6月からブログを始め、半年余り続けることができました。
いろいろなジャンルについて、拙文にも関わらず辛抱強くご覧頂きました皆様に感謝申し上げます。また、貴重なコメント、TBを頂きました皆様にも感謝申し上げます。
ブログを通じて日本各地のみならず海外にお住まいの皆様とも色々なジャンルについて情報や意見を交換させて頂き、私にとってはブログを接する時間は「知的興味を刺激する」非常に貴重な時間となりまし . . . 本文を読む
「華氏911」でブッシュ大統領を辛らつに批判したマイケル・ムーア監督の次なる作品の標的がヘルスケア産業であり、ムーア監督は既にリサーチ活動を開始した模様で、米国の大手製薬企業はその動きに警戒しているという。米紙によれば6社以上の製薬会社が社員に対して社内報を配布し、社屋の外にムーア監督が来るかもしれないと警告している。
大手製薬企業は、莫大な利益を上げており、その一方で日本のような国民皆保険制度 . . . 本文を読む
日曜日に発生した地震と津波の被害は、日曜日の深夜の時点の予想を遥かに上回るものだった。現在被害は10カ国以上に上り、犠牲者の合計は5万5千人を上回るとも言われている。阪神大震災の十倍の数である。更に災害が大規模であるがために復旧が遅れ衛生状態が悪いために伝染病の発生も懸念される。国際社会の積極的かつ早急な関与が望まれる。
日本は地震発生同日にスリランカへの医療チームの派遣を決定し、すでにスリラン . . . 本文を読む
日曜日にインドネシアのスマトラ島沖でM8.9という20世紀依頼最大級の地震が発生し、それによる大津波によって、インド、スリランカ、タイを中心に大きな被害が発生している。その被害の内容は時間を追うごとに大きくなり、現在では死者が6000人を超し、更に被害は拡大し、阪神大震災の犠牲者を上回る大惨事になることは確実な模様である。また被災地域に、リゾート観光地として有名で多くの日本人観光客が訪れているタイ . . . 本文を読む
「戦国の三智将」に挙げられている、小早川隆景、島左近、直江兼続は、それぞれ毛利、石田、上杉のナンバー2として活躍した武将である。彼らは、主人を上回る器量・能力を持ちながらナンバー2としてその身を全うした人物でもある。今回はその3人の中から直江兼続について紹介したい。
直江兼続は、1560年(永禄3年)に樋口兼豊の長男として生まれた。幼名を与六という。樋口家は木曽義仲の四天王である樋口兼光の子孫で . . . 本文を読む
本日車のディーラーへ行って、車の買い替えを決めました。
現在リバティに乗っているのですが、なじみの営業マンから「これ以上乗ったら下取りの値段がなくなりますよ」と前から脅されていたので、最初はリバティの後継車、発売したばかりのラフェスタを見に行きました。ラフェスタは試乗したのですが、新型のエンジンはレスポンスもよくCVT(無段変速機)も改良されて運転した感じは良く、また静粛性もリバティよりずっとよ . . . 本文を読む
本日はクリスマス・イブです。
クリスマス・イブというのはいうまでもなくイエスキリストの誕生日の前夜です。
日本の異教徒達もキリストのお誕生を祝う。しかし仏教徒が圧倒的に多い日本人のうち、お釈迦様のお誕生日(ちなみに4月8日)を知っている人はどのくらいいるでしょうか。しかもその日にお祝いをする人はほんのわずかでしょうね。うちの子供は上の子がキリスト教系の幼稚園、下の子が仏教系の保育園に通っています . . . 本文を読む
今年中国で、4万人以上が汚職事件で摘発されたという。
よく中国は人治の国であるという。ルールがあってないようなところがあると言われている。
2001年に中国はWTOの加盟を許され、グローバル経済の一員になった。安価な労働力から世界中の企業が製造拠点を中国に移し、中国は「世界の工場」と呼ばれている。WTOは「貿易の流れがルールに基づく貿易体制の中で円滑に行われることを助け、政府間の貿易紛争を解決し . . . 本文を読む
本日の仕事中に脳内BGMで何度も繰り返し流れてきた曲について書きたいと思います。
TOTOという1970年代の終わりから1980年にかけて活躍した有名なグループがあります。
もともとスタジオミュージシャンとしてボズスキャッグスなどのアルバムに参加したメンバーが結成したのがTOTOで1978年にバンド名を冠した1stアルバム(邦題は「宇宙の騎士」)がリリースされました。日本ではやはり東洋陶器(だっ . . . 本文を読む
先週の週末に見た2本目のDVDは、こちらも前から見たかったあのマイケル・ムーア監督の話題作「華氏911」でした。
こちらもご存知の方も多いと思いますが、ブッシュ大統領の「敵」マイケルムーア監督が、ブッシュ大統領とその仲間達のサウジ王室やサウジの大富豪ビンラディン一族との関わり合いや、あるいはイラク戦争の疑惑について追求するものだが、昔はやった「風刺画」の動画版のようにも思える。
最近アメリカの . . . 本文を読む