コツコツ歩き隊!

食の街「狸小路6丁目」古参のお店<風景印(178)札幌南二条郵便局>

風景に描かれたものを一つ選び、それをお題にして只今、記事を書いております。
お題は、札幌南二条郵便局の風景印から「狸小路」を選び、「狸小路で半世紀以上商売をされているお店」。
今回は「狸小路 6丁目」を取り上げます。



<狸小路 6丁目>
狸小路6丁目は、飲食店の街というイメージがあります。
「焼肉亭サム」さんや、

スペイン料理の「BAR España CARNE」など、
通を唸らせるお店が並びます。
そんな6丁目にある「半世紀以上商売をされている」お店はこちら。

1.アガタ薬局

創業は昭和22年(1947年)。
昭和40年頃は狸小路5丁目で営業されていたが、現在は6丁目にて。
医薬品だけでなく、健康食品や資生堂化粧品も販売。
最近は「宮の森marupan」のパンも販売している。
ちなみにパンは夕方には売り切れていることが多く、なかなか手に入らない。
購入したい場合は、早めに行くようにしたい。
パンの販売開始は12時より。
なお、こちらの薬剤師である縣昌宏氏は「ラジオカロスサッポロ」にてラジオ番組「あがたまさひろくすくすり」を担当。
2020年6月に1,000回を迎えた。


2.札幌新倉屋本店

小樽で創業120年以上の老舗「小樽新倉屋」から暖簾分けという形で別会社となっている和菓子屋。
創業は昭和35年(1960年)。
2階には喫茶スペースあり。
名物の団子をいただくことができる。
モーニングセットも人気。

※こちらでお団子をいただいた時のことを書いた記事があります。
よろしければご一読を。

3.リカープラザ 鈴木

インスタのプロフィールを見ると、創業は昭和3年(1928年)。
昭和40年頃の屋号は、「鈴木食料品」であった。
酒屋であるが、「角打ち」もできるお店。
(角打ちとは酒屋で購入した酒を店内でそのまま飲むことができるというもの) 
筆者は「家飲み」派なので、角打ちを利用したことはないが、こちらの自販機のジュースは夏場によく買って、向かいにあるベンチで飲んでいる。
(これからもお世話になります。)

 狸小路 6丁目は地元市民に開かれた商店街という感じで、とても好きなエリア。
だからこそ私が札幌を旅するのなら、こういう所を訪れたいなぁと思います。
いろいろなニーズに応えてくれる街なのではないかと思います。



<参考資料>
<風景印(178)札幌南二条郵便局シリーズ>

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