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『また一軒』 魚龍
大正時代には大磯地区に56軒の魚屋さんが。 駅近くの
<魚龍さん>「長い間のご愛顧ありがとうございました」の張り紙。
女性初の芥川賞を受賞した中里恒子著「時雨の記」のモデル。
「大磯の駅で下車すると、妙にあたりが古風で、こんなところに
いたのかと、それだけで、あのひとが ・ ・ ・。 ガードをくぐって
山の方に向かった。 その線路沿いの通りに、小さな魚屋が
あったので、堀川さん<注: 女主人公の名前>というお宅は、
きいたので、これがすぐ当たった ・ ・ ・」
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『台町』 いよいよ
<この場所に葬儀場はいらない>の幟旗がひらめく台町。
町役場と鴫立庵に挟まれた狭い敷地ですが、セレモニー
ホールの工事か開始されました
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『東の池』 ドクターイエロー
生沢・東の池。 あっという間に ・ ・ ・。 広角系レンズ
でないので<黄色の車体>が少しだけ。 ドクターイエロー
は東海道・山陽新幹線の東京・博多間を二日間かけて往復
しながら、架線や線路の検査をする特別編成の列車
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『今日は』 白洲正子
1998年のこの日は、白洲正子<エッセイスト>の忌日。
鴫立庵の旧跡がある。 そのかたわらに小川が流れていて、
小さな橋がかかっている。 小川というより溝に近いが、これ
がいわゆる鴫立沢の沢なのであろう。 橋を渡ったすぐ右手
に、昔、私の祖父が住んでいた。 庭に二股に分かれた大きな
松があったので、「二松庵」と名付けられた。
<白洲正子「随筆集」より>