自宅から車で約40分
ドライブがてら富貴寺の紅葉を見学に行ってきました
西暦718年仁聞菩薩の開基と言われている
富貴寺の大堂は国宝に指定されており
日本の三大阿弥陀堂の一つと言われております
国宝大堂は九州最古の和様建築物で中には
本尊の阿弥陀如来坐像(高さ85㎝の榧材の寄せ木造り)が
安置されていますが
残念ながら写真撮影は禁止されております
肝心の紅葉ですが
今は銀杏の散り始めで踏むのがためらわれるほどでした
モミジは少し盛りを過ぎている程度でした
お参りのあとは副住職が打ったと言う新そばをいただいて来ました
私は冷たいものを 家内は暖かいものを
帰り道は少し遠回りをして石楠花が有名な長安寺へ
今の季節はこんな状態ですが
5月の連休頃が見頃なのでまた来たいと思っています
今は銀杏の色づき具合が最高でした