ラ・クララピアノ教室(たちかわ紀子ピアノ教室)

千葉県流山市のピアノ教室です。~音楽に囲まれた幸せの空間で一緒にピアノを学びませんか?~

2008年4月29日(火・祝)

2008-01-31 | イベント情報
2008年4月29日(火・祝)音楽の贈り物 No.1 ~チェリスト菅野博文氏を迎えて~              @アビスタホール  開場12:30 入場無料:要整理券第Ⅰ部 菅野博文 サロンコンサート(13:00~14:00)

   曲目:コダ-イ/無伴奏チェロソナタ
   ブラームス/チェロソナタ第2番、その他
    ピアノ伴奏:太刀川紀子
第Ⅱ部 チェロ公開クリニック(14:15~17:15)
   1)チェロ基礎編
   2)アンサンブル編
    チェロ合奏、弦楽四重奏



10年来伴奏者として参加させていただいているチェロの集い「ゴルターマンの会」のメンバーが昭和音楽大学教授の菅野博文氏を招いて開催するチェロ公開クリニック。今年は我孫子市文化事業部主催あびこ楽校共催で行うことになりました。 
公開クリニックの前に菅野氏によるミニコンサートが開かれます。 私は伴奏者としてこちらに参加いたします。


お問い合わせ:我孫子市教育委員会文化課
TEL:04-7185-1601 

トトロクラブ

2008-01-25 | 音楽
昨年末の日記にもちらっと書いたのですが、来月23日に流山市生涯学習課が主催している「五感を育てる教育プロジェクト」の一環として、小学校低学年の子とその親御さんたちへ1時間ほどのプログラムを準備しています。

今回はチェロとバイオリンとピアノの3つで、クラシックを聞かせるコーナーや(5分程度ですが)子供たちがペットボトルや砂を使って楽器を作り、それとともに合奏をしたりする予定です。


初めに考えていたのは楽器を先に作っておいてもらい、私たちが登場し、音楽を聴いてもらい、そして音楽と一緒に自分たちが作った楽器を鳴らしたり、また行進したりとしていこうと思っていました。 しかし、みんなで考えてた結果、子供たちに楽器を作らせておいて、それを鳴らさずにじっと音楽を聴かせるというのはムリなのでは・・・となり、

まず最初にそれぞれの楽器を簡単に説明し、ピアノトリオの曲の一部を聞いてもらいクラシック音楽とはこういうものと理解してもらう。その後、楽器を作り、その楽器とともにリズムがはっきりしている曲で一緒に演奏する。 そして最後は「ドレミの歌」や映画となりのトトロからの誰もが知っている曲を私たちが演奏し、子供たちには自由に音楽に合わせて体を動かしてもらう。


なんとなくこうなっています。

それにしても、こういう子供たちとどう楽しむかと考える企画って本当に楽しいものだなぁとつくづく思ってます。 後半月ほどで練り上げていこうと思います。


3ヶ月と少し

2008-01-16 | 音楽
14日の本番が終わったら譜読みを始めて・・・と計画を立てていたブラームスのチェロソナタ第2番。

我孫子市の文化事業の一つとして行われる昭和音楽大学の教授を招いての公開講座の目玉として教授が演奏を聞かせてくれるのだが、その伴奏をやらせてもらうことになったもの。 200人近い人が聴きにくるであろうと言われているこの会、みんなチェロを聴きにくるのだけど、邪魔になる伴奏をするわけにはいかない・・と相当に努力をしなくてはいけない数ヶ月になることが目に見えている。

今日何度もそのソナタを聴いているのだが、スケールが大きくチェロが朗々と奏でる旋律がとても美しく、つい聴き入ってしまう。 


でもこれを弾きこなすのは相当の努力が必要だろうなぁと感じられた。。。

終了~

2008-01-15 | 音楽
地元での自主企画コンサートが終了しました。


簡単に曲説明してから演奏というスタイルにしたのですが、それがこんなにも緊張するものか。。と驚きました。何言ったかあんまり覚えてない。。。 でも精一杯自分が伝えたい音楽を伝えたつもりです
まだビデオは見ていませんが、自分なりに課題も見つかりました。本番ってやっぱり貴重な場ですね


1時間ちょっとのミニコンサートだったけどたくさんの方々が駆けつけてくれてみなさんに本当に感謝しています。 聴きに来てくださった方々本当にありがとうございました!!!


全員に直接お礼を言いたかったけど撤収まで時間がなくなんだかバタバタしてしまって、久々の友人たちともあまりしゃべれなかったのが残念だったけど、これをきっかけにまた連絡取り合っていきたいなと思っています。

再会と初対面

2008-01-09 | ひとりごと
去年の夏にスイスで結婚した友人がダンナさんと一時帰国していたので、有楽町で会った。
久しぶりだったけどそんな感じはせず、少ない時間だったけどたくさんお話をした。 ダンナさんが歌舞伎のことや忍者などについて本で読んだばかりらしく、基本的なことをいくつか聞かれたが、英語で答えることがまったく出来なかった。 スペイン語もしっかり出来ているわけでもないのに英語を話そうとするとスペイン語が出てきちゃうんですよね。。 しょうがないので日本語で話し、それを友人にドイツ語で訳してもらった。 次回までに、ダンナさんが日本語をもっと覚えているか、私が英語をもっと話せるようになっているか・・・  英語をがんばりたい

彼女たちと別れた後、今度は北海道から協力隊の2次試験のために上京してきている友人の友人に会う。彼女は音楽隊員を希望していて、OGとして少しでもなにかお話ができるかもっと会うことになった。 元々学校で音楽の先生をしていたという彼女とは初めてあったのにすぐに打ち解けかなりいろいろとお話できた。 明日の試験を無事通過し、派遣されました!というニュースを早く聞ければいいなぁと思っています。とにかく明日の試験で精一杯自分を出してがんばってもらいたいです!



その後家に帰りピアノの練習。 いよいよ本番まで1週間を切りました。だんだんと緊張してきています、今日このごろ