のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

白くてまぁ~るい、おいし~い“かぶ”

2013-11-29 20:18:02 | 日記

 ちょっと前になるけど、Nさんから、とっても美味しそうな“かぶ”を描いた絵てがみをいただいた。(写真・下の左側)

 それを見た途端私は、「ワア、おいしそう!」と叫び、“かぶ”を食べたくてたまらなくなった。

 そこで下のスーパーで、早速“かぶ”を買ってきたのだった。

       

 

 買ってはきたものの、なかなか料理をしないのが、私の習い‥。

 昨日になって、やっと1個をお味噌汁にし、今日は残りの1個を浅漬けにした。

               

 

                    

                    

 

 自分で言うのも何だが、どちらもとっても美味しかった!

 (因みに、お味噌汁の横の煮物には、談山神社で買ったコンニャクとシイタケも入っている。

   かぶの浅漬けには、これも談山神社で買ってきた日野菜のお漬物(私の大好物!)を添えてみた。)

 

   

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もっと赤い紅葉を求めて…≪大河内山荘≫へ。

2013-11-29 15:50:37 | 日記

 先日の≪談山神社≫の紅葉狩りも、とっても楽しかった。

 でも談山神社では、残念ながら、真っ赤な紅葉はあまり見ることができなかった。

 

 そこで昨日、もっと赤い紅葉を求めて、京都・嵯峨野の≪大河内山荘≫に行ってみることにした。

 大河内山荘は、映画俳優の大河内傳次郎氏が造られた山荘で、広大な庭や丘を持つ、紅葉の名所の一つだ。 

 私は今まで嵯峨野は何度か歩いたことがあるけど、何故だか大河内山荘には行っていなかった。

 

 昨日は、阪急電車で嵐山まで行った。

 先ずは、嵐山の駅を出た辺りの、銀杏とモミジ。

                   

 

 さらに歩を進めたところの、桂川を望む風景。

              

 

 桂川の分流に懸かるモミジ。

               

 

 渡月橋を渡り、街中を嵯峨野へと向かう。

 その途中で見た紅葉。

               

 

               

               

 

 町中には、モミジ以外に、早くも山茶花が咲いていた。 (白とピンク)

                

              

   

 

 嵯峨野の入り口へと続く竹林が、紅葉の向こうに見えてきた。

             

 

 長く続く竹林の路を抜けて、大河内山荘へ向かう。 (竹林の写真がピンボケて上手くとれなかった‥。)

               

 

 


 

                 

  大河内山荘に到着。 

 早速散策を始めた。

 

 入り口に比較的近いところの紅(黄)葉。

            

 

             

             

 

 

 そこから少し上がったところでは、ススキの白とモミジの赤とオレンジ・松の緑が、鮮やかな対比でキレイだった。

            

 

 

 山荘へと続く、置き石の路。

                 

 

 山荘の建物と、その周囲の情景。

             

             

 

                 

                

 

 

 そこから更に、周囲の紅葉を楽しみながら、上っていく。

 途中、背の高いモミジの木があって、黄色の可愛い葉っぱが空を覆っていた。

  (写真では黄色がちょっとくすんだ感じにしか見えなくて残念!)

                

 

 

 もちろん、赤や橙色のモミジもあった。

               

   

                 

 

 

 丘のてっぺんからは、嵐山が望めた。

 でも逆光のため、鮮やかな紅葉を見ることはできなかった。

                

 

 

 てっぺんから少し下って行った処に、小さな展望所がある。

 展望所に続く路の両脇の淡い色のモミジに、何故か心惹かれた。

                   

            

 

 

 展望所からは、京都の街と山並みが見渡せた。

                

             

 

 

 展望所から少し下ったところに、小さな広場があった。

 そこの紅葉。

                     

               

 

 

 その広場から、石が敷き詰められた小路を行く。

                

 

 

 鮮やかな赤や黄を見続けていると、道すがら目にした緑に、妙に心惹かれる。

           

 

 

 いよいよ、モミジの饗宴が見られる、ふもとの広場に着いた。

 (その広場のモミジを、嫌になるくらい仰山、載せさせていただきます。)

              

          

                

                

 

                 

              

 

               

               

 

 


 

≪付記≫

  予定では、帰りも阪急電車にするつもりだったが、歩いている途中で思いがけず、≪嵐電の嵐山駅≫を見つけた。

  ≪嵐電≫のことは知ってはいたが、今まで乗ったこともなく、駅舎についても知らなかった。

  普通の駅と違って、とても華やかで、京都らしい独特の雰囲気がある。

             

 

  私は予定を急遽変更して、嵐電で、終点の四条大宮まで行き、そこから阪急電車に乗りかえて帰った。

  ちょっと回り道した感じだったが、初めての体験ができて、うれしかった。

  たまたま横に坐られた、東京から来られているご夫婦の奥様との、途切れの無いお喋りも、とても楽しかった。

  

 

 

 

 

 

  

               

 

 

 

 

 

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梅田と中津

2013-11-29 15:00:17 | 日記

 26日は梅田で姉と会って、誕生祝いの食事をご馳走してもらった。

 (私の誕生日はずっと前だったけれど、双方忙しかったりしてナカナカ日が合わず、この日に延びたのだった。)

 

 食事のあと、ヨドバシカメラに行くために阪急百貨店横の通路を通ると、頭上にイルミネーションが輝いていた。

 イルミネーションは去年と同じものだが、今年は見るのが初めてだったので、新鮮に感じられた。

 百貨店のショーウィンドーも、クリスマスバージョンになっていた。(ガラス越しで写真がうまく撮れなかったけど)

             

     

 

 

 梅田での用事を済ませて、私はこの日は歩いて中津に帰った。

 帰り道の途中にある“ピアスタワー”の前の木が色づいて、タワーの壁面の青いガラスと、程よい調和をなしていた。

                

            

 

 中津に着いたが、私は自分のマンションを素通りして、中津公園まで歩いていった。

 この間花を開き始めた皇帝ダリアが、もっとたくさん花を咲かせているのではないかと思ったからだ。

 皇帝ダリアは確かに少し花数を増してはいたけれど、逆光のためうまく写真に撮れなかった。

 代わりに、綺麗な夕陽が見られるのではと思って、淀川べりに上がってみた。

 でもそれもうまく行かず、結局下のような写真しか撮れなかった。

 (一応阪急電車が走っているところを撮ったのだが、それも分かりにくい写真になってしまった…。)

             

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Oさんの新居≪ザ・レジデンス芦屋≫を訪ねて。

2013-11-25 15:10:25 | 日記

 学生時代からの友人Oさんが、今春、お母様と共に、≪ザ・レジデンス芦屋≫に移られた。

 ザ・レジデンス芦屋は、栗原小巻さんがコマーシャルに出ていることでも有名になった、介護付き高級マンションだ。

 先日、Oさんのお誘いを受けて(もしかしたら、私の押しかけかも‥)、ザ・レジデンス芦屋を訪問させていただいた。

 

 レジデンス芦屋は、阪神芦屋駅からシャトルバスに乗って行く。

 その日はOさんが芦屋駅まで出迎えてくださった。

 シャトルバスを降りると、目の前に豪華なレジデンスの建物がそびえていた。

 (レジデンスは全部で3棟から成っているとのことだが、下の写真はそのうちの2棟)

                 

            

 

 玄関から中に入ると、ビックリ仰天!

 ホテルにも劣らない豪華さだ。 

               

                  

                     

 

 上の写真は共用部分のごく一部。

 他にも、談話室や映画館、娯楽室やプールなどなど、さまざまな施設が完備されているのだそうだ。

 

 Oさんのお部屋を訪問する。

 部屋は、当然のことながら、全室バリアフリー。

 とてもスッキリしたつくりになっていてステキだった!

 

 長年お会いしていなかったお母様が、優しい笑顔で迎えてくださった。

 90歳をかなり越えられているお母様。

 でも背筋はピンと伸びていて、お肌もキレイ!(私なんかより、ずっとキレイだった!)

 私は、そのお母様の姿を見て、とっても幸せな気持ちになった。

 お母様は今の新しいお住まいを、ずいぶん気に入っておられるとのこと。

 本当にヨカッタ!

 引っ越しは大変だし、Oさんには他にもいろいろ大変なことがあるだろうけど、がんばって転居されてよかったと、お母様の笑顔を見て思った。

 Oさん、お引っ越し、ホントにお疲れさまでした。

 

 お部屋でしばらくお茶やお菓子をいただきながら談笑したあと、外で食事をすることになった。

 でもその前に、最上階の24階に上がらせてもらった。

 次は、その最上階から眺めた、海の風景。

               

               

 

 その後食事をとるために、近くのレストランに連れて行ってもらった。

 Oさんは、食事の予約をちゃんと取ってくださってた上に、その食事もご馳走してくださったのだ。

 私がささやかな手土産しか持っていかなかったにもかかわらず。

 お食事はとっても美味しかった!

 (せめてもの感謝を込めて、料理の写真を次に載せさせていただきます。)

      

             

     

 

 私たちは食事をしながら、大いに喋った。

 ここ何年かOさんとこんなふうに二人だけで喋ったことはなく(電話で喋ったり、何人かで集まって喋ることはあるけれど)、本当に楽しかった。

 気心の知れた、気の置けない友だちとのお喋りは、本当に楽しいものだ!

 

 レストランの外はすぐ海になっていて、窓からの眺めも素晴らしい。

 私たちが食事している間に、近くの式場で結婚式を挙げられた新郎新婦が、船の上で記念撮影をされていた。

               

          

 

 美味しいお食事と楽しいお喋りを存分に楽しんでいるうち、夕刻も迫ってきたので、私はそろそろ辞することにした。

 最後に、もう一度レジデンスの写真を撮って。 (残念ながら、今度も2棟しか写真に入らなかったけど…)

           

 

 Oさん、今回は何から何まで、本当にありがとうございました。

 これからもお付き合い、よろしくお願いいたします。

 ありきたりですが、Oさんとお母様のご健康とお幸せを、心から祈っています。

 

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今年初めての紅葉狩り‥≪奈良・談山神社≫

2013-11-25 12:46:54 | 日記

 何かの序でに紅(黄)葉を目にすることはあったが、紅葉狩りを目的に出掛けるのは、今年初めて。

 何処にするか迷ったが、結局≪談山神社≫に決めた。

 談山神社は大昔に一度行ったことがあるが、交通の便が悪いこともあって、それ以来ずっと行っていない。

 そこで今年は思い切って行ってみることにした。

 

 近鉄電車・大阪線に乗って(大阪線に乗るのも久しぶり)桜井駅まで。

 そこからコミュニティバスに乗ると、終点が談山神社だ。

 このコミュニティバスの本数がメチャメチャ少なくて、それが談山神社から人々の足を遠ざける原因にもなっている。

 でも今は紅葉シーズンということで、臨時便が出ていて、少し助かった。

 

 談山神社に着くまでの間にも、コミュニティバスの車窓には、心惹かれる風景が幾つもあった。

 時間が許せば、途中下車して立ち寄りたい所がいっぱい。

 さすが、奈良時代以前から拓かれ、政治の舞台になった場所だけのことはある。

 

 25分ぐらいバスに揺られて、終点の談山神社の停留所でバスを降りる。

 停留所を降りるとすぐ、山々をバックににした紅(黄)葉が目の前に広がり、私の心は躍った。

             

             

 

 

 そこから、かなり急な石段を下りたり上ったりして、やっと談山神社ふもとの鳥居の所までやってきた。

                  

 

  鳥居をくぐって、更に傾斜のきつい石段を昇っていく。

 そこから見る限り、まだモミジの紅葉はあまり進んでいないようだ。

 葉が緑のままのモミジの木も結構あった。

               

                  

 朱色のお堂に懸かるモミジの葉も、ほぼ緑のまま。 それはそれで、色彩的にきれいだったけれど。

              

 

 それでも、赤が目立つ場所も少しはあった。

                  

            

 

 

 更に石段を上っていくと、談山神社のシンボル・“十三重の塔”が見えてきた。

 この十三重の塔の周りも、本来だったらもっと鮮やかな色の紅葉に彩られているはずなのに、ちょっと残念だった。

                  

 

 十三重の塔を見上げたあたりの紅葉の風景。

               

             

 

              

 

 

 昔談山神社に行ったとき、とっても大きな銀杏の樹があって、それが見事に黄葉していたのが印象的だった。

 談山神社と言えば、その黄葉した銀杏の樹がまず初めに思い浮かぶくらい、それは圧倒的な存在感だった。

 でも30年以上の歳月の流れは、その銀杏の樹の勢いをも、少し弱めているようで、寂しかった。

                  

          

 

            

 

 

 次の写真上は、境内にあった小さな滝。

 下は、その近くの建物と紅葉の、ちょっと寂しげな風景。

                    

             

 

 

 さらに石段を上って、十三重の塔や本殿などがある、一番高いところまでやって来た。

 間近に見上げた、十三重の塔。

                    

 

 そこから見下ろした風景。

             

 

 角度を変えて撮った十三重の塔。 塔の左に、少し勢いをなくした銀杏が見える。

                    

 

 本殿と拝殿に入ってみた。

 次の写真は、本殿の色鮮やかな彫刻。

                

 

 次は、拝殿の廊下に並んで吊り下げられた灯篭。

             

            

 

 

 建物から出て、下から見上げた拝殿。

             

 

 その辺りで撮ったスナップ写真を何枚か。

                  

 

             

 

             

 

            

 

 

 たっぷり2時間は境内をうろついた後、私は談山神社をあとにした。

 コミュニティバスで桜井駅に戻るべく停留所でバスを待っていると、行きに撮ったのと同じ風景が、又私にシャッターを押させた。

           

 

           

 

 


 

 

 ≪紅葉狩り・余話≫

   談山神社の境内を出てバスの停留所に向かう路には、たくさんの露店が出ていた。

   そのお店で売られている品々の、おいしそうなこと!

   食いしん坊の私は、ついついアレもコレもと買ってしまう。

   買ったものはリュックには入りきらず、両手に重いビニール袋をぶら下げて、遠路帰ることになった。

   次は、その時買った品々。

              

 

   柿とぜんまいとシイタケは早速いただいたが、どれも期待を裏切らない美味しさだった!

   重たい目をして買って帰ったかいがあったというものだ。

   

 

 

 

 

                  

          

           

 

 

 

 

             

 

 

 

              

 

 

 

 

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月と皇帝ダリア

2013-11-22 21:59:56 | 日記

 今朝はよく晴れていた。

 公園から眺めた、淀川の土手と空。

            

 

 

 公園の桜の木々は、更に色づいてきた。

                   

             

 

 

 その桜の枝の向こうに、今朝は、まだ太っちょの“下弦の月”が、懸かっていた。

                

 

 ほとんど葉を落としたサルスベリの枝の間にも、月が顔を覗かせている。

                

 

 

 そして、やっと花が開き始めた「皇帝ダリア」の向こうにも、やっぱり月。

 (皇帝ダリアの花は、今はまだ僅かだけれど、これから数を増していくだろう。)

             

 

 

 公園の花壇の菊の方は、色とりどりに花を開いている。

 ちょっとお行儀の悪い咲き方だけど‥。

                

 

 

 公園を後にして帰る道すがら振り返ると、公園の周囲に建つマンション群の茶色の建物の傍にも、白い月がくっきりと浮かんでいた。

                 

 

 

 

 

 

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ここ1週間の、ちょっとしたことアレコレ。

2013-11-21 19:08:08 | 日記

≪13日≫

 13日朝のベランダ。

 ゴーヤを撤去して以来、ベランダの鉢植えの手入れをずっと怠っている。

 にも拘わらず、夏の暑さに耐えて枯れずにいてくれたゼラニュームが、再び花を咲かせている。(だいぶ前からだけど)

            

 

 木枯らし1号も吹いた後だというのに、まだ花を付けてくれているハイビスカス。(右)

 左は、蕾を付けた山茶花と、南天のかわいい紅葉。

        

 

 

                   ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

 

 

 この日の午後は、中之島公会堂のダンスパーティに行った。

 土佐堀川の橋の上の植え込みでは、マリーゴールドが未だ衰えを見せずに咲き誇り、市役所前の少し色づいたケヤキと好対照をなしていた。

                 

 

 橋を渡り市役所横のケヤキ並木の通りを歩いて、公会堂に向かう。

                 

            

 

 お馴染みの公会堂の建物。

               

 

 公会堂・3階のパーティ会場に上がってふと窓の外を見ると、眼下に、割と鮮やかに色づいた木々が見えた。

              

 

 振り返って、パーティ会場に目をやると、そこは外に負けない華やかさだった。

               

           

 

 


 

≪15日≫

 この日は、長らく行ってなかった美容院にやっと行き、帰りに中津公園に寄った。

 中津公園の一番大きい銀杏は、依然として青いまま。

         

 

 期待して行った皇帝ダリアはまだ花を開いていなかったが、今まで固い蕾だった花壇の菊が、色とりどりに花を開き始めていた。

                 

              

 

             

 

 公園の桜の葉はだいぶ色づいて、色づいたものから地面に舞い落ちていた。

                

              

 

 


 

 

≪16日≫

 この日は、Mさんのお誘いで“マイドーム大阪”で開かれている書道展に行った。

 今回の書道展は、Mさんの書の先生が属しておられる「千草会」の作品展。

       

 

 広い会場には、流麗なかな書・ちょっと枯れた感じのかな書(どちらもステキだ)の作品が、ズラリと並んでいる。

            

 

 その中から、私の目に止まった作品を幾つか‥。

     

 

               

 

               

 

 


 

 

≪19日≫

 この日は西宮のお医者さんに薬を貰いに行った。

 西宮北口を降りると、色づいた木々が青空に映えていた。

                

 

               

 

 お医者さんの帰り、西宮ガーデンズで食事をした。

 ガーデンズの中の百貨店は、もうクリスマス商品でいっぱいだ。

           

 

 ガーデンズの建物の中央には、クリスマスツリーも置かれていた。

 今年初めて見たクリスマスツリーだ!(今年は、見るのがちょっと遅いかな?)

             

          

 

 食事の後、いつものように、ガーデンに出てみた。

 この日は寒かったけれどお天気は良く、ガーデンの向こうには、白い雲を浮かべた青空が広がっていた。

            

            

    

         

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11月になって初めての中津公園

2013-11-08 15:47:15 | 日記

 11月も今日で8日だというのに、朝の中津公園行きをずっとサボっている。

 公園の木々も少しは色づいているかしら?

 皇帝ダリアは、そろそろ花を開いているのでは?

 そう思って今朝は公園に足を運んだ。

 

 でも、公園のランドマークの銀杏は、まだ青いまま。(左)

 公園中心部の桜も、ほんのちょっと色が変わっているだけ。(右)

      

 

 公園の端っこの桜だけが、少しだけ色づいていた。

              

             

 

  皇帝ダリアは、蕾が付き始めたばかりで、花が開くのにはまだ間がありそう。

 その代わり、意外なところ(木の根元)に、クロッカス(たぶん‥)が、紫色の綺麗な花を咲かせていた。

            

 

 今までにも写真に撮った花が、まだガンバッテ咲いていた。

      

 

 

 花壇の菊はまだ蕾のままだが、(この間も載せた)ケヤキ並木にある菊だけが、白い花をたくさん開いていた。

             

 

 

 ホウキギは、この間よりさらに、中心の赤の部分を鮮やかにしていた。

              

             

  

    

            

            

 

 

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“歯医者さん”~京都・「竹内栖鳳展」

2013-11-08 12:00:37 | 日記

 今週の火曜日(12日)は、歯医者さんの治療の最終日だった。

 予約は、11時半。

 12時前には先生の最終チェックが終わり、長かった今回の治療も、無事終了の運びとなった。

 

 歯医者さんを出て、地下鉄淀屋橋駅に向かう市役所横の通りでは、樹々が思ったより早く紅(黄)葉していて、驚いた。

 上の写真が、市役所の建物横の、色づき始めたケヤキ。

 下は、中之島図書館前の樹々。

          

                  

 

 午後の時間をどうしようかと考えたが、この間から行こうと思い行けなかった「竹内栖鳳展」を観に、京都市美術館に出掛ける事にした。

 


 

 京都には、今回は京阪電車で行くことにした。 (京阪電車だと淀屋橋から乗り換えなしで行ける)

 京阪三条駅で下車。

 そこから(かなり距離があるけど)歩いて、美術館のある岡崎公園へと向かう。

 

 40分くらい歩いて、岡崎公園の近くまでやって来た。

 そこらくらいになると、街の中にも木々が増えてくる。

 そして、私の予想をはるかに超えて、木々はかなり紅(黄)葉していた。

              

                    

            

 

 

 岡崎公園辺りには、疎水が巡っている。

 疎水の両側の木々も結構色づいていた。

 水があると、木々も一層映えて見える。

            

                 

 

 

 再び、街中の紅(黄)葉。

           

                    

               

 

 

 この辺りでは、木々のバックに東山が望める。

                 

 

 疎水の向こうにも、東山。 疎水に架かる赤い橋の向こうにも、やっはり東山が見える。

 東山を見ると、何故か心が落ち着く。

           

               

 

 

 赤い欄干の橋から疎水を見ていると、左の川岸にサギが1羽いるのを見つけた。(一番上の写真では、粒のようにしか見えないけれど…)

 少しズームにして写してみた。(真ん中の写真)

 更にズームしてシャッターを押すと、手前からもう1羽のサギが、突然、画面にとび込んできた。(一番下)

              

 

                 

                     

 

 

 周りをかなりの時間うろついてから、やっと、展覧会が行われている京都市美術館にやってきた。

               

                

 

 

 私は1時間くらいの時間を掛けて、(生では初めて見る)竹内栖鳳氏の日本画の数々を観ていった。

 彩色された絵も多かったが、私は概して、モノトーンの墨絵のような絵が好きだった。

 

 お昼を食べないで歩き回り、その後続けて展覧会を観たので、見終って美術館を出た時は、さすがに疲れ切っていた。

 帰り際振り返って見た美術館の建物は、色づき始めた大きな樹の向こうで、夕陽を浴びていた。

              

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

      

 

 

 

 

 

 

 

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