ラ・クララピアノ教室(たちかわ紀子ピアノ教室)

千葉県流山市のピアノ教室です。~音楽に囲まれた幸せの空間で一緒にピアノを学びませんか?~

こどもたちと

2008-02-24 | 音楽
流山市が企画している「五感を育てるプロジェクト」の一つ「音とリズムで楽しむ」の会にバイオリンとチェロと3人で行ってきました。

最初の方にちょこっとピアノトリオを聴いてもらったりした以外は子供たちが自分たちで作った楽器(ペットボトルと小豆とか)で曲に合わせてリズムを取ったり行進したりして楽しんでもらおうという企画。

子供たちにとっては表拍を叩くより裏拍を叩くほうが簡単なようで、みんな裏でリズムを取っていた。 また、歌うコーナーも必要かなと「ドレミの歌」を入れてみたのだが、意外なほどみんな歌詞を知らなくイマイチ。。 
最後はヘとなりのトトロの「さんぽ」に合わせて行進するというものにし、はじめは列になって行進してもらい最後に「好きに動いてみましょー」っとしたのだが、好きに動く子供はほんの数人。結局列でみんな行進していた。 良くも悪くもこれって日本人らしいと思った。「好きに」と言われると逆に動きづらくなるみたいです。 「好きに動いていいよ」で外に出ちゃうとかピアノの周りに来ちゃうとかそういうことがまったくなく、動きが決まってないことは逆に動きづらいよう。

でもとても楽しい会でこちらも楽しませてもらいました。

ピアノの先生という仕事

2008-02-19 | ピアノ教室
改めて教室開講として生徒募集を始めてから5ヶ月が過ぎ、少しづつですが私の元でピアノを習いたいと門をたたいてくれた生徒さんたちが増えてきました。 ボリビアにいたときも個人レッスンをしていたとはいえ、帰国後はレッスンはしていなかったので1年ちょっとぶりにレッスンを始め、再び教えている楽しさ、生徒が成長してくれたときの喜びを感じ、いつも楽しんでいます。 

例えば小学6年生の生徒から自分の卒業式で合唱の伴奏するなんて聞くと、普段ピアノを習ってることが生かせる機会を与えられてることに先生としてもうれしくなるし、また大人の方でなかなか時間がないけど少しづつ歩んでいきたいとがんばってレッスンに来てくれていたりすると、先生としても限りある時間の中で一番効率よく学べる方法を考えアドバイスし、それを「楽しい」と言われたりしたときには本当にうれしくなります。  最近入った5歳になったばかりの子は幼稚園でよくピアノで遊んでいるということで、すでにドレミを知っていたけど新しいことも一生懸命にトライしてみていて、そういう姿を見ると「よーし、がんばろう!」という気を起こさせてくれます。 

こういうことはレッスンの中のほんの一部ですが、生徒たちが少しでもピアノを楽しみ、それでいてレベルが向上していく手助けをしていきたいなと、生徒が少し増えてきた今、とても強く思い直しています。

翌日検診

2008-02-15 | ひとりごと
手術後3時間ほどはショボショボ感と眩しさと戦いながら1時間おきに5分間隔で3種類の目薬を点すという作業を繰り返し、なかなか大変でしたが、一晩寝たらかなり楽になりました。

感覚としては「取らなくていいコンタクトをつけてるような感じ」です。 以前からドライアイだったので、コンタクトしていたときの目の状態とほぼ同じ。 目薬さえあれば今までと同じ生活が出来る。


そんな状態で再び病院へ翌日検診に行ってきた。
視力は両目1.5で、術後の経過も順調。何も問題がなかった。
次は1週間後に再び診察に行ってきます。


レーシック当日

2008-02-15 | ひとりごと
メガネ生活も今日が最後(になる予定)


手術のための集合時間だった17時10分に病院に到着。
この間の検査とは違うフロアなのだが、相変わらず看護師さんたちが冷たい。 まぁあれだけの人数を相手するわけだし・・・・とこの間と同じ感想

先日の検査から変化がないかを調べるということで、また一通り機械で目を見られる。 その後視力検査にすすむ。 ここの看護師さんが特別愛想がなく、、、「これは? これは?」とどんどんと聞いてきて、あまり見えない所まできて「え~っと、、、ぼやけてて・・ うーーん。。」と言ってもぜんぜん返事してくれないので見えてなくても勘で答えた。 しばらくして「これは? 見えなかったらおっしゃってください」と言われたので「あっもうずっと勘で答えてました」って答えたらプチっとさらに切れたようで「勘でなんか答えないでください。 見えなければ見えないでいいですから」と怒られた

その後待合室でしばし待ち、医者の診察を受け手術への最後のGOサインをもらい、また待合室へ。 その後術後の処置や目薬の説明をこれまた愛想がなく早口でザーーーっと話す看護師さんから聞き、いよいよ手術。 

あっその前にお会計。 ちゃっかりしてます。


手術をする部屋のあるフロアへ行き、髪の毛をネット帽で多い、手荷物をすべてロッカーに入れて別の待合室へ。 そこで麻酔など数種類の目薬を点される。 もうここからはされるがまま。

初めは角膜(?)をめくる準備。 瞼を思いっきり広げられ21秒我慢。 チッチッチッとした感覚が目にあったけど何をしていたのかはよくわからない。 一瞬視界が閉ざされちょっと怖かった。 両目にこの作業をし、目を開けてみるとすべてのものに斜がかかったように見える。

そして移動。この時ばかりは看護師さんが親切に手を取って案内してくれた。唯一の看護師さんらしい行為が見えた場。
そしていよいよレーザー治療(なのか?)。 またまた瞼をこれでもかってほどに広げられ、お医者さんが私の目の中の何かをペラっとめくられる。 めくられると視界がぼやーーーなり何か作業をされる。 これもまた片目20秒くらい。


さらにその後、しばし休憩ということで20分くらいゆったりしたイスで休む。 本当に視力が回復してて驚くが、まだまだ眩しくてあんまり目が開けられない。これは時間しか解決してくれないそう。



これで終了~    

本当に見えるようになりました。 でもまだまだまぶしいーーーー


レーシックとドーナッツと

2008-02-09 | ひとりごと
レーシックを受けるための検査のため有楽町へ行く。楽譜を読む作業やコンピュータを使う生活のために近視も乱視もひどく、コンタクトの生活をしていたけど更にドライアイまで発症しかけていて、これはもう思い切って手術かなと思っていたのです。
 

病院はものすごい数をこなしているようで、看護婦さんたちが完全な流れ作業。 あれならロボットでも事足りるなと思った。っというか精度のいいロボットならそちらに任せたほうが和やかな空間の病院となるだろう。 まあ一日に何度も同じこと言わなきゃならないのも辛いんでしょうね。 

検査はたくさんあった。 次々に機械の前で目を大きく開かせられドライアイ気味の私にはかなり辛かった。 それから視力検査もあり両目とも0.05と診断される。 最後に瞳孔を開く目薬を点されさらに目の角膜の何かを測るために麻酔の目薬も点されて検査。 検査自体はすぐ終わり、やはりドライアイ気味で角膜にも多少キズがあるけど手術へは問題はないでしょうと、手術許可が降りた。


バレンタインデイに手術です。



検査後、いつもすっごい行列のドーナツ屋さん(クリスピークリーム)の行列が短めだったのでミーハーに並んでみた。 途中「サンプルでーーす」とドーナツの差し入れがあって、食べてみたが「おいしいけど普通」だった。 これに3時間も並ぶのはどうなんでしょう・・・ 
とはいうものの私も30分ほどかけておみやげのドーナッツを買い帰路につく。  


家で母にドーナッツをあげたら「やっぱり東京で売ってるだけあるねぇ。おいしいーー」と言いながら食べていたから並んでも買った価値はあったかな。