あけぼの

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大好きなオレンジ色系の花篭が誕生日に!

2019-02-20 18:12:43 | 講演・アート・音楽・スピーチ

 筆者の誕生日に筆者好みの色合いでセンス抜群の花篭が届いた。オレンジ色の薔薇10本、真ん中に黄色のチューリップ、間は淡いピンクのスイートピーやライトグリーンのカーネーションでびっしり埋まった優雅で可愛い花篭だ。Chiyokoさま、兜をぬぐほど筆者好みのアレンジです。本当に有難うございます!不眠症の筆者、昨夜も布団に入ってからず~っと今朝までラジオ深夜便をきいていた。本日は筆者の誕生日、誕生花は鶯神楽、花言葉は「未来を見つめる」や「明日への希望」だとラジオが言っていた。Chiyokoさまのカードにも似たようなことが書いてあった。本日の誕生日で10X+1歳になってしまったが、はい、オレンジ色の可愛い花たちを眺めながらしっかり「未来を見つめ」ましょう。やらなければならないことがまだありますから!(彩の渦輪)


予期・希望した「私仕舞い」が迫ってきた!

2019-02-19 19:07:20 | 講演・アート・音楽・スピーチ

榊原記念病院、主治医の新本先生の受診は手術2年後の大動脈瘤の経過状況のためだった。瘤は32ミリから27ミリと小さくなりステント手術結果は順調だった。が、内臓CTで肺臓器内に腫瘍を見つけてくださった。大動脈瘤手術後2年目に、肺に腫瘍組織が見つかったのだ!年寄り特有の病だが、遂に我が人生を左右する肺機能障害が現れたのだ!人生区切りの我が思想に合致する病気だ。親父より10年長生きして「89歳で私仕舞を」と願ってきたが、今日の榊原病院の診断で現実味を帯びてきた。「専門医の杏林大学呼吸器科に紹介状を書くから精密診断してもらいなさい」と言われた。良性か悪性か一応専門医の判断を待ちたい。余談だが病院内で、クランケである私の「赤いベレー帽が看護師間で噂の的になった」と、1人の女性看護師さんがニコニコ話してくれた。87歳ながら赤いセーターに赤いベレー帽、白い背広で、「決まっている」と写り、注目されたようだった。(自悠人)


夢スター歌謡祭で加橋かつみさんの歌に酔い、ご機嫌な1日だった!

2019-02-15 17:56:38 | 講演・アート・音楽・スピーチ

一昨日は楽しい一日だった!午前は出身地Groupで集まる茶話会(市主催)があり、筆者は中国、四国、九州地方出身者の集まりに参加した。ほぼ九州出身の方たちで、中国地方は筆者と夫だけ。貝殻節の上手なIさんの姿が無いのが寂しかったが、夫と同業のエンジニアさんや海外で仕事をしていた工業デザイナーさん、サックスを演奏する人、転勤族ゆえ日本中の各地方を良く知っているという女性…勿論筆者の郷里も良く知っていた…等、等、話題に事欠かなかった。午後はなかのZERO大ホールで夢グループ主催、夢スター歌謡祭、春組対秋組の歌合戦があり出かけた。筆者は「お目当ての加橋かつみの歌を聞けばいいからそれが済んだら会場を出て帰ろう」と思っていたが、なんと加橋かつみは最後から2番目で結局最後までいて、「見上げてごらん夜の星を!」の大合唱の後会場を後にした。他にはロザンナや尾藤イサオ、狩人ぐらいしか知らなかったが結構楽しかった。帰宅後は寝るまで加橋かつみの歌、「花の首飾り」を口ずさみ続けたので夫まで暗記して唱和した。「ひな菊の花の首飾り 優しく編んでいた おお  愛のしるし  花の首飾り!」。加橋かつみさま、夫婦とも元気をいただき、有難う!(彩の渦輪)歌謡祭は写真撮影禁止だったので加橋さんの写真がないのが残念!庭のヒヤシンスで「花の首飾り」を想像してね。


福井県産のお米、「いちほまれ」と「田んぼの天使」超美味!

2019-02-09 11:53:14 | 講演・アート・音楽・スピーチ

筆者の誕生日に友人、純子先生からお米が届いたことは前文、浅間山編に書いたが、実際10Kgのお米(白米の「いちほまれ」と玄米の「田んぼの天使」5㌔ずつ)が箱から出て来た時にはたじろいだ。米櫃に残った米もあるし、「食べきるには4月ぐらいまでかかるのでは?」と。純子先生ご夫妻のお気持ちは、「白米は筆者へ玄米は妻へ」と好物を知っての温かいご配慮だろう。いちほまれは福井県が開発、初登場の超高級米、田んぼの天使も超高級玄米だ。こちとら小さな胃袋が2つだけなので別々に炊くわけではなく、炊いたものを一緒に食べる。白米から頂くことにし、外食は減らし、毎日炊いていたら結構なスピードで減っていくことに気付いた。何しろ、ふっくらした美味しいお米でほっこりと温まる。今月の妻の誕生日ぐらいから玄米に突入出来るかも。妻の誕生日祝いも一緒に送ってくださったんだ、とご配慮に2人で多謝!同じ頃、★家でお好み焼き会。筆者と★先生の誕生日が近いので一緒に祝ったのだ。博子さん、玲子さんも参加なさりノンアル・ビールで乾杯!博子さんの手料理、おからの煮ものも美味。美味にありつけばHappyという単純シニアになりにけり。(自悠人)

お好み焼きの向こうは★先生の手


青春時代再来!:溝口町出身さんたちを郷土料理で歓待

2019-02-06 18:32:03 | 講演・アート・音楽・スピーチ

鳥取県溝口町出身シニア3人お招きしてのお喋り会を企画し、五目おこわその他種々の郷土料理を準備して先日実行。皆さん昔を懐かしみ、おしゃべりは弾んだ。2か月ほど前にある会で、この中の1人Kさんから「初恋の人が溝口町出身のMさん」と聞いたのだが、Mさんはご近所さんなので「60有余年後の再会を我が家で実現させてあげよう!」と思いつき企画した。最高齢のHさんは極く若い日々から会社経営者だったそうで話題豊富、留まるところを知らず語り続けた。Kさんにもやはり青春再来、この会を喜んでくださったが、日韓友好サッカーの役員として国際交流の話題にも熱がこもった。M女史は書道展を主催したり、大山の写真を湾曲したプラスティック・フレームに入れて配布されたり、とやはり活動的なお方、彼女にも青春が再来したようだった。皆さんがあまり活発・饒舌なので、平素はおしゃべり好きな筆者もこの会では聞き役に徹した。郷土料理、五目おこわはこのおしゃべり会の潤滑油となり、皆さん、「美味しい、美味しい」と召し上がりつつ、会話はとめどもなく続いた。(自悠人)

写真では「おこわis Gone!」。