のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

なにわ淀川花火大会 2)

2017-08-08 14:52:28 | 日記

 <1)の続きです。>

 花火は次第に華やかになっていったが、この頃になると、前に打ち上げられた花火の煙が溜まってきて、せっかくの花火もボ

 ンヤリとしか見えなかった。

                       

 

 

                       

 

                     

 

 

                       

 

 

                          

 

 

                         

 

                       

 

 

                        

 

                         

 

                        

 

                      

                  

 

 

                      

 

 

 

 8時40分、花火、打ち止め。

 私は、不自然な立ち方をしていたため、痛くなってきた足を引きずりながら、帰途についた。

 帰り道でふざけて撮った写真・2枚。

                            

                    花火とは関係ない看板                  土手から下りる人たち

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                     

 

      

    

   

   

   

 

 

                     

 


なにわ淀川花火大会  1)

2017-08-08 14:14:59 | 日記

 毎年8月の第一土曜日には、<なにわ淀川花火大会>と銘打って、十三大橋の下流域で花火が打ち上げられる。

 私にとっては、地元も地元、普段よく歩いている淀川の堤防からも眺められる、身近な花火大会だ。

 私が最初この花火大会に行った10年前くらいには、まだ観客はそれ程多くなく、淀川の堤防に坐ってノンビリ花火を見ることが

 できた。

 しかし、近年のイベントブームに乗ってか、年ごとに観客数は増え、十三側はもちろん中津側でも、人であふれかえる状態になっ

 てきた。

 淀川の堤防で見るのはいいんだけれど、陸橋が一つしかないので、帰りが大変になる。

 私はここ3・4年、どこで花火を見たらいいか、(大袈裟だけど)試行錯誤してきた。

 そして今年は、ご近所のKさんの勧めで、堤防には上がらず、淀川に沿って走っている下の道路を西に向かってどんどん歩き、

 十三大橋を越えてちょっと行った辺りから見ることにした。

 花火の開始は、7時40分。

 私は7時をだいぶ過ぎてから家を出、淀川の下の道路に向かった。

 道路に着いて(私が去年まで上がっていた)堤防を見ると、そこにはもう人の列ができていた。

 前を行く人の中には、浴衣姿の女性が多かった。

                  

 

 

 

 20分くらい歩いて、Kさんに勧められた見物場所に到着した。  

 到着すると同時に、最初の花火が打ち上げられた。

 私は慌ててカメラを取り出して写真を撮り始めたが、撮り始めてすぐ、この場所が、花火を見るのにはいいけれど写真を撮る

 のにはあまりふさわしくない場所であることに気付いた。

 (今まで見た中で花火は一番大きくは見えるけれど、視界が限られていて、空に上がった花火しか撮れなかったから)

 でも今さら場所を移動することもできない。

 私は仕方なく、不安定な姿勢で立ったまま(私が見物場所に選んだところは斜面だった。)写真を撮っていった。

 言い訳がましいけれど、私のカメラは何ということもないデジカメだ。

 人混みの中で不安定な姿勢で立ったまま、手に持ったデジカメで写真を撮るのは、とっても難しい。

 でもとにかく、花火の雰囲気だけでも伝えられれば、と思って写真を撮っていった。

 

 (まずい写真ばかりですが、せっかく撮ったので、次に載せさせていただきます。)

               

 

 

                        

 

 

                         

 

 

                   

 

 

                 

 

 

 

 花火と花火の間に土手に目をやると、ここでも鈴なりの人だった。

                    

 

 

 

 再び、花火。