落葉してしまっているはずの百日紅に青々とした塊が見える。
不思議に思いつつ近寄って見た。
不思議に思いつつ近寄って見た。
ガジュマルだ。
ガジュマルの木が百日紅の幹の間から生えている。
ガジュマルの寄生に驚いた。
きっと、小鳥がガジュマルの実を食べて糞と一緒に落とし、それが根付いたのであろう。
ガジュマルの宿り木なんて聞いた事もない。
ガジュマルの木が百日紅の幹の間から生えている。
ガジュマルの寄生に驚いた。
きっと、小鳥がガジュマルの実を食べて糞と一緒に落とし、それが根付いたのであろう。
ガジュマルの宿り木なんて聞いた事もない。
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今年もムーチーの日がやってきた。
ムーチー(鬼餅)は旧暦12月8日である。今年は1月8日がムーチーの日にあたった。
この日はムーチービーサー(鬼餅寒)といい、沖縄で一番寒い日だ。
ムーチーはもち米の粉を捏ねたものを月桃の葉に包んで蒸したものである。
最近は、黒糖、紅芋のほかいろいろなものが売られている。(詳しくはここをクリック)月桃の葉に包んだまま、無病息災・厄除けを願って、仏壇、火の神、神棚にお供えした後食べる。
<ムーチービーサー>
ムーチーの日をムーチービーサー(鬼餅寒)といって沖縄では一番寒い日と云われている。
名護では桜(寒緋桜)が満開に近いという。
沖縄では、これから2月にかけて咲く花が一番多い時期になる、とある花屋のおばあが云っていた。
沖縄の春だ。
旧暦が気候をよく表わしているというが、旧暦が生き生きと息づいている沖縄にいると納得できる。
<ムーチーの伝説・沖縄の民話>
ムーチーの風習は沖縄民話による。
大変わかりやすい記事があったので興味のある人は、ここをクリックしてください。
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味付けは?甘いのかしら、ちょっと食べてみたいね(^^ゞ
沖縄は、本当に昔からの風習を大事にしてますね。
本土では、風習やしきたりなどが、段々薄れてるような気がします。
寂しい事ですねぇ~昭和もどんどん遠くなるし(^_^;)
小さい頃から食べて我が家ではこの菓子を好んで食べていました。
でも、沖縄の月餅は違いますね!
昔の風習を大切にする沖縄は素晴らしいですね!
本土では旧正月などもだ~れも気が付かないでしょう。
美味しそうなムーチーですね。
桜の季節ですか~本土は大寒で一番寒い季節です。
懐かしい食べ物です。
沖縄は先祖を敬い、昔の風習を大切にするところです。
旧暦も大事にするし、良いところです。
自分も沖縄には長く住んでいましたが、旧暦はもう一つでした。
最初の頃は月桃の葉の薬品のような匂いに馴染めませんでした。
最近では、あの匂いがいいですね。
慣れるって恐いです。
桜が7,8分咲きになりました。
小鳥が運んできた種から芽を出したアカギをそのままにしていたら、小さな蜂なのに4,5年で150cmほどになりました。
その木のあちこちに新芽が出ていました。
沖縄の自然は確かに春です。
今年は2月1日が旧暦の1月1日、正月です、初春です。
しかし、成人した頃は旧暦はきかなくなりました。
実は、若い頃からnoratanは正月を「春」ということに疑問を抱いていました。
ひとに話したことは無いのですが、季節は旧暦の方がわかりやすい、合っていると思っています。
それからいくとムーチービーサー(鬼餅寒)を過ぎたので、これからは温寒を繰り返しながら暖かくなると思っています。
こちらは、テレビでは寒い、寒い・・雪が降るというけど
私んち辺りは昨日、今日、それほど寒くないです。
数日前は深々と寒かった(ブルブル)
三寒四温なんでしょうか?
こうして少しづつ春が近づいてくるのでしょう
沖縄はもう、寒緋桜咲き始めたんですね~
こちらはそろそろ梅の季節でしょうか?
桜はその後です。
本土の冬に比べれば春です。
そうです、自然はもう春です。
ネットのニュースで知りました。
宇宙人だろうか?
noratanは見ましたか?
結構テレビは観ていますが・・・・・・・。
尖閣で不穏な動きがありますから、油断なりませんね。