ラ・クララピアノ教室(たちかわ紀子ピアノ教室)

千葉県流山市のピアノ教室です。~音楽に囲まれた幸せの空間で一緒にピアノを学びませんか?~

夏休み

2007-08-31 | ひとりごと
私の今年の夏休み、スイスへ旅行に行ってきました。


高校からの友人の結婚式があるためにそれに参加することと、スイスの自然を満喫しようということで楽しみに行ってきました。



スイスは予想以上にきれいで結婚式のあったユングフラウふもとの街は本当に夢のような美しさでただただ街を歩くだけでも感動でした。 結婚式も温かみにつつまれた素晴らしいもので、やはり幸せの空間というのはいいものだなとあらためて思いました。 




右手の痛み

2007-08-23 | 音楽
ピアノ弾きは誰でもがどこかしらの痛みを時々持っていると思いますが、私は右手にそれがあります。  腱鞘炎などと診察されるほどの重症ではないのですが、痛みだすとなんともいえない不快感から落ち着きがなくなります。 じっとしてても、動かしていても微妙に重たく痛いんです。 

本番が近づいて久しぶりに弾く時間が増えたからだと思います。 こういうときに、私は休みます。 ムリは絶対に良くないと思うので。そのかわりなるべく重いものも持たないし、書き物もあまりしない。 パソコンもホントはよくないのかな。


その休む期間にちょうどよく明日から旅行に行ってきます。 高校からの友人がスイス人と結婚することになりその式へ参列しに行きます! 久しぶりのヨーロッパだし今からとっても楽しみ。

室内楽リハ

2007-08-18 | 音楽

今月最初で最後の10月の発表会の室内楽のリハーサルがありました。

たくさん練習した箇所、好きで何度も弾いてきた箇所はかなり余裕を持って弾くことができたのですが、まだ練習が足りてない箇所はまだまだ手の内に入っておらず10月に向けてますます気合をいれなければと思いました。

室内楽というのはそれぞれに各パートを受け持って練習してきて、そこからみんなのアイデアを話あったり、試してみたりしながら作り上げていきます。 これは大変ではありますが、とても楽しい作業でただただ一人っきりでピアノを弾くのとはまた違う喜びがあります。  理想はあるけど技術が追いつかない、チェロ目線とバイオリン目線では見えるポイントが違ってやりたいことが違ってきてしまう、それぞれにそれぞれの感情があるように同じフレーズでもまったく違う風に解釈していたり・・・


こういうことを乗り越えて本番に臨めるようにするにはまだまだ練習しなければ。


きっかけはボリビアからのメール

2007-08-17 | ひとりごと
カテゴリーにespañolというのが増えました。 

これはスペイン語にての日記です。きっかけはボリビアから届いた元生徒のemailです。 彼女は教師として学校にいたけれど、まだまだ20歳と若く技術も未熟だということで、私に習っていました。 彼女はとにかくガンガン弾けばいいと思っていたようで、そのムリがたたり手首を傷めていました。 「故障」はピアノをやってる者にとっては避けられない事ではあるけれど、被害は出来る限り少なく済ませなければなりません。 なので、彼女には「絶対にムリをしないで」と注意し、痛めてないほうの手の練習をさせていました。 
私が帰国する直前くらいから徐々に両手で弾けるようになっていたのですが、きちんと彼女が弾く姿を見る前に私は帰国してしまいました。 

その後、彼女と連絡を取るわけでもなく1年以上過ぎていたのですが、突然彼女からメールが来ました。内容は「元気にがんばっている。今度学校のグレードテストを受ける。緊張するけど楽しみ」というものでした。そして私の日本での生活やその他日本で起こっていることなどを教えてとも書いてきていたので、それならばこの自分のブログに記していこう、それを彼女が見てくれたらうれしいし。 それにこうやってスペイン語を書くことは私にとってもいい勉強にもなります。


っというわけで始めてみました。 週1回くらい更新できたらいいなと思っています。

10月へ向けて

2007-08-15 | 音楽
10月7日に参加する会はチェロの発表会。 

なので、私のメインの仕事はチェリストたちの伴奏。 でも、いつも室内楽とソロのピアノでも参加させてもらっている。 毎年「ピアノ聴くのが楽しみで」と言ってくれる方がいることがとてもうれしく、伴奏と室内楽の準備が忙しくてもソロもがんばろうと思わせてくれます。 今回は去年の3月以来の本番であること、伴奏と室内楽とソロと4時間ほぼ出ずっぱりになることなど、かなり体調管理に気をつけないと乗り切れないだろうなと想像でき、今から気をつけていこうと思っています。 


とある先輩から「どんな本番であれ、与えられたことは幸せ、ムリかと思うほどの量だったとしても時間が許す限りは挑戦していくことが大事」と聞いた。 私は今比較的時間がある。 それにもっともっとがんばっている友人もたくさんいる。 

だからがんばろうと思っています!