大阪のおばはん、世間をゆく

旅を中心にほぼ食べ物で...

たかがそれくらい、我慢しろ!

2011年05月15日 20時47分56秒 | 日記

ビールが飲みたい訳である。

で、スーパードライ梅田である。

お口がレーベンブロイになって、店に行く。

席に着き、ホール係が注文を取りに来た。

連れ:「取り敢えず、レーベンブロイを2つ。」
係:「申し訳ございません。震災の影響でレーベンブロイは出せない状態で。」
私:「・・・・・・」

今出せる生は、スーパードライと熟撰だけらしい。

こんな事で文句を言っては罰が当たる。
被災地の方々の苦労を慮ってみろ!!

当然、熟撰を頼む。

 ローストチキンも頼む。
二人連れなんだけどね。

結局5杯飲んだ。

で、レーベンブロイ。

地元駅にフレッシュネスバーガーがある。
ここが、生レーベンブロイを出している。
お口を宥める為に、帰りに寄る。

ここは、ちゃんとグラスを冷やしてて、ちゃんと入れてくれるので、大変宜しいのだが、
なんで、こんなに食べ物が不味いのだろう。

オニオンリングとか、ホットドッグとか、どうやったらあんなに不味く...

隣のKFCからなにか買って来たいくらいだ。
でも、ビールは旨い。

あぁ、罰当たりな所行である。



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因業か

2011年05月15日 12時40分39秒 | 日記

漫画家の西原理恵子さんが、「毎日かあさん」最新刊で、こんな事を言ってた。

「神様かんべん、私の因業がまんま、娘に遺伝してますがなっ」


これは、自分のが娘に遺伝したんだから諦められると思う。
これが、自分の親のが自分に遺伝したんだから、もぉ...

暮れに母親がこけてどぉのというのを、前に書いた

GWに例によってバンコクに。
5月1日に娘から電話があった。
娘:「おばあちゃんが、腰に力はいらないって、歩けないって。」
私:「ややこしいから、救急車呼びなさい。」
近くの総合病院に、入院。

5月8日夕方に、家に戻る。
すぐに、病院へ。担当医、GWでずっと休み。
意味ねーやん。

翌朝、担当医を掴まえる。
担当医:「第二腰椎圧迫骨折です。治りません。急性期の痛みが消えたら、リハビリしてください。」
そして、
「こんな程度で、入院の必要はありません。」

とは言え、歩けない。数分座ると腰が痛くなり、体勢維持できない。
当然、トイレも行けないから、おむつ状態。

元々糖尿病でカロリー制限していたのに、全く動かなくなったため、
消費カロリーが更に下がり、血糖値が暴騰。

ここで、因業登場。
我が儘である。

腰を固定し、リハビリするために、完全オーダー個別誂えで、コルセットを頼む。
2万5千円かかった。
これが苦しいから、と言って、2時間で放棄。

食事が多いから、血糖値が下がらないんだと文句をたれる。
部屋が暑い、ベッドが狭い、あれが気に入らない、これが気に入らない...
5月9日の夜に、見舞いに行ったら、明日退院すると、大騒ぎする。
そのまま、翌朝退院。

はっきり言って、私は我が儘だ。それは認める。
これが娘に遺伝したのなら、頑張って矯正しようかと思うのだが...
親である。しかも既に70を遙かに過ぎてる。

もはや、何をするも手遅れな感じ。

幸いなことに、隣がデイサービス。
ここに連絡し、車いすと要介護認定手続きを頼み、
入浴と、昼間の食事の手配も頼んだ。

現在、介護生活中である。

追伸
退院した時点で、寝返りも怪しい感じ...
食事をみていると、明らかにタンパク質が足りない。
独自カロリー制限で、出た食事をちゃんと食べていない。

仕事があるし、ずっと介護してられんので、復活してもらわないと困る。
10日の入院ですっかり筋肉が落ちてしまったので、肉つけねばならない。

ささみを湯がいて食べさす。
3日やってると、血糖値は下がらないが、自力で這ってトイレに行くようになった。

新陳代謝とはすごいもんだ。







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