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カートゥーン、ディズニー、そのほか気になったことなんかのいろいろ

アナハイム旅行記(DL編) 2

2006-04-28 | ディズニーテーマパーク
■Remember Dreams Come True
開演一時間前あたりから、お城の前は通り抜け禁止になり、ゲストは座ったり、寝転んだり、好きな格好で待機(アメリカって日本よりパーソナルスペース広い?)。これのために来たと言っても言いすぎではないとおもっていたけど、期待通り素晴らしくて、泣いた。エレクトリカルパレードのテーマが流れると歓声が聞こえて、それがまた良かった。
フロリダのも素晴らしかったけど、あっちは終わったとたんに撤収組(なんでも吸い取るスゴイ掃除機を手にしたカストーディアルの人たち)が押し寄せ、その爆音で音楽は聞こえず、(花火よかったなー)ってうっとりできないのがちょっと難点。まぁ閉園時間はとっくに過ぎてるんだけどさ~

で、花火やパレードって自分の中では、べつに最前列じゃなくてもぜんぜんよくて、むしろ通りすがりに人混みの中からチラチラ眺めるの方がグッときます。特に夕暮れどき以降のパレードは格別(暗くなってると、終わったあとも余韻が覚めにくくなってるからなのか)。 そういえばスペクトロマジックはテーマ曲を口ずさみながら(←けっこうみんな歌ってる)、あとにくっついて歩いたけど、あれは楽しかったな。

どのパークが懐かしいかって、もちろん東京なんだけど。でも最近はグッズやイベントの展開のしかたなど、方向性がたまにわけわからないので戸惑うことも事実。わたしにとって東京は子供だったときに家族と行った思い出で、みんなでプラザあたりで影ふみしたこととか(それにしても、なんでそんなに空いていたんだろ)。またやりたいけど、さすがにムリだよね・・・

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