ほとけの里国東半島の中央部に位置する富貴寺
紅葉はどのくらい進んでいるか見に行って来ました
蓮華山富貴寺
下の道路から眺めた石段
718年仁聞菩薩の開基と言われています
山門
国宝に指定されている大堂
九州最古の木造建築物と聞いております
平安後期の建立で総素木(カヤ)造りです
内部は撮影禁止
パンフレットからいただきました
本尊 阿弥陀如来坐像(国宝)
傷み防止のため照明もなく見えづらいのですが
南側壁画
東側壁画
境内には大きな銀杏 カヤノキ モミジなどがあります
残念ながら紅葉はまだ始まっていないようでした
受付の女性に聞いてみると
紅葉の見頃は11月下旬から12月初めにかけてのとのこと
もう一度来なくてはいけないですね
帰りに見かけた民家の家の柿
ほとけの里らしい長閑な風景でした
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