豆とオリーブ

4歳の娘と私の日々日記

友人宅訪問

2008-07-30 02:42:45 | お姫様の日記
日曜日、友人のおうちへ遊びに行ってきました。
友人はダーリンと二人暮し。
ダーリンはあいにく出張で不在でした。

南向きで明るく開放的なリビング。
必要なもの、お気に入りのものだけを厳選しておいてありました。
(他の部屋も物が少なく、すっきり。)

お洒落でとにかく居心地がよかったです。
友人のほのぼのとした性格がお部屋にも表れていました。
いいな~~~。
理想的なお部屋

(我が家は・・・。
 ほぼ同じ㎡数なはずなのに、
 物がありすぎて・・・落ち着きません。
 いろんなもの捨てたいな~。)

また遊びにいこう~~~~っと


児童館

2008-07-30 02:39:20 | 育児日記
週に1~2回、夕方児童館へいく。
上手に歩けるようになったので、広いお部屋で遊ばせないと

夕方は小学校帰りの子たちがたくさんいて、
卓球、トランプ、読書、かくれんぼ、各自が楽しそうに遊んでいる。
午前中は0~3歳の子供を連れた親子がたくさんきていて、
お弁当を持ってきておしゃべりしたりしている。

ママ(人)付き合いはあまり得意ではないので、つい夕方になってしまう。
その代り
夕方はめったに幼児がいないので、気兼ねなく遊ぶことができる。

先週まで登れなかった滑り台、今日は初めてひとりでのぼれた。

私は木のおもちゃで線路作り。

音楽室では、小学生の子が娘にピアノを弾いてくれた。
娘も真似?して始めてのピアノ演奏

夕方の児童館はなかなか楽しい~


お隣さん

2008-07-22 23:39:43 | お姫様の日記
お隣に住む方が先週末引越しをされた。
確か去年引越してきたばかり。
ここに引っ越してきて2年弱、
お隣さんが引っ越していったのはこれで3回目。

お隣の部屋には何かあるんだろうな・・・

以前我が家のリビングで起きていたポルターガイスト?
のような出来事は、最近はなくなってきた。
でも、娘がよく天井を指差して何かを見ている。(追っている)
先週皇子も
「黒い影のようなものを見たよ~。」と言っていた。
その矢先、ずっと止まっていた地球儀が回りはじめた。

お隣さんではもっと不可解な出来事が起こるのだろうか・・・
我が家は地球儀が回る程度で、意外と楽しかったりする。

お隣さん、ちょっと気になる・・・。

お皿と価値観

2008-07-21 22:56:20 | お姫様の日記
最近お皿を探している。
直径22~25センチくらいで、ちょっと深めのもの。
パスタ、冷やし中華、煮物などを盛り付けたい。

夏のバーゲンにあやかってお皿を探すこと、新宿、渋谷、吉祥寺、恵比寿。
デパートを散策。
でも、いいな~と思うお皿は1枚2万円~ほどする・・・。
2枚(本当は5枚)は必要・・・。

洋服や貴金属には数万円出せるのに、
どうしてお皿だと出せないのだろうか・・・。
明らかに使用頻度は高く、洋服着用率よりさらに高く、投資回収率もいいはずなのに・・・。

先月ある番組で 【価値観、物の価値】について放送していた。
価値について研究しているある博士の言葉。

『水は、生きていくために必要なものだけれど、無価値に等しい。
ダイヤモンドは生きていくために決して必要ではないのだけれど、付加価値がある。』


なるほど~。

お皿と価値観。
簡単なようで難しい・・・。


コガネムシ1号、2号

2008-07-21 10:49:48 | 
昨日は、皇子と皇子の車仲間の方たちと、温泉ツーリングへ。
全部で9台。
思っていたほど暑くもならず、途中で休憩をしながら
温泉でのんびりできました。
(娘は皇子の実家でお留守番

一番手前が皇子のコガネムシくん。
隣がオープンタイプのコガネムシくん。

このオータムゴールドカラーのロータスは、世界でも十数台、日本には3台しかないのだそう。
昨日は初めて同じオータムゴールドのロータスとご対面。
いつもひとりぼっちだったので、昨日はいつになくウキウキ
色によってロータスは雰囲気が変わる。
私が乗るとしたら紫のロータスかな。

皇子の車仲間は本当に驚くほどしょっちゅう集まってはグルメツーリング等をしている。
そして飽きることなく車の話ばかり。
30代~50代の人がほとんどで、個性的なおもしろい人ばかりだ。

ロータスは、F1の車に限りなく近く造られた車で、とにかく軽い。
そのため、便利な機能はほとんどなく、骨組み同然のような車体で、
車内の狭さにもびっくりする。
皇子のコガネムシくんはいちおエアコンはついているけれど、
それでも夏は暑く、冬はとても寒い・・・。
ノンエアコンに乗っている人も少なくない。

故障も多く、不敏としかいいようのないこの車を
みんなとてもうれしそうに乗ってはかわいがっている。

今度は秋に温泉グルメツーリングしたいな

BABEL

2008-07-17 08:44:26 | 映画
【始まりはモロッコ。夫婦の絆を取り戻そうとこの地を旅するリチャード(ブラッド・ピッド)とスーザン(ケイト・ブランシェット)。
二人の乗るバスに打ち込まれた1発の銃弾により、スーザンは重症を負う。
言葉も通じず、医者もいない辺境の地で妻の命を懸命に救おうとするリチャード。
一方でこの発砲事件の犯人を米国人を狙ったテロと断定したモロッコ警察たちの捜査が始まる・・・。
銃の持ち主を辿ると、意外なことに東京で聾唖の娘(菊池凛子)と二人きりで暮す、ある会社役員(役所広司)に行き着いた。
そしてその頃、リチャードとスーザンの帰りを待つ幼い子供たちは、息子の結婚式に出席する乳母にメキシコへと連れられる。
刺激的な異文化を楽しむ二人、しかし彼らにも生死を分ける思いがけない事態が待っていた・・・。
一発の銃弾が、モロッコ、アメリカ、メキシコ、日本へとさらなる問題を誘発し広がっていく。
途方もない混乱の中、それぞれが結びついていく・・・。】

3つの国で起こるそれぞれのストーリー。
個々の問題、そしてその国独自の抱える問題などを織り交ぜながら、
人間の弱さと不安を独特の視点でとても上手く描かれていた。
久しぶりに【人間】という課題の映画を観た気がした。

聾唖の娘を演じた菊池凛子は、この作品でアガデミー主演助演女優賞にノミネートされた。
台詞のない役だったけれど、全身と目で力強い演技をしていた。
最後に菊池凛子が、警部補に手紙を書いて渡したのだけれど、
映画ではその内容は描かれなかった。
その内容がとても気になる・・・。

いろんなことを考えさせられる映画で、感想を一言ではまとめられない。
(皇子曰く、「軽はずみな行動を取ると命取りになる!」・・・。)
単純明快にまとめるとそうなのだけれど、深く掘り下げたくなる。

また観てみよう。

11ヶ月

2008-07-12 10:34:01 | 育児日記
早いものでもう11ヶ月。
梅雨とはいえ暑い毎日。
離乳食の昼食は、できるだけお外で食べるようにしている。

うちから歩いて15分ほどの所にある柏の宮公園。
いつもライ麦パンを買って、私と娘で1枚づつ食べる。
こんな離乳食でいいのかしら・・・。
とも思うけれど、お外で食べるのはとても気持ちがよく、娘も楽しそうだ。

娘や他の赤ちゃんを見て思う。
赤ちゃんは生まれたときに既に性格が決まっているのだと。
のんびりしている子、甘えん坊の子、落ち着きのある子、いろいろ。
あとは育てる環境。

娘は。
多分冒険好きなのだと思う。
外では寝ることなく、終始キョロキョロ観察をしている。
ベビーカーの車輪が回るのを、よく覗き込んで見ていたり、
テントの解体作業をずっと見ていたり・・・。
人の言うことは聞かず、自分のやりたいようにやらないと気がすまない。
でもとても外面はよく、人が近づいてくると笑顔をふりまいている・・・。

親はなくとも勝手に育ちそうだ

梅煮

2008-07-12 10:32:42 | 料理
先日、お義母さんから梅煮をいただいた。
やわらかく、甘酸っぱくてとても美味しかった。
作り方を教わったので、来年作ってみよう~。

御馳走さまでした

*残った漬汁シロップで鶏の手羽元を煮てみたら、
 これまたやわらかくて美味しくできあがりました。