大阪に来たならば(やはり)見ないわけには行きません! そう万博公園にある 太陽の塔 です。
何度来ても大きくて圧倒されるなぁ・・・デカッ!
夕暮れに見ると 岡本太郎 の作品が持つ 独特の怪しさ みたいなものが一層際立ちます。
ここで何も役に立たない豆知識を一つ 正面に見える2本の 赤いイナズマ (あっ、これイナズマなんですよ)
左右非対称で実はペイントではなく細かい ガラスモザイクタイル で出来ているんです。ヘェー
よく見ると何ヶ所か取れているのが解ります。
そしてもう一つ毎回気になるのが真後ろにある秘密のドア!
たぶん 内部 にはココから入るんだろうけど、
残念ながらその後まったく公開に向かって進展している様子がないねぇ。
耐震問題など折り合いがつかず公開が足踏み状態ですが、死ぬまでに一度は見てみたいものです。
下にどうやって降りるのか気になるので反対側を進んでいくと、お祭り広場(多目的広場)に地下に通じる階段を発見!
今はシャッターが閉じられていますが、どうもこの先が怪しいね。
そんな大好きな大阪万博公園・・・ 生まれた年(昭和45年)に万博が開催され、その後エキスポランド(遊園地)として賑わい、
今、新たに EXPOCITY (日本最大級の大型複合施設)として生まれ変わろうとしています。
まわりがどんなに変化しようとも、この 太陽の塔 だけは いつまでも変わらずにいて欲しいと願うばかりです。(キモト)