流山市が企画している「五感を育てるプロジェクト」の一つ「音とリズムで楽しむ」の会にバイオリンとチェロと3人で行ってきました。
最初の方にちょこっとピアノトリオを聴いてもらったりした以外は子供たちが自分たちで作った楽器(ペットボトルと小豆とか)で曲に合わせてリズムを取ったり行進したりして楽しんでもらおうという企画。
子供たちにとっては表拍を叩くより裏拍を叩くほうが簡単なようで、みんな裏でリズムを取っていた。 また、歌うコーナーも必要かなと「ドレミの歌」を入れてみたのだが、意外なほどみんな歌詞を知らなくイマイチ。。
最後はヘとなりのトトロの「さんぽ」に合わせて行進するというものにし、はじめは列になって行進してもらい最後に「好きに動いてみましょー」っとしたのだが、好きに動く子供はほんの数人。結局列でみんな行進していた。 良くも悪くもこれって日本人らしいと思った。「好きに」と言われると逆に動きづらくなるみたいです。 「好きに動いていいよ」で外に出ちゃうとかピアノの周りに来ちゃうとかそういうことがまったくなく、動きが決まってないことは逆に動きづらいよう。
でもとても楽しい会でこちらも楽しませてもらいました。
最初の方にちょこっとピアノトリオを聴いてもらったりした以外は子供たちが自分たちで作った楽器(ペットボトルと小豆とか)で曲に合わせてリズムを取ったり行進したりして楽しんでもらおうという企画。
子供たちにとっては表拍を叩くより裏拍を叩くほうが簡単なようで、みんな裏でリズムを取っていた。 また、歌うコーナーも必要かなと「ドレミの歌」を入れてみたのだが、意外なほどみんな歌詞を知らなくイマイチ。。
最後はヘとなりのトトロの「さんぽ」に合わせて行進するというものにし、はじめは列になって行進してもらい最後に「好きに動いてみましょー」っとしたのだが、好きに動く子供はほんの数人。結局列でみんな行進していた。 良くも悪くもこれって日本人らしいと思った。「好きに」と言われると逆に動きづらくなるみたいです。 「好きに動いていいよ」で外に出ちゃうとかピアノの周りに来ちゃうとかそういうことがまったくなく、動きが決まってないことは逆に動きづらいよう。
でもとても楽しい会でこちらも楽しませてもらいました。