金沢の水 とは、金沢市末浄水場で犀川の水源を薬品を使わずゆっくり時間をかけて「ろ過」する「緩速ろ過方式」で生まれたペットボトル入りの 水道水 です。
普段見かける水には ○○○天然水 って書かれていますが、あえて「水道水」をペットボトルにするところがポイント。(面白い)
調査によると「金沢の水」は、硬度25mgの軟水(美味しい水の基準は硬度10~100mg)で、
市販のミネラルウオーターと比べても、カルシウムなどのミネラル分が遜色(そんしょく)なく含まれているそうです。
冷やして飲むと美味しさが引き立つそうなので、今回はキンキンに冷やして再チャレンジ。
前回、冷やさずに飲んで「普通の水」とコメントしましたが、今回は間違いなく美味い!
水道水特有のカルキ臭さもなく、目隠して飲むと、著名なミネラルウオーターと判別が難しいですね。
それだけ、まろやかで美味しい水道水 ってことです。
市内で見つけた時は、美味しい金沢の 水道水 をぜひ手にとってみてください。(キモト)