もみ殻、剪定枝といえば
時には産業廃棄物扱いされる身近な有機物ですが、
堆肥として使えれば結構なこと。
そんな思いで発酵資材を利用した堆肥づくりを試みました。
本来、堆肥というのは特別な資材を使わなくとも
条件を用意すれば自然界の発酵菌がとりついて、
有機物が分解されていきます。
問題はその過程に要する時間です。
もみ殻、剪定枝というのは分解しにくい性格があるものですから
邪魔者扱いされるわけです。
そこに発酵資材の必要性があります。
どんな資材を利用してもよいのですが、
たまたまVS科工のOiさんと縁があって
堆肥づくりに助言をいただくことになりました。
用意したのは、もみ殻約6㎥、
主に一年生の剪定枝のチップ約5㎥、
それに米ぬか200kg、油粕200kg、VS34 100kg。
今回の堆肥づくりは
手賀沼トラスト農教室2年次生以上の堆肥づくり実習も
兼ねていましたので、
積み込みは大勢でわいわいとやってしまいました。
やはりポイントは水分の調整のようです。
2週間後ぐらいに最初の切り返しをやる予定です。
みなさん、お疲れ様でした。
時には産業廃棄物扱いされる身近な有機物ですが、
堆肥として使えれば結構なこと。
そんな思いで発酵資材を利用した堆肥づくりを試みました。
本来、堆肥というのは特別な資材を使わなくとも
条件を用意すれば自然界の発酵菌がとりついて、
有機物が分解されていきます。
問題はその過程に要する時間です。
もみ殻、剪定枝というのは分解しにくい性格があるものですから
邪魔者扱いされるわけです。
そこに発酵資材の必要性があります。
どんな資材を利用してもよいのですが、
たまたまVS科工のOiさんと縁があって
堆肥づくりに助言をいただくことになりました。
用意したのは、もみ殻約6㎥、
主に一年生の剪定枝のチップ約5㎥、
それに米ぬか200kg、油粕200kg、VS34 100kg。
今回の堆肥づくりは
手賀沼トラスト農教室2年次生以上の堆肥づくり実習も
兼ねていましたので、
積み込みは大勢でわいわいとやってしまいました。
やはりポイントは水分の調整のようです。
2週間後ぐらいに最初の切り返しをやる予定です。
みなさん、お疲れ様でした。