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ゴールデンウィーク以来の山歩き。
昨年の夏にテント泊で歩いた大菩薩峠~大菩薩嶺の尾根道を今回は日帰りで行って来た。前回山上はガスで展望があまりなかったのでそのリベンジ、といった気持ちだ。
塩山から相変わらず100円のバスで大菩薩峠登山口(裂石)到着。塩山駅7:28発のこのバスに乗るのは三度目だったが今回は比較的混んでいた。夏山シーズンだからかな?登山口からは舗装路ではあるもののいきなりの登り、一気に汗が噴き出る。最近よく「熱中症」という言葉を耳にするのでこまめに水分補給。しかし汗が出る出る。
二時間ほどで前回テントを張った福ちゃん荘に到着、ここで早くも我慢できずに別の水分補給。。
当然のことながらキンキンに冷えていてウマっ。このひと口の為に…。
空もすっかり晴れ渡り、これから歩くであろう尾根を遥か高くに望みつつ一休みして登りはじめたのだが、このあたりから空気が涼しくなって汗をかいてもあまり体にまとわりつかない感じになってきた。
遠くに富士山が…。
照りつける日差しに少々ヤラれつつも次第に高度を上げ、すっかり新しくなった介山荘が見えてきた。いよいよ大菩薩峠だ。
ここまで歩いて「ビール400円」の誘惑に抗うこともできずに再びビールを介山荘で購入、プシッとやって喉を潤す頃にはあたりには少し雲が出てきた。やはりこの季節、朝靄が晴れてから雲が湧き出るまではほんの数時間のようだ。ま、雨さえふらなければラッキーと思わなければならないのかも知れない。
そしてここからは今回のハイライト、大菩薩峠~賽の河原~雷岩の尾根だ。
つづく。
ゴールデンウィーク以来の山歩き。
昨年の夏にテント泊で歩いた大菩薩峠~大菩薩嶺の尾根道を今回は日帰りで行って来た。前回山上はガスで展望があまりなかったのでそのリベンジ、といった気持ちだ。
塩山から相変わらず100円のバスで大菩薩峠登山口(裂石)到着。塩山駅7:28発のこのバスに乗るのは三度目だったが今回は比較的混んでいた。夏山シーズンだからかな?登山口からは舗装路ではあるもののいきなりの登り、一気に汗が噴き出る。最近よく「熱中症」という言葉を耳にするのでこまめに水分補給。しかし汗が出る出る。
二時間ほどで前回テントを張った福ちゃん荘に到着、ここで早くも我慢できずに別の水分補給。。
当然のことながらキンキンに冷えていてウマっ。このひと口の為に…。
空もすっかり晴れ渡り、これから歩くであろう尾根を遥か高くに望みつつ一休みして登りはじめたのだが、このあたりから空気が涼しくなって汗をかいてもあまり体にまとわりつかない感じになってきた。
遠くに富士山が…。
照りつける日差しに少々ヤラれつつも次第に高度を上げ、すっかり新しくなった介山荘が見えてきた。いよいよ大菩薩峠だ。
ここまで歩いて「ビール400円」の誘惑に抗うこともできずに再びビールを介山荘で購入、プシッとやって喉を潤す頃にはあたりには少し雲が出てきた。やはりこの季節、朝靄が晴れてから雲が湧き出るまではほんの数時間のようだ。ま、雨さえふらなければラッキーと思わなければならないのかも知れない。
そしてここからは今回のハイライト、大菩薩峠~賽の河原~雷岩の尾根だ。
つづく。
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