本当に降るかな、雪

本当に降るかな、雪。



今の所、降ってないけれど・・

空は不穏な感じ。



今日も河川敷におりましたよ。



寒いからしっかりコート着ましたよ。



待ってよ、パピィ(ガク)



ボク、クンクンしたいの。(ガク)



しかし、空はますますおかしい。

ちらりと見える青空も暑い雨雲に今にも覆われそう。



パピィのうしろを歩きますよ。



そしてちょっとフリーになりました。



ガク、オシッコするときの曲芸技。

逆立ちしてします。



さて、そろそろ危なそう、

空が怪しいしね、帰るしかないね。



寒い、寒い散歩でした。

朝から雨だよ

散歩に出たら朝からチラチラと雨。



どうしよう・・

ガクは朝から元気いいね。



土手は諦めて高速道路の下に行ったよ。

ココだと雨に濡れないから。

ココでも二者会談?いったい何があるのよ。



ガクはクンクン病で遅れ気味。



まってよぉぉ、パピィ、そらにいちゃん。(ガク)



あっ、行っちゃったよ、ひどくない?(ガク)



ガク、中々でないね。

最近出そうになるんだけど出ないんだよね。

ガク、でたのかぁぁ。(そら)



そうせかさないでよ。出すの大変なんだから。(ガク)



でももう家だぜ。ほんと、のろまのガクだよ。(そら)

日を追うごとに

のんがお空に舞って10日ほどが経った。

みんなに貰ったお花は、変わらずきれいなまま。



いまだにお花に囲まれているのんです。

なんかねぇぇ、

日を追うごとに心が休まるどころか

なんか堪える。

いないって事が時と共に現実になって・・

寂しさが増す。

ああすればよかったかな、こうすればよかったかな・・

時が過ぎるとともにそんな後悔も心に積み重なっていく。

10年経っても先住犬海を失った心の寂しさは消えない。

心に積み重なった海の思い出の上に

今度はのんの思い出が重なって行く。

人は、生きている間、

失ったものへの後悔と思い出と、そして寂しさを

ずっと心に積み重ねて生きるんだろうね。