今夜もドイツの何処かの劇場でー１

皆様お久し振りです。年があけ色々バタバタしておりましたが今日からまた、新たなるシリーズに入ります。今回はその日その日にあるプログラムのリアルタイムで何処かの歌劇場シリーズで書き込みを始めたいと思います。どこまでいけるか不明ですが先ずはドイツ語圏の歌劇場シリーズからです。
２月２９日今夜は童話で有名な街、ドイツ北部のブレーメンの歌劇場です。今夜はフンパーディンクのオペラ「ヘンゼルとブレーテル。」
普通ヘンゼルとグレーテルは子供向けのオペラとしてお子様ランチ的な表現として上演されますが、ここブレーメン歌劇場のヘンゼルとグレーテルは美術的には珍しくモダンで、さすが童話の街として世界中に知られているだけあって、いわゆるお子様ランチ的表現に留まらず新しい精神的ビジュアル的メルヘンを模索しています。

イチゴを採りに森の中へ

それはさておき

ヘンゼルとグレーテルと言えば今年愛知県豊橋市に誕生した子供オペラ団体
「ポケットオペラ」ではこの夏豊橋文化会館においてヘンゼルとグレーテルを上演の予定です。地域に根ざした子供オペラで、豊橋市の子供達による豊橋市の子供のための子供オペラとして全国的にもめずtらしい若年層育成番組が始まります。
当然オフィス松山も参加します。あらたな「みんなで作ろう夢舞台」が始まります。この「ポケットオペラ」には出演者には大人も出演しますが常に主役は子供とと言った構成で考えられています。。この新しく生まれた子供オペラ団体「ポケットオペラ』の存在はこれからの日本のオペラ界への良い意味で新たな提言となればいいですね。

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