既に3日も経っているが、5月4日の夕食は、海鮮にしてみた。
バンコクの中華街、ヤワラー通りに、屋台のシーフード屋がある。
屋台っつっても、現在結構手広くなり、その辺の店舗も借りて営業している。
が基本屋台。
こんな感じでやってる。
金行の店の前。
店営業終了後に始まるので、よし。
緑の制服。
ここは、交差点の北東角なんだが、同じ交差点の北西角に、
別の海鮮屋台がある。
こんな感じで道挟んで別の店。
はっきし言って、バンコクには、ぼったくりシーフード屋が多い。
しかし、ここは明朗会計である。
海鮮は、量り売りの時価が多いが、ここはサイズごとに値段決まってる。
こんな感じで道ばたで焼いてる。
空心菜炒め。
ムール貝の辛味噌炒め。
これ、うまかった。赤貝もあったが売り切れ。
海鮮スープ。
水と調味料。
蟹さんごめんなさい。
タイ風薩摩揚げ。
あと、炒飯頼んで、790B、2100円くらいか。
実にお手軽。
そんな感じ...
行天宮横の交差点下の地下道に、占い横町がある。
いろんな種類の占者がいて、日本語も結構通じる。
10年くらい前に、見てもらった事がある。
余談だが、京都八坂神社に有名な手相見がいて、20年くらい前に見てもらった。
香港に占い師が集まる一角があって、そこでも見てもらった。
全部、ほぼ同じ事を言われた。
まぁ、全部古代中国の易が源流だから、同じ結果になっても当たり前か。
で、占いは高いのでスルーする。
横におまけのように、数人の挽面屋がいる。
こんな感じで、地下道で商売。
挽面は、撚った糸で顔をなぞり、うぶ毛を抜く商売。
顔1回200元と言う。600円くらいか。
やってもらう。
途中、日本人観光客集団が冷やかして行ったりするが気にしない。
顔終わったので、ついでに腕も頼む。
腕の方が面積が広いので、時間がかかる。
全工程、20分くらいで、終わる。
私:「いくら?」
婆:「顔200元、腕500元」
そして、おもむろに私の二の腕を指さし、
婆:「ここ、太い。」
私:「・・・」
いつもの様に、包膜に行った。
できあがりは、15:00頃という。
2時間どうしようか。
時刻が13時前なので、取り敢えず飯。
150元でした。450円くらいか。
で、取り敢えず、行天宮へ行ってみる。
道教のお寺。
こんなん。結構でかい。
屋根のお飾りも立派だ。
皆様、熱心に祈ってらっしゃる。
真似するために、お参りセット。
50元、150円くらい。
皆様、豪華なお供え。
端っこに、置いてみる。
お参りの仕方がさっぱり判らない。
一応書いてあるが、当然読めない。
いや、頑張れば何とかならんこともないんだけど。
漢文と思えば...
なんか、みんなお祈りだかお祓いだか、
やってもらってる。
並んでみる。
順番が来て、70歳くらいのおばあさんに、宛がわれる。
おばあさん、なんか中国語でしゃべる。
私:「わからないの。」
婆:「日本人かい?」
私:「日本人です。」
婆:「名前は?」
私:「※※※です。」
婆:「はい」
おばあさん、なんかお祈りしたり、手印切ったりして、なんか
してくれる。
どうもでした。
おまけ
できました。
今回、持ち込み画像でやってもらったので、1000元でした。
2,900円くらいか。
バンコクのスワンナプーム国際空港で見た。
広いので、これに乗って走り回ってる。
結構なスピードが出る。
で、曲がるときも、全体傾けてひょいひょいな感じ。
人をよけるのも、すぃ~な感じ。
おもしろそうやなぁ、やってみたいのだが...
私でも乗れる気がするが、どうだろう...
で、名前、なんての?
追伸
U畑に言われた。
これが、セグウェイか!
飛行機は寒い。
何故あそこまで冷房しなければいけないのかと思うほど、寒かったりする。
バンコクは暑い。今、暑気である。
体感温度40度だったりする。
なので、機内ではチノパンにロングコート。
バンコクでは、短パンにアロハで過ごす。
で、今朝(つーても、これ書いてる時点で日付変わってるが)バンコクを発つので、
チノパンに履き替えた。
ウェストが苦しい!
来るときは、すかすかだったのに...
まだ、台北で中華食べ放題が残ってるのに...
それだけ...