「川口シティオペラを考える会」の{HP}講談オペラ「フィガロの結婚」の情報とチケットお申し込みははこちらをご覧下さい
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講談オペラ「フィガロの結婚」の美術担当の美術家・トスカーナ郷土料理研究家、
イタリアはフィレンツェ出身のアモロソフィリッポ氏の今回の講談オペラ「フィガロの結婚」の為の舞台美術作業が演出家との打ち合わせもまとまり、いよいよ創作作業が始まりました。フィリッポ氏とオフィス松山とはつくば市を中心に活動しているオペラグループ「コローレロッソ」のオペラ公演を機に知り合い共同作業をしています。
フィリッポ氏は結婚を機に来日され、茨城県土浦市に住み、以後御夫妻二人三脚でイタリア文化啓蒙の為の活動をされています。今回の共同作業は国際交流の枠の中でも最も重要な地域交流も含めたイタリア・日本間の国際文化交流といえるでしょう。
また国際文化交流といえば、この「フィガロの結婚」の出演者の中の韓国出身のメゾソプラノのクー・ジャンミンさんはマルチェリーナ役を演じられます。
これこそ正しく国際色豊かな川口市にピッタリのシテイオペラではないでしょうか。と川口シテイオペラを考える会は考えています。 オフィス松山
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