九州神社紀行-ブログ

北九州近郊を中心に神社および周辺風景の撮影日記です。

宇美八幡宮(福岡県糟屋郡宇美町)

2005-11-05 16:29:02 | 神社参拝ー福岡
 宇美八幡宮(福岡県糟屋郡宇美町)フォトギャラリー(福岡)に掲載しました。

当社の鎮座されている宇美町は西に大野城市、南に太宰府市に隣接した福岡市のベッドタウンです。歴史は古く日本書紀や古事記に、神功皇后が応神天皇を 出産された地を「宇美(産み)」と呼ぶようになったという記述があります。

ご創建は社伝によると「敏達天皇三年甲午筑紫の蚊田の邑に始めて宮柱太敷建給う。」とあります。敏達天皇三年は西暦574年になりますのでおよそ1430年の歴史があります。

 神功皇后のご出産の伝説に由来するご神木や境内社等が多数あり、安産と育児の守り神として崇拝され境内には今でも参拝者が絶えません。

 

 子安の木(拝殿左側の槐の木)
神功皇后三韓より御帰還の後、此処蚊田の里に産殿を営ませ給ひ槐の枝を折りて之に取りすがらせ安々と御産ましましける其の枝を地にさしありしも次第に生ひ茂り当時の木は世を経る毎に代りおれども其の種子絶えず芽生え今日に及べり
(境内案内板)


 応神天皇御降誕の時御産の職を仕奉りし官女を祀る湯方神社と子安石

安産のため又は小児生長のためこの石を持ち帰りて、御願成就の時外に一個の石を添えて返し奉る又目を閉じて子安石を手に採り妊娠の男女を占う風習もあり。
 (宇美八幡宮参拝の栞より)


 「湯蓋の森」
国指定天然記念物、大正11年3月指定、目通り48尺(約14m)

『神功皇后新羅より帰らせ給い香椎より巽の方蚊田の邑に御産舎を営ままれこもらせ給う、御側に生茂れる楠あり、其の下にて産湯をめさせ給う、其の大木繁茂し枝葉ことにうるわし、後人これを名付けて湯蓋の森という。また産衣を掛けたるを衣掛の森と云う。太さ周囲四十数尺』
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