ヌーおぢさんは投稿する

ネタが尽きるまでで始まり、現在に間延びしている・・・

元湯跡の銘板:玉造温泉

2013-02-28 05:00:00 | 温泉/風呂
島根県の有名温泉・玉造の元湯があった場所に案内板が埋められている。

建物は神社のような感じで祀られている。


撮影:2011年8月


勾玉・湯煙・山並み・鹿などをデザインしている。青銅板か?

1995年に設置となっている。

宇部の彫像

2013-02-27 05:00:00 | レジャー/イベント
宇部は芸術文化があり、その一つとして彫像が街中に点在している。

探して歩くのも楽しいかも?



その一つとして、ANAクラウンプラザホテルの前に楽器を奏でる風景の彫像が。

奏でる少女とオジサンの傍らで耳を傾ける猫の三者風景。



後方には年末年始に輝いたイルミが設置してある。(2013年1月初旬撮影)

配線カバー用にガムテープを貼り付けた様子が、彫像の風景を横切る姿は笑える。

(何、そんなに可笑しくない。それは失礼?しました)

賞味期限切れトンカツソース

2013-02-26 05:00:00 | 飲食
コロッケ・カツなどの揚げ物が食卓に置かれると登場するソース。

中濃ソースであるが、年月が経過すると超高高粘度ソースに。

出しやすいように逆さに冷蔵庫に置いてある。

が、正立させてもソースは降りてこない・・・




で、掛けるとこんな感じで山盛りに。

味はとりあえずOKである。



いただきま~す!

梅と十月桜:岩国・吉香公園

2013-02-25 05:00:00 | レジャー/イベント
先日の日曜日の昼下がりに岩国・錦帯橋のある吉香公園へ出かけた。

自宅から車で15~20分で観光名所へ。人出が多い。


公園内の梅を愛でながら散策。


白梅・紅梅と咲き誇っており、中には今からというのも。



大きな樹も見られる。






ここは桜が広範囲に多数植栽されて時期には名所となるが、十月桜は余り知られていない。

名の通り寒い時期に咲く桜である。

ここの十月桜は長い時期に渡り、ゆっくりとパラパラと咲いていく。

「冬の桜」もエえの~っ!

NEXCO西・事故注意ポスター

2013-02-24 21:00:00 | 雑記
高速道路上での人身事故に注意ということでの注意喚起のポスター。


面白い!ハマッた。



高速道路で  事故  事故   事故

人間が  車に
   が    に
   が    に

という表現。

そして、運転手の「オぎゃわワッ!」という姿勢と、レッドアラームの飛び出しそうな目。



えッ?!そんなに面白くない!それがどうした?



いイんです!!私が面白いので!

賞味期限切れ七味唐辛子

2013-02-22 05:00:00 | 飲食
我が家は余り七味・一味唐辛子を使わない。



先日の日曜日に、昼飯にと棚を探ると日清「どん兵衛得盛り」が。

湯を注いで5分待っている間に、突然に日頃は使わない七味を掛けたい!

と、いう欲望が湧く。

で、台所の調味料入れから七味唐辛子を。何気なくみると、、、、日付が・・・


匂って見るが、特に変化は無い感じが。

5分経過したので、振りかけてみる。(勇気がいる)掻き混ぜて口に運ぶ。

辛さを若干感じる。でも、意外とマイルドだ!ツユの味に変化は感じない。

辛さを求めて更に振るとマイルドだ!更に振る!振る!振る!でも、マイルドだ。


食後のカップ底は、七味の残骸が日頃より多量に赤みを帯びていた。(そりゃそうだわな)

金子みすず記念館

2013-02-21 05:00:00 | レジャー/イベント
記念館はみすずが働きながら独身・結婚生活で数年間を過ごした上山文英堂の建物。

趣のある商店という雰囲気がある。




金子みすずの実弟・上山雅輔氏(上山家へ養子)は作詞家で劇団「若草」を創設・主宰。

1940年(昭和15年)開催予定の東京オリンピック宣伝歌を作詞。歌は古川緑波(ロッパ)。

結局、開催されなかったので幻のレコードといわれている。



みすずが世に広く知られるようになったのは1984年の全集発刊で、徐々に浸透して行く。

松たか子による連ドラ、最近では上戸彩のドラマも一翼をになっている。




文学を取っている姿勢への反感や花柳病(性病の一種:かりゅうびょう・当時は花柳界で広が

っていた)を夫より感染させられ離婚。

また、一人娘の親権強行要求など様々なことから思い悩み、みすずは自らの死で幕を降ろす。

26歳であった。

子供は現在、80代後半で健在。幼少であったことから記憶は殆んど無いという




軒下ではツバメが子育てを。2012年5月 G.Wであった。

「いろり 山賊」玖珂店へ行く

2013-02-20 22:30:00 | 飲食店
先日、広島ホームTV「あっぱれ熟年ファイターズ」で紹介していたと嫁さんが。

久しぶりにということで、数ヶ月振りに出張って見た。

相変わらず派手で明るく、夜は遠くからだと真っ暗な中に浮かぶ黄泉の国のようである・・・



トトロもいる。(随分前から居るのだが)



幟に鯉を使うのは鯉のように元気な日本になって欲しいということとのこと。



ここは、建物や催し、飾り付けをスタッフのアイデアと手作りというから凄い。

パソコンの普及で、チラシやポスターも手作りされているのが随分前から窺えるのである。

増築拡大し、一つの建物から始まって複数に。調度品も全国各地から収集しているという。




季節毎の飾りも楽しい。時節柄としてひな祭りの様子が見れた。



番組の中で歴史を紹介していた。

発祥は広島駅前の的場町にあった田舎屋敷風の居酒屋「的場大学」であった。

高校時代にはそんな食事処(名前が変わっていたので)があったという話をしっていたが、そ

れが山賊の前身であったと言うのは驚いた。




昭和46年に現在の玖珂に山賊として営業を始め、10年後には知名度が上がっていたという。

当時の私も会社の友人より、美味しくて屋敷風の楽しい場所があることを知る。

初めて行った時には、火事による消失で創設当時の建物とは違うものになっていたようだ。



(今でもそうだが、メニューと名前を記入して受付でお金を支払う)

山本・衣笠・江夏等を有した(無茶苦茶古い・・)カープ全盛時代の数年後のことであるが、

名前を友人が「江夏」と記入。呼ばれる時が面白いという楽しさを味わっていた。

嫁さんも似た様なことをしていたようだ。



相変わらずの定番「山賊焼き」「山賊むすび」「山賊うどん」を注文。




山賊むすびは初代のおばあさんが、店のことで忙しいので子供たちに手間の掛からない大きな

むすびを作り、その辺にある具材を片っ端から詰め込んで海苔をくるんだものを食べさせてい

たのが始まりだそうだ。

塩が良く効いているので好きである。

自分で作るときも塩を大目に使う。(採り過ぎ注意だが)



休日は夕方から混み始めるので、17時過ぎくらいまでに行くと良いだろう。

18時以降は席を取るのに、待ち時間で厳しい状況になることが多い。

毎回、そのような時間帯に行くようにしている。

バレンタインであった。

2013-02-14 22:05:00 | レジャー/イベント
帰宅するとテーブルの上に小奇麗な紙袋がポンと置いてあった。

見ると、

チョコ(大人のカカオチョコ)が。超ビターである。

パンツ(多勢のミッキーが生地の上で踊っている)が。

靴下(防菌・防臭:私の足はクサイ!!)は、グレー単色品である。

以上の3点セットであった。


すると、冷蔵庫から何やら出してきた。

おおオ?!

更に、エビスビール6本セットが!



仕事では大変なトラブルで右往左往しているのだが。



一服の清涼剤として輝く、なんてステキナ時間と空間が広がるのか!

で、あった。

五穀パンのハンバーグ

2013-02-14 22:00:00 | 飲食
広島市西区にあるアルパークの店で。

五穀パンを使い、ソーセージハムとタマネギの千切りのみという超シンプルなもの。

それぞれの味がマッチングしており、それぞれの味が口に広がる。



旨い!

という訳ではなく、

でも無い、

と、いうこともなく

ビミョウ~



次は買うかと言われたら・・・

仙崎駅:山陰本線支線・仙崎線

2013-02-13 20:00:00 | レジャー/イベント
山口県の仙崎は「カマボコ」だ! 仙崎・青海島へ来れば買い求める。

それはともかく、地元の仙崎駅は山陰本線長門駅からの支線で1駅のみという変わった状況。


長門駅の次は仙崎駅で、往復路線だ。

そんな地方の小さな、小さな駅なので色々と変遷があるようである。






仙崎もう一つ「詩人・金子みすず」。早世と人生・才能において時代を代表する人。

駅舎にモザイク画を展示。5月G.Wなのに(最終日だからか)構内は静寂で伽藍と。



プラットホームは草木ある寂しい。地方のローカルという雰囲気が溢れ出ている。

列車がいつかは来るだろうという感と人出の無さに郷愁を誘う。

実際、1日の利用数は100人を切るという・・・(涙

西はりま天文台公園マンホール

2013-02-11 05:00:00 | マンホール
兵庫県の作用町にある西はりま天文台公園にあるマンホールは工業デザインだった。

特にあつらえたものは見受けられなかった。



汚水用はよく見かける無骨なデザイン。

撮影:2011年9月



電気用も同様の無機質なデザインとなっている。

KANESOというロゴがあるが、鉄類による建築・景観設備、鋳造品の会社。

撮影:同上



中央にあるロゴマークのようなものは何を表すのか?


地元の作用町のマンホールと比較すると雲泥の差がある。



生憎の雨が降ったり止んだりであったが、付近の散策・天文台観覧を。

作用の町が一望できるというのは爽快である。

紅葉の清水寺

2013-02-10 16:00:00 | 旅行
京都を代表する一つが清水寺。市街地東側に位置し、観光大定番だ。

車で東大路通りを南下したが、清水寺参道入り口付近は大渋滞。時間は午後2時頃。


参道入り口からは坂道となる。この寺までの道を清水道というらしい。で、数百m先に駐車場

Timesに空きがあった。丁度良かった! 会員登録して間が無く、入会キャンペーン100円券も

あったので利用。

スタッフが居て会員登録を勧めていたが、入会済みを告げるとパンフレットをくれた。京都市

内のTimesを網羅した小冊子。凄い数があるのね、などと感心仕切りであった。



それはともかく、寺へは2本の道があって上り左手は清水坂(松原通)といい、賑やかで人通り

も多く、土産物通りという印象だった。(途中で引き返したので全ては不明)

で、右手の新清水通(茶わん坂)を行くが、人も少なく歩きやすい。工芸・陶器・食べ物が多

いという印象。途中に、双方の道へ行き来できる石段通りが1本ある。



仁王門・西門(右奥)・三重の塔が見えるところが入り口となる。


田村堂(修復中)横で拝観受付(300円)した先が本堂・舞台である。

いきなり、清水の舞台が眼前に広がる。知らなかったが、床に段差があり前側に行くほど低く

されていた。三方開放で眺望も開けて絶景である。


定番の位置(奥の院より:修復中で仮歩道に)より撮影:京都市内も少し見える。


舞台より、前方の眺望を。


紅葉の時期に来て良かったとほくそ笑むのであった。

しかし、流石の有名所なので平日とはいえ紅葉の時期でもある。人出の量はハンパ無い。

歴史的建築物を観に来ているのか、人を見に来ているのか・・・(自身も人出の一人である




「清水の舞台から飛び降りる」の諺があるように、高い所にあるのが良く分かる。

柱はケヤキを139本使用しているとのこと。(140本だと丁度で良かったのにとつぶやく)


音羽の滝というのがあるのだが、事前調査なしだったので行くと・・・

湧水を落下させているだけだが、滝っちゃ滝か・・・(思惑と違ってたので画像は無し)



修復中の場所が多かった。二条城に行ったときもそうだった。

予算的に近年になっているのか?当分は頬被りしている建築物を観ることに。



帰路は午後4時前頃だったが、渋滞はほぼ解消されていた。

駐車退場の際にもスタッフが続けて勧誘を進めていた。男性から女性に替わっていた。

ところで、坂道上部の駐車場は空きが多く穴場であると。

玉湯町マンホール

2013-02-07 22:30:00 | マンホール
玉造温泉で知られる町・玉湯町(たまゆちょう)は、2005年に八束郡(やつかぐん)から松江

市へ行政移行した。


2011年8月撮影:玉造温泉街にて(私のどうでもよい足先は見逃しておくれ)



玉造温泉街一帯は、古墳時代から奈良・平安時代の勾玉や管玉の一大生産地だった。

近くの丘陵地に遺跡があり、保存・公開している玉造史跡公園がある。


昔の「竪穴式住居」と「勾玉」を全面に出したデザインとなっている。