徳島発怪しい団体発見！
オイラの地元徳島の地方紙、徳○新聞では最近「９条の会徳島」とやらを持ち上げるのに躍起だ。大部分の地方紙が共同通信社から配信してもらっているように、徳○新聞も例外ではなく、有り難いことに連日朝日新聞と変わりない偏向記事を読むことが出来る。
さて、そんな地元紙の記事で興味深い団体を見つけた。
若い力で護憲運動進めよう 県内の学生ら、「九条守る会」設立
十代、二十代の若い世代で護憲運動を進めるため、徳島県内の七人が憲法九条を守る会「９Ｒｅ：８（クリエイト）」（加戸真実子代表）を結成した。合言葉は「今後の日本を担う若者で平和を守ろう」。ＰＲ活動を通じてカンパを集めたり会員を増やしたりして護憲運動の輪を広げる。来年夏には九条の大切さを訴えるコンサートも企画。共感が集まるか期待と不安を抱きながら取り組みを続けている。
会のメンバーは、加戸代表（２４）＝徳島市北沖洲二、事務員＝ら全員十、二十代の会社員や大学生、大学院生ら。政治とのかかわりの希薄さを不安に思った加戸代表が、知人らを通じて他のメンバーと話し合いを続け、十月十七日に結成した。今後を担う世代の代表として、政治や平和問題への無関心層を一人でも減らすことを考えたという。
今、国民の最大の関心事は改憲問題。七人は憲法の学習を続けるうちに「改憲すれば平和は守られない」との結論に到達した。三日から活動を本格化させ、市文化センターで開かれた「九条の会徳島」の設立総会に飛び入り参加して会をＰＲしたり、ホームページ（ＨＰ）を設けたりして会員募集に取り組んでいる。
当面の目標は、護憲・平和のメッセージを伝えるコンサートの開催。来年夏に開催予定で、今後、県内のイベントなどでカンパを集めていく。
加戸代表は「先の衆院選で会員の半数が投票していなかった。『自分で何も考えない若者が増えるとヤバイ』とみんなで思い活動に目覚めた。頑張って続けたい」と話している。
【以上引用】－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
その名も「9Re:8（クリエイト）」なる団体。
まず、徳○新聞の記事から突っ込んでみると。
＞『七人は憲法の学習を続けるうちに「改憲すれば平和は守られない」との結論に到達した。』
どんな学習(洗脳？)したのか知らんが、少なくともオイラは憲法を考えれば考えるほど「これじゃあ国は守れない」との結論にしか到達しないのですが。
＞『自分で何も考えない若者が増えるとヤバイ』
その結果が先の衆院選での自民大勝？よーするに自分で何も考えないアホが自民党を支持し憲法９条を改正する、と言いたいらしい。このような言い方は選挙以降、左翼のほぼ全般に見られる傾向だ。こーいうのを心理学者の香山リカセンセイならどう分析するかな？是非一度聞いてみたい。
＞『政治や平和問題への無関心層を一人でも減らすことを考えたという』
それやればやるほどアンタらの支持者減るよ。て言えばおおきなお世話か。
さらに「9Re:8（クリエイト）」なる“９条信者”の団体のHPを除いてみると、お花畑満開フレーズのオンパレード。
また若者の気を引くためにコンサートを催すらしい。なんか新興宗教の勧誘にも通じる古典的な方法ですな。
この連中に中国や北朝鮮の軍拡・核開発云々言っても無駄でしょうな、なんせここの代表者の加戸真実子の名前でぐぐってみると案の定、共産党に行き着きましたから。こちら
さらに背後にはやはり「９条の会徳島」と言う左翼系の団体もある。
以前にも書きましたが徳島は保守的と思われる地方にしては珍しく左翼勢力の強い土地柄です。なんせ民主党売国マニフェスト立案の張本人、仙谷由人を選出しているところですから。
今後注視せねばなりませんな。
がらりと変わってもう一つのネタは「ナカちゃん」先日那賀川に出現したアザラシ。
徳島にも「タマちゃん」…那賀川でアザラシ発見
徳島県那賀川町の那賀川の中州にアザラシがいるのを２日朝、近くの住民が発見した。茶色で、体長約１～２メートル。大阪市内の水族館「海遊館」によると、上唇の長いヒゲなどから、東京・多摩川の「タマちゃん」と同じ、アゴヒゲアザラシの子どもらしいが、「北海道近海などでなく四国に現れるとは」（同館）とびっくり。３時間ほどして川に入り、水面から顔を出す愛らしいしぐさを見せた。
見学に訪れた近くの保育所園児は大喜び。住民らは、川の名にちなんで「ナカちゃん」と命名した。
【以上引用】－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
北国の生物アザラシが南国四国の川に現れるとは、我が徳島半万年の歴史のなかでも極めてまれなことらしい。
前の「タマちゃん」とのときもそうですが、どーも日本人はかなりのアザラシ好きのようで。アザラシ１匹でこれだけの集客力ですから、ヘタに町おこしにカネをかけるよりよっぽどマシですな。これに目を付けて北海道で捕まえたアザラシを地元の川に放し町おこし、なんてのがこれから流行しそうですな(←そこまでするか！)
オイラの地元徳島の地方紙、徳○新聞では最近「９条の会徳島」とやらを持ち上げるのに躍起だ。大部分の地方紙が共同通信社から配信してもらっているように、徳○新聞も例外ではなく、有り難いことに連日朝日新聞と変わりない偏向記事を読むことが出来る。
さて、そんな地元紙の記事で興味深い団体を見つけた。
若い力で護憲運動進めよう 県内の学生ら、「九条守る会」設立
十代、二十代の若い世代で護憲運動を進めるため、徳島県内の七人が憲法九条を守る会「９Ｒｅ：８（クリエイト）」（加戸真実子代表）を結成した。合言葉は「今後の日本を担う若者で平和を守ろう」。ＰＲ活動を通じてカンパを集めたり会員を増やしたりして護憲運動の輪を広げる。来年夏には九条の大切さを訴えるコンサートも企画。共感が集まるか期待と不安を抱きながら取り組みを続けている。
会のメンバーは、加戸代表（２４）＝徳島市北沖洲二、事務員＝ら全員十、二十代の会社員や大学生、大学院生ら。政治とのかかわりの希薄さを不安に思った加戸代表が、知人らを通じて他のメンバーと話し合いを続け、十月十七日に結成した。今後を担う世代の代表として、政治や平和問題への無関心層を一人でも減らすことを考えたという。
今、国民の最大の関心事は改憲問題。七人は憲法の学習を続けるうちに「改憲すれば平和は守られない」との結論に到達した。三日から活動を本格化させ、市文化センターで開かれた「九条の会徳島」の設立総会に飛び入り参加して会をＰＲしたり、ホームページ（ＨＰ）を設けたりして会員募集に取り組んでいる。
当面の目標は、護憲・平和のメッセージを伝えるコンサートの開催。来年夏に開催予定で、今後、県内のイベントなどでカンパを集めていく。
加戸代表は「先の衆院選で会員の半数が投票していなかった。『自分で何も考えない若者が増えるとヤバイ』とみんなで思い活動に目覚めた。頑張って続けたい」と話している。
【以上引用】－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
その名も「9Re:8（クリエイト）」なる団体。
まず、徳○新聞の記事から突っ込んでみると。
＞『七人は憲法の学習を続けるうちに「改憲すれば平和は守られない」との結論に到達した。』
どんな学習(洗脳？)したのか知らんが、少なくともオイラは憲法を考えれば考えるほど「これじゃあ国は守れない」との結論にしか到達しないのですが。
＞『自分で何も考えない若者が増えるとヤバイ』
その結果が先の衆院選での自民大勝？よーするに自分で何も考えないアホが自民党を支持し憲法９条を改正する、と言いたいらしい。このような言い方は選挙以降、左翼のほぼ全般に見られる傾向だ。こーいうのを心理学者の香山リカセンセイならどう分析するかな？是非一度聞いてみたい。
＞『政治や平和問題への無関心層を一人でも減らすことを考えたという』
それやればやるほどアンタらの支持者減るよ。て言えばおおきなお世話か。
さらに「9Re:8（クリエイト）」なる“９条信者”の団体のHPを除いてみると、お花畑満開フレーズのオンパレード。
また若者の気を引くためにコンサートを催すらしい。なんか新興宗教の勧誘にも通じる古典的な方法ですな。
この連中に中国や北朝鮮の軍拡・核開発云々言っても無駄でしょうな、なんせここの代表者の加戸真実子の名前でぐぐってみると案の定、共産党に行き着きましたから。こちら
さらに背後にはやはり「９条の会徳島」と言う左翼系の団体もある。
以前にも書きましたが徳島は保守的と思われる地方にしては珍しく左翼勢力の強い土地柄です。なんせ民主党売国マニフェスト立案の張本人、仙谷由人を選出しているところですから。
今後注視せねばなりませんな。
がらりと変わってもう一つのネタは「ナカちゃん」先日那賀川に出現したアザラシ。
徳島にも「タマちゃん」…那賀川でアザラシ発見
徳島県那賀川町の那賀川の中州にアザラシがいるのを２日朝、近くの住民が発見した。茶色で、体長約１～２メートル。大阪市内の水族館「海遊館」によると、上唇の長いヒゲなどから、東京・多摩川の「タマちゃん」と同じ、アゴヒゲアザラシの子どもらしいが、「北海道近海などでなく四国に現れるとは」（同館）とびっくり。３時間ほどして川に入り、水面から顔を出す愛らしいしぐさを見せた。
見学に訪れた近くの保育所園児は大喜び。住民らは、川の名にちなんで「ナカちゃん」と命名した。
【以上引用】－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
北国の生物アザラシが南国四国の川に現れるとは、我が徳島半万年の歴史のなかでも極めてまれなことらしい。
前の「タマちゃん」とのときもそうですが、どーも日本人はかなりのアザラシ好きのようで。アザラシ１匹でこれだけの集客力ですから、ヘタに町おこしにカネをかけるよりよっぽどマシですな。これに目を付けて北海道で捕まえたアザラシを地元の川に放し町おこし、なんてのがこれから流行しそうですな(←そこまでするか！)
