りんごっこ劇場

どうせ一度っきりの人生,楽しまなくっちゃ!損々、
お酒に趣味に好きな事をして 我が老後まっ盛り! 花盛り!

薔薇でお出迎えいたします

2020年06月30日 | ガーデニング 家庭菜園 園芸

令和2年6月30日(火)

 

水無月 末日

久しぶりに雲間からお天道様が、

忘れてしまうほどです。

 

蝦夷梅雨の昨日今日の札幌です。

我が家の薔薇 ダメージ最大限に受けています。

こんなに咲かなくともいいのにと思うほど

今年は、いつになく花数多く、

重みに耐えきれず枝折れ寸前続出

 

 

 

玄関前の薔薇の紹介です。

 

しなだれてフェンスが見えず

 

 

店先に並んでいるときから『黄色 小輪』とだけ。

 

 

 

イングリッシュローズ 大輪『アブラハムダービー』

香り思いっきり放っていますよ。

 

 

 

修景薔薇『バレリーナ』  

毎年見事に、

 

 

 

 

 


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小池真理子『虹の彼方』読後感想

2020年06月29日 |  小説 読書

令和2年6月29日(月) 時雨

 

昨日も今日も雨

 

読書用電気スタンド 我が家から消えた。

雨読は止めにして 

お天道様を頼りにと思っては見たものの

まったくもって 読書とはいかぬではないか。

晴耕雨読とは よく言ったものだ。

昨日も今日も 気持ちよく朝から晩まで 雨読三昧 

 

 

○○郵便局の『仔ひつじ文庫』からお借りしていました

小池真理子『虹の彼方』完読 

 

あらすじ 

48歳の女優と43歳の作家 男と女が出会い恋に落ちる。

まだ間に合うという・・・

それぞれに家庭があり、名声がある。

この恋がどれほど周りを傷つけるのか、

世間の非難を浴びるのか、

わかっていながらも 無防備に子供のように愛し合う二人

遊びの恋ならどんなに楽だろう。

もう戻れない。もう一人では生きていけない・・・

 

 

女優の夫の物静かな物言いが

読み終わった後にも心に残りました。

朝帰りの妻に 「遅かったねというより朝帰りだ」と、

 

逃避行から帰った来た妻に、

「何かに狂う・・ 見事に徹底して狂う」と

「まさか離婚の話をすることになるとは思わなかった。

さびしいものだよ」

「あやまれても困る」

「さびしさは、あやまられたところで消えはしないよ」とも、

 

 

ミステリー小説と思いきや、恋愛小説

「困ったなぁ」と思いつつ それでも惹かれて・・

主人公二人から離れ 目線を変えて読み進むうち

一介の読者にもチャンスを与えて下さいました。

小池真理子は 裏切りませぬ。

 

 

 

 

 

 

 


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エゾ梅雨に遊ぶ

2020年06月28日 | 暮らし

令和2年6月28日(日) 時雨

 

ここんところ 一日中時雨です。

エゾ梅雨ですね。

 

 

北海道農研機構センター(旧農業試験場)へ、

 

梅雨空に似合います。

 

 田の草取り

 

 青田は きらら397?

 

梅雨空に 想い出を引き出します。

 

北国札幌でも味わえる今に 

また楽しからずや・・・

 

 

 


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ガタタンは芦別市民のソールフード

2020年06月27日 | 外ごはん

令和2年6月27日(土) 

 

 

甥っ子の車に便乗して出かけてきました。

 

急に誘われても何ら問題なしの高齢者

のこのこです。

 

ここまで来たなら と、

ランチに選んだのが

芦別名物 『ガタタン』

甥っ子 なんだかググって選んだのが、

道の駅「スタープラザ 芦別」

2F ラ.フルールへ

 

 

ガタタン(含多湯)とは、

具だくさんのボリューム満点のとろみのあるスープ料理で、

麺類や ごはんにかけているのだそうな。

 

 

昔 栄えた炭鉱の町 芦別市民のソールフード

『ガタタン』は ご当地グルメです

 

 ラーメンにしました。

 

 

色々云われはあるようですが、

芦別観光ガイドブックの

 ガタタン物語には、

戦後 旧満州から引き揚げてきた 

村井豊後之亮(むらいぶんごのすけ)故人

中華料理店「幸楽」で出したのが始まり

中国の家庭料理をヒントに創作したものだそうです。

 

芦別は『星の降る里』とも呼ばれているそうな。

 

 

 


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水無月のカラマツ並木に遊ぶ

2020年06月26日 | 散歩 ウオーキング サイクリング

令和2年6月26日(金) 時々時雨

 

朝からどんより

濡れるような濡れないような小雨が、

エゾ梅雨でしょうか。

気持ちも沈む 肌寒い一日でした、

 

 

国道36号線沿いから見える

『北海道農業研究センター』旧北海道農業試験場)の

カラマツ並木を、散歩

 

 

足元に眼をやれば、

今が花盛り

 

             

 

 

             

 

 

 

カラマツ並木は、帰化植物だらけ?

 

 

 

 

 

 

 


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