ヌーおぢさんは投稿する

ネタが尽きるまでで始まり、現在に間延びしている・・・

2008ピアノ発表会

2008-12-22 05:00:00 | レジャー/イベント
12月の初めに、嫁さんが教えるピアノ教室の発表会を開催。



賑わし物として、電飾やツリーを。



プログラムは手製。毎回、私の担当となる。

白色紙は嫁さんの進行用。

4色(イエロー・ブルー・ピンク・ホワイト)の色紙を使用。



以前は印刷所に出していたが、非常に高かった。

いまや、PCで作成できるので良い時代だ。


カラー印刷機は業務用が良いので、文房具屋に依頼。

結構高い。60枚両面コピーで、紙代を含めて諭吉が一人必要。。




他にも数種類を作成。



ホール内ではパイプ椅子や案内等の設置、飾りつけ、本番舞台の設備移動もある。

だが、スタッフが不足。


嫁さんの甥っ子(20代のオニイちゃんである)がスタッフを。

すると、義兄夫婦までもが手伝ってくれる事になった。


また、司会は生徒さんのお母さんが。

親御さんにして貰うのはあまり無いこと。


嫁さんの友人も含めて、スタッフは8人に (感謝




準備も整い始めた開始1時間前から、生徒がやってきて練習を。

写真屋にも依頼。色々と画像記録を。

これも諭吉が一人必要。



ところで、開催場所であるこのホールの紅いバックカーテンはボロイ・・・

破れ、中央で閉まらない。

職員曰く「壊れて閉まらないんですよ」と、真剣な顔で言われてもね・・・

クリップで無理矢理止めていた。遠目では誤魔化せる。





年長さんから高校生までが現在の生徒。

生徒数が少ないので、一人が何曲も演奏。

家族、親戚、友人、そして彼氏までもが演奏を聴く。

親御さん達は楽しくもハラハラドキドキで、子供の演奏を見守っていた。

お父さん達はビデオ・写真係りに専念。


良い雰囲気の演奏会に。




反省点:

初心者が多く習い始めて間がなく、発表会という舞台経験は半数が初めて。

その割にはまあまあ出来たといってよい。


しかし、中学生以上で長年の経験のある子が不出来な状態であったことは×。

レッスン以外での家庭練習不足が露呈。

本来、日頃の成果発表の場所であるので。



ところで、生徒のなかで絶対音感を持つ子が。

曲を一度聴くと弾けるのである。

目の当たりにすると改めて驚かされる。

まだ幼いので指がついていかないが、テクニックを身に付けたら。。。


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