市のエサやりさんのお二人も喜んでくれました～ ♪
W さん、この度はありがとうございました。　これからもどうぞよろしくお願いいたします。


　　　　　　　　　　では、また

飼い猫１０匹、犬１頭の不妊手術について

お読みいただく前にひと言・・・
書き終わってみたら、きょうの投稿記事はすごい長文になってしまいました。　すみません。

 

前々から聞いていた ある家の飼い猫の不妊手術について、、、
飼い主さん（女性）のお母さんと叔母さんが説得してくれて、いよいよ手術を了承したということで、１１日（火）に 現場となるその家へ出向いた。

那須塩原市のアパート。
外観からもまだ新しい建物ですが、間取りはというと そこはやはり 同じ一部屋でも狭いかなーと感じる。
わたしたちが行くことは伝えてあったので、きっと気合を入れたかどうかは分からんが・・・とにかく、掃除はしてあったね。

驚いたのは、ネコだけでなく犬も１頭飼っていたこと・・・
犬のことはまったく聞いていなかったので、それでも手術済みなら問題なしと思いましたが、聞けば未手術だって言うじゃない。。。
それならこの際、一緒に手術しましょうよ・・・と言うと、「いや、いいです！」と即答。
嫌がる飼い主さんを母親と叔母さんとで あーだこーだと畳かけ、仕方なくしぶしぶ手術に同意しました。

キッチン＋ダイニングルームにケージが２台。
これだけでスペース一杯いっぱい。。。

メス猫が４匹　↑
この時のケージはまあまあキレイ。　だが、２回目に行ったときはすごかった。

こっちにはオスが２匹　↑　↓

トイレの中にスッポリ入って固まり中です。
成猫はオス２匹、メス７匹で合計９匹とのこと。
その他に春に生まれた子猫が３匹・・・
しかし その子たち、みんな目に問題あり。　

この子はオスだけど、３匹の中で一番症状は軽いようだった　↓

三毛が２匹、で 上の子、オスが１匹です。

じゃれ合って遊んでる様子は見てても可愛い～ね。

あれこれ話をして、成猫はすべて手術、その中のメス１匹は妊娠中とのこと。
子ネコたちはまだ手術は早いので、とにかく目を治してから、３匹全部うちで預かり里親さんを探すということで話がまとまりました。
事前に里親会のとみたさんに相談し、手術はみなしごさんの栃木拠点で行なうということになっていました。
そうすれば１日で済むから・・・というので。
最初聞いていた情報では、叔母さんという人から
「ネコの数は１５匹から２０匹ぐらい・・・」
ということでしたが、その家に行っての話は成猫９匹 子猫３匹・・・
手術対象は９匹とのことなので そのことをTELで知らせると、「え？　それだけ？」ととみたさん。。。
拍子抜けした感じでした（笑）

とにかく、手術日と時間を伝え、前日にケージなどを届ける約束をしてその日は帰宅。
帰宅後、メス猫 １匹追加の連絡有り・・・
どこかに潜っていて分からなかったと言うが、、、、
飼い主なのに、自分ちの猫の数、しかも、たった１０匹ぐらいの数が分からんって、、、、、
そんなことあるかよ～　

今にして思えば・・・　この時からなんか、いや～な予感みたいのはあったかな～と思う。

 

そして、きのう（１５日）、犬・猫をケージ３個、キャリー４個に入れて２台の車に載せ、ちょっと早めにみなしごさんに到着。

このバス　↓　 わたし、見た途端に感激しちゃって、カメラにおさめました (^▽^;)

 

　　　　　　　　　　　　　　

 

途中　省略・・・　ここは書くととっても長くなる。　というより、書かんほうがいいと思う。
犬・猫をTNR手術棟に運び入れてから、みなしご救援隊の中谷さんと飼い主の H さんがドアの前で大揉め・・・とだけ。

それに対して手術のほうは順調にと言えるかどうか・・・
妊娠中の猫は１匹と聞いていたが、なんと、もう１匹いました 
また何か病気を持った猫もいたらしい。　近親関係のせいかね～

先に手術した子は麻酔から覚醒し始め　↓

ケージの中で動きだしてます。
こっちは術後すぐの子たち　↓

きのうは他の場所からの子猫たちも運び込まれていて、捕獲器の中で順番待ち状態でした。

大変ですね～　これが日常茶飯事なんでしょうから、頭が下がる想いです。

いろいろいきさつはあるんですが、結論を言いますと、わたしがお願いしたこの家の猫たち全部（１０匹）はみなしごさんの栃木拠点で引き取ってくれることになりました。

子猫３匹に関しては、飼い主さんが責任を持って動物病院で診てもらい目の症状を治し、その後にわたしが預かるということに・・・
これについては、中谷さんも知ってます。

なので、そのあとは飼い犬１頭を市に登録すると共にフィラリア予防、狂犬病の予防注射など飼い主として当然の義務を果たしてくれれば良いだけ・・・となるはずでした。 （ ← これさえもやってない飼い主、無責任極まりないです。）

ああ～、なのにですよ～
きょうになったら子猫３匹はわたしには預けないときた！
きのうのきょうよ！　みなしごの中谷さんが間に入ってくれたにもかかわらず、１８０°正反対のことを言いだした！

カチン、カチンときたわたし。
中谷さんにTELをして伝えましたさ。
中谷さんて凄い人です。　その人に会った僅かな時間で、その人の性格・人となりを把握する。
この人はこういう人だから こうするより、こうした方がいい・・・
飴とムチを上手に使え・・・と。
結局　あれこれご指導いただき、わたしのやるべきことを教えてもらいました。。。

こんなゴタゴタは初めてです。
ゴタゴタの原因はすべて飼い主さんの性格。

今回の事では いろいろ勉強させてもらった。  ホントにいい経験です。これに尽きる！

飼い主たるもの、まず犬猫の命の重みを知れよ。
飼い主たるもの、犬猫についての知識を持てよ。
飼い主たるもの、まず自分の生活の基盤を固めろよ。
無収入で犬猫を飼うな。
そして、簡単に犬や猫に癒しを求めるな。
飼い主を癒すために彼らは飼われるんじゃないよ。
懸命に犬猫の世話をするなかで、彼らが飼い主に抱く自然な想いが 貴方をみつめるまなざしや動作に現れる・・・
それを愛おしく感じる気持ちが「癒し」なんだよ。

目の前の犬猫は生きているんだよ。
感情だってあるんだよ。

飼い主の都合で狭い場所に過密状態で、しかも不衛生な環境で飼われるなんて悲劇以外の何ものでもない。
すべての猫が未手術なんて、、、　今まで産まれた命はどうしたのか・・・
飼う以上は避妊手術してよ！

今回の件では納得いく結果にはなりませんでした。
間に入った叔母さんも「何でまた、子猫を残すなんて～・・・」と言ってましたが、
まあね、あの性格を考えたら中谷さんが言われたことも可能性ありかも？  と思えたので、そこんところは仕方ないかなって自分に言い聞かせてます。

ハッキリしたこと書かずに こんな言い回しではスッキリしないかもしれませんね～
大ざっぱなかんじで受け止めていただけると有り難いです。


　　　　　　　　　　では、また

ネコのことで多忙・・・

今週は毎日ネコの事で出かけておりまして、きょうもさっき帰宅したばかり・・・
あしたは土曜日ですが、朝から、多分夕方まで留守になります。。。
そして、明後日の日曜日は、もちろん！　里親会に行きます。
あ、土・日とも店はやっておりますよ。
ダンナに留守番を頼みました。(#^.^#)

あしたは成猫 １０匹、犬 １頭の不妊手術です。
時間的な事、搬送のことなど飼い主さんと段取りをし、きょうの内にケージやキャリーを届けてきました。

行き先は・・・・天下の「みなしご救援隊 栃木拠点」
緊張するけど、楽しみでもある。。。　久しぶりに静か～に興奮してます。 ← 解る？ この複雑な気持ち・・・ ＾＾

☆

最近のに子・・・

さんちゃんがトライアルに行ってから、急に親密になりましたが、、、
ちょっと油断したら、また３歩ほど後ろへ下がってしまった感じ。
留守にする時間があって、帰って来て声をかけながら店と倉庫の中を探すんですが、隠れたままで出てくる気配がないのです。
僅かなすき間にいるのを見つけ、手を伸ばして引き寄せようとしても、この前より嫌がってるのが明らか・・・
無理はせずにそのままにしてると、１０分ぐらいしてから出てきて場所を移動します。

以前に１００均で買っておいた首輪を付けたところ、２回とも外されてしまったので、（これが上手に外すんだわ。まるで手品みたいに）
仕方なく細いリボンに鈴を付け、それを縛って首輪代わりにしていました。

ところが、だんだんリボンが伸びて緩みが生じ、リボンがクツワのようになって に子の口が開いたまま・・・
こりゃ、大変！とばかりに、慌てて首根っこを捕まえて それをハサミで切った。

で、やっぱりちゃんとした首輪じゃないとダメだわ～ということで、ちょっとお高いやつを買ってきて、それを首に付けるためにまた に子を捕まえて・・・・
と、ここんところ そんな無理やりを繰り返していたせいで、に子との間がちょっと遠くなってしまった訳。。。

あしたの手術が終わったら、また せっせと に子のごきげん取りに励みます（笑）


　　　　　　　　　　では、また

きょうも箱むすめ ♪

箱がだ～い好きな三毛猫の ひめ・・・

ブドウ虫が届いた箱がサイズ的にお気に入り？

ね、満足そうな顔でしょう？
お客さんがいても その足元でスッポリ入ったままです (^_^;)
に子がこんなことしても　↓

涼しい顔・・・　　誰が来ても退きません。
ひめ専用の箱なのよね（笑）

後姿もいいですね～　　　　後頭部に色気を感じる～・・って、そんなことあるか 　(一一")


　　　　　　　　　　では、また

パンが里親さん決定！

あのパンですが、先月 里親希望をいただいた方のご自宅にお届けしトライアルとなりました。
一応 里親会で決まっているトライアル期間は二週間ですが、、、
多々複雑な事情もあって二週間が経とうとしても気持ちが定まらないようす。。。
・・・で、少しトライアルを延長することになり、きのう、はっきりしたお返事をいただきました。

【 遅くなりましたがパンさんを改めて正式に引き取りたいと思います。ご返事が遅れてしまい、申し訳ありませんでした( ﾉ;_ _)ﾉ 】

と言うことで・・・　 パン、めでたく正式譲渡となりました！

お届け時のパンのようす　↓

一応最初はケージに入ってもらいましたが

そのあとに出してみたら・・・　おそるおそる探検開始 (#^.^#)

Ｕ さんと一緒に、パンの動きを見守ります （＾＾）

伸びあがってみたり

頭をつっこんでみたり （笑）

カーテンの後ろへ隠れたり

ビビリまくって固まるか？
それともパニくって暴れるか？　と思いましたが、意外とすんなりな通常行動となりました。
初めての里親さん宅で、初めての抱っこもクリア・・・　↓

パン本人はまるで解ってないみたいな顔してます （笑）
それでもいいのだ。。。　お母ちゃん（わたし）は涙が出そうなくらいに嬉しかったよ～
こんな日が来るなんて、ホントにホントに夢みたい。

U さんはパンのために６畳＋押入れの一部屋を用意してくれました。
そこから始めて、ゆくゆくは家中フリーとなるそうです。

リビングであれこれお話ししているときに、ふっと気になったこれ　↓

ペットショップから迎えたという先住猫ちゃんの写真でした。
とても大人しく、また利口な子だったそうですが、かわいそうに、、、病気で亡くなったそうです。

名前は「こなれ」ちゃん・・・
生きていたときのいろんなエピソードを聞いたり（電子レンジの妖精とか・・・＾＾）← U さんとわたしが分かればいいので、特に説明はナシです。 (≧▽≦)
ボードに貼られたこなれちゃんの写真を見て、本当に可愛がっていたんだな～と思いました。

パンについての正式なお返事をいただいたきのうより、神山家のパンは那須塩原市の U さんちの子になりました。

U さん、いろいろ悩んだり迷ったりされましたが、パンのことを家族に！ と決めてくださったこと、本当にありがとうございました。
これからずーっと長く一緒に暮らすわけですが、どうぞよろしくお願いします。
（パンは 「こぱん」 という名前になりました）

 

以上、ブログを見て下さってる皆さまに譲渡のご報告でした。
今回 わたし自身が初めてのお届け経験させていただきましたので 長くなってしまいました。。。


　　　　　　　　　　では、また

 

追記・・・あ、U さんですが、パンのトライアル中に家の近くで子ネコを見つけて保護しました。　
　　　　　まったくの偶然ですが、不思議な縁ですね～　　
　　　　　その日の夕方に動物病院へ連れていって診てもらったりして、今はその子のお世話もしています。
　　　　　まだ若いのに、U さんは一気に２匹のお母さんになりました～ (^O^)／　　ガンバッテネ～