貼り紙

　なんやかんやで忙しくて、ここしばらく更新をサボってました。ごめんなさい。

　とは言うものの、こんなブログ、特に読みにくる好き者もそういないじゃろうて、特に一回や二回、いや三回や四回休んだ所で誰も文句の一つも言うまい、クヒヒヒヒ・・・。と何故か悪代官風にタカをくくっていたら、何だか理由は分からないけれども、何と言う事もないただの平日に、突然80アクセスもあったりして、何だかコワくなってきた。調子に乗っていると、背後から刺されたり、毒針が飛んできて身体が痺れて動かなくなりそうなので、態度を改めてもう少し丁寧に説明する。

　少し、疲れたのだ。出張に行ったり、お参りに行ったり、異国の言葉で会話したり、イルカの発する超音波で脳を破壊されたり、ギックリ腰になったり、眼医者に行ったり・・・とにかく疲れたのだ。「もうすっかり疲れ切って走れません」と言って命を絶った円谷幸吉選手ほどではないが、バーで「あたし、ちょっと疲れちゃったみたい・・・」と甘い声で男によりかかる女くらいには疲れたのだ。男によりかかったその夜に、女がパソコンに向かってキーを叩くことがあり得ないように、僕もブログを更新しなかったというわけだ。何だかよく分からない説明だが、これ以上の説明は不毛だ。納得して欲しい。

　で、そんな少々お疲れの日々の中で、夜遅くに帰宅したら、こんなものが貼ってあった。

　

　何だよ、これ。しばらく声を押し殺して、笑い続けた。

　その後も貼り続け、今も時々見返しては笑っている。