予告していた通り、今日は図面の話。
工作をするとなると、自分の場合はまず図面を描く。図面と言っても製図机でT定規を使ってやるような本格的なものではなく、Microsoft PowerPointを使ってなんちゃって図面を描いてみるのだ。
ちなみに自分はMacを使っているがMac版のMicrosoft Officeは安価でお求めやすくてとても良ろしい。
それはともかく、そのPowerPointを使って描いた図面がこれだ。
◎三面図
◎正面図
内部は二室に分かれていて、仕切りの15mm厚のMDF板が補強を兼ねる。
上の第一室と下の第二室の容積は、それぞれ2.6L、4.4Lとなる。容積比は各室の高さの比11:19に等しい。
話は飛ぶが、授賞式で近くの席だった人に容積比を聴かれて、「え~と、大体1:3くらいだったと思います」と答えてしまったが、あれは真っ赤なウソです。作ってから大分経っていたので、すっかり忘れていたのだ。近くの席だった人、すみません。
話は戻って、ダクト径はどちらも40mm、ダクト長も同じくいずれも100mm。ダクトにはVPだったかVUだったか、とにかく肉厚な方の塩ビ管を使っている。
といったところで大体の構造は説明できてしまう。
図面を描き終えて、「おっ、ええやないの、ええんちゃうの、かっこええで、これ!」とほくそ笑んでいる時が或る意味一番幸せである。
<余談>
段ボールでスピーカーを試作したのは、この図面を描いた後だということに気が付いた。順番、めちゃくちゃや・・・。
工作をするとなると、自分の場合はまず図面を描く。図面と言っても製図机でT定規を使ってやるような本格的なものではなく、Microsoft PowerPointを使ってなんちゃって図面を描いてみるのだ。
ちなみに自分はMacを使っているがMac版のMicrosoft Officeは安価でお求めやすくてとても良ろしい。
それはともかく、そのPowerPointを使って描いた図面がこれだ。
◎三面図
◎正面図
内部は二室に分かれていて、仕切りの15mm厚のMDF板が補強を兼ねる。
上の第一室と下の第二室の容積は、それぞれ2.6L、4.4Lとなる。容積比は各室の高さの比11:19に等しい。
話は飛ぶが、授賞式で近くの席だった人に容積比を聴かれて、「え~と、大体1:3くらいだったと思います」と答えてしまったが、あれは真っ赤なウソです。作ってから大分経っていたので、すっかり忘れていたのだ。近くの席だった人、すみません。
話は戻って、ダクト径はどちらも40mm、ダクト長も同じくいずれも100mm。ダクトにはVPだったかVUだったか、とにかく肉厚な方の塩ビ管を使っている。
といったところで大体の構造は説明できてしまう。
図面を描き終えて、「おっ、ええやないの、ええんちゃうの、かっこええで、これ!」とほくそ笑んでいる時が或る意味一番幸せである。
<余談>
段ボールでスピーカーを試作したのは、この図面を描いた後だということに気が付いた。順番、めちゃくちゃや・・・。