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『彼岸花』 東昌寺
生沢・東昌寺。 <国府小学校発祥の地>。 「明治六年
本堂の一部を思文館として開き、附近の子弟の教育の場と
したのである」 <「俳句読本」より
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『彼岸花』 城山庵
城山公園内の城山庵。 「茶室城山庵がある。 これは
国宝如庵を模し、平成2年3月に落成した。 茶庭側に
休憩所があり畳の間とテーブル、椅子がありお抹茶がいただ
ける」 <「俳句読本」より>
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『彼岸花』 茶屋町
「ここ茶屋町は恐らく明治になる頃まで石船町といったらしい。
井上(注:蒲鉾店)の駐車場は桔梗亭撞球場で、昭和初期に
金解禁をめぐって対立した池田成彬と井上準之助が大正時代
に撞球の手合せをしたと聞いている」 <「阿波多羅」より>
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『彼岸花』 大磯八景碑
「大磯八景碑 化粧坂の夜雨
雨の夜は
静けかりけり化粧坂
松の雫の音はかりして
敬之
大磯八景は、明治40年頃、大磯町第五代
町長・宮代謙吉が大磯の名所八景を選んで
絵葉書を出版したのが始まりです」