のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

<スカイビル>(新梅田シティ)まで、歩く。

2016-11-30 18:57:59 | 日記

 今日は、マアマアのお天気。

 どこか行きたいと思ったけれど、昨日踊ったせいで、電車に乗って出掛けるのは、ちょっとしんどかった。

 そこでしばらく行っていない<スカイビル>(を含む「新梅田シティ」)まで、ブラブラ歩いてみることにした。

 

 途中で咲いていた花など。

              

                      菊の花                                   サザンカ

 

 

              

           可愛い花なのに名まえが分からない‥                      ランタナ

 

 

                    

         名まえの分からない木の枝から出た新芽

 

 

 

 

 「新梅田シティ」に入る手前の児童公園に、まっ黄色に色づいた銀杏の木があった。

                  

                                                           銀杏の向こうは、スカイビル

 

 

 

               

 

 

 

 

 

 

 「新梅田シティ」に入るところに咲いていた、白とピンクのサザンカ。

              

 

                                        

 

 

 

 

 

 

 

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今も涙無しでは見られない <菅原文太さんの映像> ( 11/26 「あの人に会いたい」 )

2016-11-30 09:16:41 | 日記

 私の大好きな俳優の一人<菅原文太さん>が、11月26日のNHK映像ファイル「あの人に会いたい」に、再び登場された。

 菅原文太さんの後半生の生き様については、以前にも、このブログで書かせてもらった。

 その時の内容とほとんど変わらないかも知れないけれど、今回、文太さんの映像に改めて接すると、もう一度、文太さんの

 生き様と、それから私が受けた<衝撃・共感・感動>を書いておきたいという、強い衝動に突き動かされてしまった。

 

 俳優人生の前半、菅原文太さんは「任侠映画」や「トラック野郎」などで、人気を得てこられた。

 その俳優生活を冗談交じりに振り返りながら、彼は、次のように言われる。

               

 

 

 

 そして彼は、井上ひさし作 「吉里吉里(キリキリ)人」 (東北の小さな村が、日本国から独立を宣言する小説) の映画化に、取り

 組まれる。

 その映画化は残念ながら成功しなかったが、その頃から彼の目は、庶民の暮らしに向けられるようになる。

 なかんずく、地方の自然の中で暮らされる庶民の暮らしに‥。

 彼は地方を訪ねられ、そこで暮らしを営む人々との交流を深められ、自らも、<完全無農薬の農業>に取り組まれる。

              

                               

 

 

 

 そんな彼に大きな打撃を与えたのが、<2011.3.11>の、あの<東日本大震災>と、東電による<福島原発事故>だった。

 彼は言われる。

                  

 

 そして、続けて‥

  「人間の領域を超えているようなものを 人間がいじったことが もとにあるわけだから…」 と、原発を導入した政治と経済を

  痛烈に批判され、事故までそれに気付かなかった自分自身にも、痛切な反省の目を向けられる。

 

 

 そしてその後文太さんは、俳優業をやめられ、専ら、<脱原発・平和をうったえる活動>に邁進される。

                  

 

 

 

 そしてそれは、彼の死の直前まで、続いた。

 2014年11月1日の沖縄で、文太さんが病いをおして語られる姿…。

                 

 

              

 

        「沖縄の風土も 本土の風土も 山も海も 空気も風も 国家のものではありません。

        そこに住んでいる人たちのものです。」

        

 

  そして<国家の役割>について、彼は次のように訴えられた。

       「 国民を飢えさせないこと 」    「 安全な食べ物を食べさせること

       「 もうひとつは、これが最も大事です! <絶対に戦争をしないこと 」

 この訴えをされて程なく、彼は私たちにその願いを託して、永遠の眠りにつかれた。

 

  前のブログで書かせてもらった永六輔さん同様、菅原文太さんも、自らの命を懸けて、<平和>や<脱原発>を訴えられた。

 永さんは、マスコミに関わる人間は、「決してスタジオの中でモノを考えてはいけない!」という考えのもと、各地の視聴者のもと

 を訪ねられ、取材するという姿勢を貫かれた。

 そして、後年パーキンソン病を患いながらも、ラジオ放送で平和の大切さを彼独特の語り口で語り続けられた。

 そして文太さんは、前述のように、自然と命を大切にする仕事(農業など)を実際になさりながら、最期まで壇上に立たれた。

 

 お二人に共通する素晴らしさは、口先だけではなく、自分の実践で自分の考え・願いを訴えられたことだ。

 本当に素晴らしい先輩たちだ!

 でもその先輩たちは、もうこの世にはおられない。

 

 菅原文太さんが、<脱原発・平和>を訴えつつ逝去されてから、早や2年の歳月が流れる。

 この2年の間に、日本はどう変わっただろうか?

 残念ながら現実は、まるで文太さんの願いを踏みにじるかのように、<原発の再稼働> が推し進められ、恐ろしいことに 、

 <原発や武器の海外輸出>さえも、画策されている。

 

 本当に、情けなく悲しい!

 

 そのような危険な動きを、私たちはどうしたら食い止めることができるのだろう!?

 情けないけれど、今の私にはその方法がよく分からない。

 でもとにかく、諦めてしまってはいけないのだ!

 永さん同様、病いをおして壇上に立たれた文太さんの熱い想いを心にしっかり留めて、何とか前を向きたいと思う。

 

 


 

 

 上の内容と全く関係ないけれど、今朝射し込む朝日に惹かれて撮った、何ということもないテーブルの写真と、Nさんからずっと

 前にいただいていて載せられなかった、金木犀の<絵てがみ>を、載せさせていただきます。

                    

 

 

 

 

 

 

 

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<光る。>

2016-11-26 15:41:15 | 日記

  昨日の大阪は、北国の方には申し訳ないような、晩秋の晴天だった。

 昨日いつもの血圧のお医者さんの後、(天満の)北区役所に行き、そこでの用事を済ませた私は、お天気の良さに誘われて、

 天満から梅田まで歩くことにした。

 

 関西テレビの建物が、日の光を受けて光っている。

            

 

 

 

 扇町公園に立ち寄って、公園をしばらく歩いた。

 公園の上には、ちぎれ雲を浮かべた青空が広がっている。

 そこから、日の光が降り注ぐ。

               

 

 

 

 降り注ぐ日の光を受けて、公園の木々や周囲の建物も、光っていた。

                 

 

 

           

 

 

             

 

 

 

 

 梅田に到着。 ヘップファイブの観覧車と、地下街のクリスマスツリー。

                    

 

 

 


 

       

 

 梅田からは地下鉄に乗って中津に帰ってきたが、家には帰らず、そのまま中津公園に行った。

 中津公園でも、木々の葉っぱなどが、太陽の光を受けて(または透かして)輝いていた。

                 

 

 

                 

 

 

               

 

 

                 

 

 

                  

 

 

 

 家に帰って‥。 窓からの光を背に受けた、ベンジャミンゴムと人形。

                  

 

 

 

 

 

 今朝ベランダに出ると、建物の壁面が、朝日を受けて光っていた。

 その建物と、窓からの光を受けるポトス。

                

 

 

 

 

 

 

                  

         

        

   

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京都・嵐山付近の紅葉 (6)~天龍寺を出て、帰途につく~

2016-11-24 16:31:27 | 日記

 天龍寺庭園の池の周りを歩いた後、この間も行った庭園内の小高い山道をしばらく歩いた。

              

 

                   

 

 

                        

 

 モミジは、色の濃いものから先に落ちるみたいで、崖は真紅のモミジの落ち葉でいっぱいだった。          

 

               

 

 

 

 

 その後、庭園の出口への道を、紅葉を楽しみながら歩く。

                   

 

 

 

 

 庭園を出てもしばらくは、天龍寺の広い境内が続く。

 その途中で見た、紅葉の景色。

                    

 

 

                  

 

 

               

 

                  

                 

                

 

 

 

 いよいよ天龍寺の境内を後にして、阪急嵐山駅めざして歩く。

 その途中で見た風景。

                   

 

 

 

               

 

 

               

 

 

                

                     ~天龍寺の塔頭の一つ<宝厳院>の鮮やかな紅葉~

 

 

               

 

 

 

 

 最後に、嵐山と桂川(保津川)と渡月橋の風景を、再び。   

             

 

 

            

 

 

           

 

 

            

 

 

 

 

 

                  

                        

 

                   

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先輩お二人の、シャンとした暮らし方 (<花鳥>での最後のランチを、お二人と)

2016-11-24 15:05:53 | 日記

 先週の土曜日(19日)、堂島ホテルの解体に伴って閉鎖される<花鳥>で、お二人の先輩とランチをご一緒させていただいた。

 

 下は、近く解体される<堂島ホテル>の玄関。 

 <花鳥>の入り口の写真も撮ったんだけど、アップしないまま消去したみたい‥。 店内と店内から見えるお庭の写真を代わりに

 載せます。

                     

 

                 

 

 

 

 私たちは花鳥での最後の食事を楽しみながら、いろいろお喋りをした。

 

                           ~この日のお料理~ (最後なので記念に。)

                

 

               

 

             

 

 

 

 お二人のうち、Kさんは90歳になられ、Wさんは85歳ぐらいだと思う。

 私にとっては、大先輩だ。

 今はお二人とも一人暮らしをされているが、(ヘルパーさんの援助を僅かだけ受けておられるものの)お二人とも自立した生活を

 送られている。

 

 90歳(以上?)のKさんは、今でもさかんに読書され、午前中の早い時間に、買い物を兼ねて梅田に出掛けられてもいる。

 そして、「食べる(飲む)のが楽しみ!」と言われ、毎食の食事を作るのが、何よりの楽しみとおっしゃっていた。

 花鳥でも、ご飯のお代わりをされたのは、Kさんだけ。 私など、ご飯が出る頃には、もうお腹一杯になっていたのに‥。

 朝ご飯もいつもの通り、バッチリ食べてこられたというから、驚きだ。

 

 Wさんは、以前からお料理がお得意なので、もちろん今でも美味しい料理を作られ、近くに住まわれている娘さんたちが、食べに

 来られるのだそうだ。

 洋服や持ち物のセンスも抜群で、この日もステキな洋服を着ておられた。

 お家でもお花をこまめに飾ったりされて、きっとステキな空間の中で生活されているだろうことが伺われる。

 最近は地域で、高齢者向けの体操などが行われ、それにも参加しておられるそうだ。

 

 私はお二人のお話を聞きながら、お二人の素晴らしさに心から拍手を送ると共に、我が身の不甲斐なさをつくづく感じた。

 でもまあ、仕方がない。

 無理なことをやろうとしても、どうせ長続きしない。

 私は私なりに、できるだけ皆さんに迷惑を掛けないように老後の生活を送ろうと、改めて思った次第です‥。

 

 食事を終わりお二人と別れた私は、西梅田のヒルトンプラザウェストやハービスエント(「四季劇場」が入っている)をちょっとぶら

 ついてから帰宅した。

                

 

                

 

 

                 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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京都・嵐山付近の紅葉  (5) ~天龍寺庭園(池を中心に)~

2016-11-24 09:41:49 | 日記

 建物(方丈)を出て、地面に降りてきた。

              

                         ~天龍寺の建物と、バックの嵐山~

 

 

 すぐに庭園に向かう。

 地上から撮った庭園の様子。 (できるだけ前回と被らないようにしますが…。)

           

 

 

            

 

 

             

 

 

                

 

 

              

 

 

                  

 

 

                 

 

 

                         

 

 

             

 

 

 

 

 

 

 

              

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京都・嵐山付近の紅葉 (4) ~亀山公園を後に、<天龍寺>へ~

2016-11-24 08:09:33 | 日記

 亀山公園から地上に降りてきた私は、保津川と嵐山を、今度は右に見ながら歩いた。

             

 

                

 

 

 

 街中の紅葉を2枚。

                

 

 

 

 嵐山に来たときは、亀山公園の後は、嵯峨野を巡って、様々な紅葉を見たいと思っていた。

 しかし、途中で、その元気は無くなっていた。

 そこで今回は、近場の<天龍寺庭園の紅葉>を見るにとどめることにした。

            

                           ~天龍寺入り口~

 

 

 天龍寺の庭園には、最近も行ったけれど、その時はまだ紅葉の季節ではなかった。

 この間のまだ緑だった庭園が、紅葉でどう変わっているのか見るのもいいかと思って‥。

 

 この間は、庭園だけに入ったが、今回は、先ずは「建物(方丈)の中から」庭園を楽しむことにした。

 次からその写真を載せさせていただきます。 (同じような写真ですが、お許しください。)

              

 

                       

 

              

 

 

                 

 

 

                

 

 

 

 

 建物(方丈)の中の襖には<雲竜図>が描かれていたが、雲竜図はガラスで覆われていて、そのガラスに外の景色が映って

 いて、面白かった。

              

 

               

 

 

 

  舞妓さんも紅葉見物。

                   

 

 

 

 最後に、屋根の向こうの、黄葉と紅葉。

                

 

                

 

 

 

 

 

 

 

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今心に沁みる、<永六輔さん>の言葉

2016-11-23 14:27:59 | 日記

 だいぶ前だけれど、NHK映像ファイル「あの人に会たい」に、<永六輔さん>が登場された。

 そこで、1999年に語られた永さんの言葉が紹介されていた。

 次に、その言葉(一部)を、そのまま引用させていただきます。

 

  「小学校時代、当時は国民学校でしたけれども、その当時に自分が戦争をどう感じていたのかということを一生懸命思い

   起こして、どうつらかったかどう寂しかったかどうむなしかったか、ということを伝えていきたいと思います。

   今改めて「嫌だ!」という思いで伝えていかないと、どこかこの国には戦争をしてもいいというような雰囲気が流れ始めて

   いる、それがとても怖いと思います。

                   <中略>

   本当に、「戦争に関わるにはよそう!」 {戦争を手伝うのもよそう!」 「どこかの戦争を支持するのもよそう!」 とにかく

   戦争は嫌だということを言い続けていくことが、昭和一桁の残りの‥<中略>その少ない残りを、それだけを言い続けて

   いきたい。」

 

              

 

                   

 

 

 

 永さんが、上に引用した言葉を述べられてから早や17年の歳月が過ぎた今年、永さんが懸念されたことは現実のものになろうと

 している。

 政府は、昨年秋、国民の反対を押し切って強行採決した「安保法案」に基づいて、<駆け付け警護>なる軍事行動を、自衛隊員

 に押し付けようとしている。

 そして、国会の多数を頼みにし、詭弁を弄して、<憲法9条の改定>にも突き進もうとしている。

              

 

 

 

 そしていよいよ一昨日(20日)、<駆け付け警護>の新任務を付与された陸上自衛隊の先発組が、南スーダンに向けて

 出発した。

             

 

 

 

 表向き、粛々と任務に付かざるを得ない自衛隊の方々、それを黙って見送るしかない家族。

 その胸の内を考えると、いたたまれない気持ちになる。

 

 これで、地元の戦闘に巻き込まれて、自衛隊の方々の中に、死傷者が出るかもしれない。

 自衛隊員が、もしかして他国の誰かを殺してしまうかもしれない。

 戦後70年間、<誰も殺したり、殺されたりしなかった、「日本の輝かしい歴史」>に、これで終止符が打たれるかも知れないのだ。

 

 今、永さんの言葉が、重く心に響いてくる。

 今年亡くなられた永さんのこの強い想いを、私たちは受け継ぐことができないでいる。

 何をどうしたら、この戦争に向かう動きを止めることができるのか、私には分からない。

 

 ただただ、永さんの言葉、

          「戦争は嫌だ!」  「戦争に関わるのはよそう!」

          「戦争を手伝うのもよそう!」  「どこかの戦争を支持するのもよそう!」   

  を胸に、むなしさに押しつぶされそうになりながらも、何とか前向きに生きていきたいと思う日々です。

 

 

 

 

   

 

   

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京都・嵐山付近の紅葉 (3)~亀山公園 no.2~

2016-11-21 07:24:29 | 日記

 「これでもか!」の続きです。

                               

 

                         

 

 

 

                               

 

 

                          

 

 

 

                                

 

 

 

                           

 

 

                                

                          

 

 

 

                        

 

 

 

                

                         ~亀山公園の、一番赤いモミジ~

 

 

 

                       

 

 

  

                        

 

 

 

 亀山公園から大分下まで下りてきた。

 そこから保津川を眺める。

              

   

 

 

 

 

 

 

                        

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京都・嵐山付近の紅葉 (2) ~亀山公園 no.1~

2016-11-19 18:18:51 | 日記

 保津川を左に見ながら川上に向かって歩いて行くと、右手の小高い所に<亀山公園>がある。

 亀山公園の紅葉はなかなか見事で、紅葉した木々の間から、保津川が見下ろせたりもする。

 なので私は、嵐山に来たときは、必ず亀山公園に上ることにしている。

 この日も、亀山公園に上がってみた。

 この日の亀山公園の紅葉もなかなか綺麗だったが、残念なのは、この日のお天気が、天気予報と違って快晴とは言えなかった

 ことだ。

 お日さまが当たると、もっともっと紅葉が輝きを増しただろうけれど‥。

 

 次から、亀山公園の紅葉の写真を、「これでもか!」と載せさせていただきます!(ので、覚悟してご覧ください)

                  

 

 

 

                 

                

                

 

 

 

             

 

 

            

 

 

            

 

 

 

                 

 

 

 

             

 

 

 

                 

 

 

 

               

 

 

             

 

 

 

 

 

    

           

 

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京都・嵐山付近の紅葉 (1)

2016-11-19 07:22:46 | 日記

 17日、京都・嵐山に行った。

 前日がダンスだったのと、夜あまり眠れなかったのとで、体調はあまり良くなかったけれど、思い切って行くことにした。

 嵐山の紅葉を一番綺麗に見るには、嵐山に朝日が当たる朝に行くのがベストだ。

 でもこの日も、出掛けようと思っていたら電話が掛かってきたりして、阪急嵐山駅に着いたら、もう正午近くになってしまった。

 到着した嵐山駅のホームで撮った写真を皮切りに、駅付近の写真を次に載せさせていただきます。

               

 

 

                

 

 

              

 

 

                 

 

 

 

 駅付近で、その日の嵐山がどんな具合か、ドキドキしながらふり仰いで見た。

 正午近くの嵐山は、すでに陽の光を背後から受けていて、うすぼんやりしている。

 朝日が当たると、輝くような嵐山が見られるのになあ‥。 残念!

             

 

 

 

 それでも私は、飽かず、嵐山(と、その周辺)にカメラを向けた。

            

 

 

               

 

            

             

 

 

                       

          

           

 

 

               

 

  

              

         

            

 

           

           

 

                                    

              

 

               

               

     

               

                

 

 

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コーラスの練習帰り

2016-11-18 10:07:57 | 日記

 今週の火曜日(15日)は、コーラスの練習日。

 帰りはご近所のIさんと、いつもの「ココット」でランチを食べ、その後中津公園に<皇帝ダリア>を見に行った。

 ところが中津公園の皇帝ダリアには、花の姿は一つもない。

 Iさんは「もう散ったのでは?」と言われる。 (朝の公園行きをサボっている間に、こんなことになってしまったのか!<泣>)

 しょげている私を見て、Iさんが、ご自分が散歩されてる道の途中に、今でも咲いている皇帝ダリアがあると教えてくださった。

 そして、ご親切にもそこに連れて行ってくださった。

 それは、民家の玄関の鉢植えの皇帝ダリアだった。

 鉢植えとは言え、皇帝ダリアは背を高く伸ばし、沢山の花を咲かせていた。

 (この日は風が強くて揺れる花を撮るのは難しかったが、なんとか撮れた写真を下に載せさせていただきます。)

 Iさん、ありがとうございました♪

            

 

             

 

 

 

 

 Iさんと別れて、私は公園に戻った。

 公園の東側の入り口のナンテンが、綺麗な実をいっぱい付けている。 (我が家のナンテンには一向に実が付かないんだ

 けれど‥)

              

 

 

 

 

 ケヤキ並木はすでに多くの葉を地面に落として、地面は枯れ葉の絨毯になっていた。

                

 

 

 

 

 公園の中では、桜の枯れ葉が、地面にも植え込みの上にも、散り落ちていた。

                 

 

 

 

 

 

 

        

   

   

  

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大川端の桜の紅葉

2016-11-14 22:31:40 | 日記

 小山実稚恵さんのリサイタルに行く途中、環状線の車窓に、大川端の桜が美しく紅葉しているのが見えた。

 その時は午後1時半くらいでまだお天気も良く、紅葉に陽の光が当たってよけいに綺麗に見えた。

 リサイタルの帰りに途中下車して見ようと思っていたが、次第にお天気が悪くなり、時間も4時半を過ぎている。

 しばし迷ったが、大川端の桜の紅葉を見るチャンスはもう無いと思ったので、ダメ元を承知で、桜ノ宮駅で下車した。

 桜ノ宮駅を下りると、赤くなった桜の上に、まだほとんど紅葉してないメタセコイヤの木々が、目に入った。

               

 

 

 

 桜のお花見のときにも必ず行く<源八橋>に向かった。

 しかし、源八橋に着いた時には、時間ももう5時前で空も曇り、行きに見たような綺麗な桜の紅葉を見る事はできなかった。

                

 

 

 

 

 それでも私はしつこく、桜の紅葉にカメラを向けた。

                 

 

 

             

 

 

                

 

 

                

 

 

            

 

 

        

 

 

               

 

 

         

 

 

               

 

             

 

            

 

 

 

 

 もうこれ以上ダメというところまで粘って、私はやっと撮るのを止め、桜ノ宮駅から電車に乗った。

 中津に帰りつくともうスッカリ暗く、街路樹のケヤキが街灯によって、ミニライトアップされていた。

            

 

 

 

 

 

 

 

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初めて「ナマ」で聴いた<小山実稚恵さんのピアノ>

2016-11-14 20:36:48 | 日記

 テレビなどで演奏を見聞きして、一度ぜひ「ナマ」で聴いてみたかった、<小山実稚恵さん>のピアノ。

 その機会が、やっとおとずれた!

 13日の日曜日、大阪城近くの「いずみホール」で、彼女のピアノリサイタル<ピアノ・ロマンの旅>が開かれたのだ。

                  

 

 

 今回のリサイタルで演奏された3曲は、私にとっては初めてのものばかりだった。 (作曲者は、ベートーヴェン・ブラームス・

 シューベルトと、有名な人ばかりだったが…。)

 それでも彼女のピアノの音色の美しさは、私の心に深く沁み入った。

 特に、シューベルトがとっても良かった!

 そして、アンコールで弾いてくださった、やはりシューベルトの<即興曲>は、本当に本当に感動的だった。

 私は感動の余韻に浸りながら、彼女が素晴らしい音色を響かせられた舞台を写真に撮った。 

 (「いずみホール」では、演奏後の写真撮影は許可されておりました!)

             

 

 

 


 

 

 

 「いずみホール」を出ると、色づいた周りの木々が目に飛び込んできた。

 ホールから大阪城公園駅に向かいながら、目に付いた紅葉をカメラに収めた。

 

             

 

 

             

 

 

                 

 

 

               

 

 

                 

 

 

             

 

 

        

 

 

 

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一気に色づいた街路樹、&…

2016-11-13 12:57:55 | 日記

 大阪でも、先週の火曜水曜は気温が急降下した。

 そのせいで市内の街路樹(主にケヤキ並木)が、一気に色づいた感じだった。

 

 木曜日(10日)、歯医者さんの帰りに見た中之島界隈の木々も、ずい分色づいていた。

                  ~土佐堀川の向こう、中之島公会堂の手前の木々~

           

 

              

 

 

  

                        ~水晶橋の上のドウダンツツジ~

              

 

 

 

                           ~市役所前通りの木々~

               

 

 

 

 紅葉とは関係ないけれど、道の端に植えられた花があまりに可愛かったので、思わずカメラを向けた。

               

 

 

 


 

 

 金曜日(11日)は、熊本から京都に出張でやって来ていた姪(とその子ども、そして姉)と一緒に、梅田で夕食を共にした。

 その時夜の梅田がもうすっかりクリスマスモードになっているのに驚いた。

 (これも紅葉とは全く関係ないけれど‥)

                  

 

 

                         

 

                  

 

                    

 

 


 

 

 

 

 昨日(12日)は、神戸(三宮)で友だちと会った。

 三宮駅から遠くない東遊園地の木々も、だいぶ色づいている。 

               

 

 

 

 次も紅葉とは無関係だけど、早くも準備が始められていた<ルミナリエ>と、高層ビルから見た逆光の<神戸港>。

                    

 

 

              

 

              

 

 

 

 

       

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