黒い富士山がみえたよ

さて、散歩に行こうね、のん。

パピィ達を追いかけて散歩。



パピィはどこかな。(のん)



まだ土手じゃないよ、のん。いないって。(笑)

やっと土手に着きました。



太陽はまだまだ空の上。



のんも夕日に染まるよ。



あっ、パピィだっ。

だのにのんはクンクン病。

のんにぃ、遅かったね。(ガク)



ガクが飛んで来た。

さて、みんなで散歩。



友達が来たよ。



友達のお母さんにおやつ貰ったよ。わーぃ。



さて、帰ろう・・あれっ、帰るんでしょ、のん。



どこ行くの?河川敷に降りちゃうよ。

のん、まだ散歩足りないのかな・・

仕方ない、パピィ達も降りたよ。



もう夕日が沈みます。



夕日が沈むと浮かび上がるのが富士山。



黒い富士が見えてきた。

きやーーっ、久しぶりの黒い富士。



やっとのん、河川敷から土手に上がる気になったらしい。



でもパピィ達もう先に行っちゃったよ。

頑張れのん。



のんにぃ、早くおいでよぉぉぉ。



夕日が完全に沈みましたね。



そして土手から見る黒い富士山。



さて、帰ろう。思った以上に長い散歩になっちゃった。

守り犬

ガク、寝ているキラの守り犬してますよ。



だってさ、ボクがいないとキラ眠れないって。(ガク)



だからボク、キラの横にいるよ。(ガク)



ボクの使命さ。(ガク)



そう思わない?(ガク)



えっ、起こせって言うのぉ、それはちょっぉ。(ガク)



もう出かけるんだよ。

今日はちぃにぃの誕生日だからね。

プレゼント買いに行かなくちゃ。

えーーーっ、ボク、置いて行かれるのぉぉ。(ガク)



だったらボク、絶対キラ起こさない!!(ガク)

だってボク寂しいもん。(ガク)



そばに寄らないで!!

しかし、ガクの願いもむなしくキラは起きて

お出かけの支度。

今度は家を守っててね、ガク。

のんは、枯葉好き

朝も寒い。ブルルルルッ。

のんは外に出るとすぐにゲボゲボ。

気温差がダメみたい。

でもすぐにゲボゲボしなくなった。ホッ・・

そしてのんは枯葉に突入。



顔を突っ込む。



そんなことしているとまたゲボゲボしちゃうよ。

そうかなぁぁ。(のん)



でもやめられない。(のん)



ちょっと顔についてない?



ちょっと取れないよ。(のん)



でもまたやっちゃう。



だってぇぇ、枯葉の匂い好きなんだもん。(のん)



そんなことしてたけど散歩は少しでおしまい。

またゲボゲボしたら大変だもんね。

そして帰って来ましたよ。

当然ながらまっすぐに玄関に・・



足は?洗わないの?(苦笑)



仕方ない、拭きましたよ。

ねぇ。足も拭いたし早く開けてよ。(のん)



あーーーん、あくびでちゃうよ。(のん)



寒いしさ。早く入りたいんだよ。(のん)

ドアを開けたらそらが待ってた。

待ってたよ、パピィはまだ?(そら)



パピィは町会のお仕事で出かけていますよ。

パピィはまだだよ、残念だね～(笑)