のりたま日記

平凡な日常でも
 愉しいこと探せばいっぱいあるはず

アシンメトリーです

2012-03-07 | 思うこと
飛鳥井千砂さんの作品、3冊目です

『アシンメトリー』
 アシンメトリーって左右非対称のことです
 
これまで読んだの飛鳥井さんの作品は
 普通の日常を普通に書いてあって
 読んでいて
 どこかホッとする
 心地いい感じの小説でした
 
 友情もいいな!
 姉弟もいいな!
 恋するのもいいな!
 結婚もいいな!と

 でも、この作品は
 ちょっと違ってました
 普通じゃない人たちがいっぱい出て来ます
 
 戸惑いは感じますが
 どこか素直に自分の中に入ってきます
 
 そう!いろんな人がいるんですね
 この世の中には。。。

 これからが楽しみです
 もう少し読んでみたいです作家さんです

 読んでみたいといえば
 
  三上延さん。
  
  『ビブリア古書堂の事件手帳2』
    面白かったです
    なんと説明してよいのか
    難しいです
    ミステリーといえばミステリーですが
    うぅ~ん!!
    を題材にしてここまで書けるかって感心します
    次が楽しみです
    
  忙しい割にはよく読んでいると思います
  頭が冴えて
  行き帰りにうたた寝が出来ないのですぅ
  これって、毎年のことです。フシギ
コメント (2)
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