Storia‐異人列伝

歴史に名を残す人物と時間・空間を超えて―すばらしき人たちの物語

杜の都のストリートジャズ

2006-09-09 20:22:08 | 音楽・芸術・文学
杜の都仙台の、第16回定禅寺ストリートジャズフェスティバル。今日はあいにくの天気、カラっと晴れればよかったのになあ。でも、やるほうも聴いてるほうも、伸び伸び楽しんでてスバラシイ、パフォーマンス。ストリート音楽ってのは、音楽のブログみたいなものだね。

きょう9月9日午後、ちょっとだけ覘いてビデオを撮っていた。町内CATVの自主番組で、隣町のイベント(?)として使わせていただく。
夜9時まで賑やかだから、もっとこの場にいたかったが、どうにも時間がない。昨日からの人間ドック解放が午後、明日は朝早くから法事で今度はお経を聴く?

さて、去年は参加バンド640、プレーヤ3,900人。ステージ数80、観客数63万人にもなったとか。(2日間延べ)、
あれから1年早いなあ、YAMAHAキーボード練習を決意したはずがいまだにNECのキーボードばかり?

おっと、いま地震きたぁ...宮城県沖?ちょっと小さいな。

定禅寺ストリートジャズフェスティバル公式サイト
から...
...音楽家の榊原光裕氏が「本来音楽は野外でやるもの」という概念で、商店街や定禅寺通りの人々に呼びかけ、1991年から実行委員会を立上げ、定禅寺通りと一番町の屋外をステージとする現在のカタチに。

●ステージ
定禅寺を中心とした仙台市内の繁華街のストリート、公園、グリーンベルト、
ビルのエントランスなどがステージ。
●参加者
プロ、アマ、年齢などの制限なし。出演者は宮城県内をはじめ全国から、
さらに、フランス、スウェーデンといった海外まで、様々なジャンルのグループ。
●ジャンル
「ストリートにふさわしい演奏」であれば、
ジャズ、ポップス、ワールドミュージック、ロックのバンドも。

午後9時まで市民広場メインステージはケータイFOMAでVライブ配信とか。


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