他のブログでは色々なケーキ。セバスチャンブイエやラデュレ、デフェールにアテスウェイ。TVは素敵なイルミネーション、ご近所からはクラッカーを鳴らす音。なのに我が家はママと２人の子供のいつもの夜。いつも通りにご飯を食べていつも通りにお風呂に入る。寝る前に貧祖なクリスマスケーキを食べて数枚写真をとって、歯磨きさせて寝かしつけ。明日の朝は枕元に誰より大きなプレゼント置いとくから。そこまでがママの仕事と愛情だから。おやすみ 愛してるよ
子供が寝てから夜遅くに食べる自分のケーキ。ひっそりと…これもクリスマスかな
いちじくのパン
my Bestカイザーがこの「いちじくのパン」。これ、ほんっと美味しい。これ１つのためだけでも車飛ばせちゃうかも(笑)。ソフトなクラストは焼き戻してあげるとガリガリクラムに変身します。果てしなくしっとりムッチリと水分を包み込んだクラムが口の中で吸い付くような食感には脱帽です。ちょっぴり弾力がありちょっぴりヒキもある中途半端なこのタイプは他のお店では外される系なんだけど、カイザーのこのシリーズだけは別。全て砕かれたいちじくはどこを探しても見当たらないはずで、最初はがっかりだったんだけど食べてみると衝撃的。どこを食べてもいちじくを楽しめるし、形にないいちじくをこんなに感じることの出来るパンはカイザーだけ。バターが使われてるクラムは優しい甘みで上品。やっぱりカイザーのバターの使い方はお見事。ハードなクラストと超ソフトは180度違って超魅力的です。コロンとした丸い形のこのシリーズは季節で色々と出てます。
シャテーヌ
いちじくのパンのシリーズの栗版。渋皮付きの栗だから甘くないのは想像していたけれど、本当に甘くなかった。(笑)このシリーズに共通するのは、ソフトなのに焼き戻すとガリガリに変身する楽しいクラストと、しっとりムチムチで吸い付くようなクラム。これは甘くない栗が砕かれててあんまり栗を感じなかったのが残念!!やっぱりいちじくにはかなわないのですが、このシリーズのクラムの美味しさはしっかり味わえました。
クロックムッシュ
冷めたピザ系ってあまり買う気がしないんだけど、前のおばさまが「5つ下さい!」なんて言ってるからついつい私も買ってみた。焼き戻して食べたらトローリと溶けたペシャメルソースが甘めで美味しかったな。このクロックムッシュ、存在は知っていたものの今まで買わなかったのはなんだか自分で作るクロックムッシュに見た目似てるから↓
自分で作る方がペシャメルソースの味付けも出来る上たっぷり挟んで塗れるし、チーズもたっぷりのせられるので贅沢なのかも 笑 ちなみにカイザーのハムは一枚だけでしたし。
11月中にドライフルーツのラム酒漬け込みは終らせていたもののバタバタで逃げてました。適当でも一応焼けてよかった。形もいびつで売り物と同じ食べ物とは何とも思えませんがそれでも1年の終わりが近づいているのを実感。バター使用量にもぶっ倒れそうですが、忙しくてぶっ倒れそうでもありますわ(笑)
春よこい 北海道ライ麦粉 ドライイースト 全卵 キビ砂糖 ゲランドの塩 牛乳 シナモン ナツメグ クローブ ラム酒 バター 粉糖 ドライフルーツ9種(レーズン サルタナ チェリー 杏 パイナップル マンゴー クランベリー ブルーベリー 林檎) 国産レモン皮
味見もせず、即冷暗場所へ移動なのです(笑) 来年が食べごろになっちゃったし…
甘い甘い鳴門金時をいただいた。本当に甘くてそのまま食べてもデザートみたいなんだけどあえてキッシュにしてみることに。あわせる相手を悩んだ。ん～なんだろっ?甘すぎてしょっぱいものとは反発しそうなので、酸味も共に持つシェーブルに。さて、結果は…
チーズと鳴門金時の相性は言うまでもなく美味しいのですが、さつま芋のホクホクとシェーブルのパサパサ系でモゴモゴして水分欲する系になってしまいましたわ。気づかなかったな。。笑
毎年苺の季節の下の子のお誕生日。もう２歳。早いな…去年も思ったし今年も思う。怒ってばっかりだし。私をママって呼ぶ子供たち横目に時々反省したり悲しくなってたり。本当、こんなママでごめん。
そして健やかに２歳を迎えられたこと、幸せなことです。ありがとう。
大好きな苺で「苺マン」みんなで作ったら楽しくていっぱいのせちゃったね。今日もさ、「苺マン」に負けないようにお風呂で大きな声でみんなで歌おう!!ハッピーバースデー２歳!!
ねっちりとした何とも言えないガーデンベリーズのベーグル。中でも一番ねっちりがこのホールウィート。全流粉がいっぱいでその他にも色々はいっているみたいで香りには独特の…ベーグルKのスクォーに色とも香りも似てました。甘さはありませんが。ライ麦？と思いつつ食べるとやっぱり全流粉。ギュっと詰まった目と重たさに軽い酸味とほのかなハーブが香るのでドイツパンぽい感じで好きです
全粒粉 （実測 136グラム）
基本のプレーン。この見た目大好きなんです。いい感じに「天然酵母です」といわんばりでとっても美味しそう。おなじみネッチョリなクラム、ちょっぴり感じる塩味が粉のうまみを引き立てる系。ガーベリのベーグル生地大好きなんだけど、もうちょっとだけ、ヒキプリーズ!! 笑 後、これ以前より塩気が強くなった気がします
プレーン (実測 134グラム)
ギュギュッと詰まったクラムの中にはフルーツのエキスや実が沢山!!ガーデンベリーの名前どおりの代表作お初で、食べてみたかった。色が凄くて甘みや香りは見た目よりしないんだけどそれはそれで純粋にブルーベリーだけが練りこまれている感じでいい。吸水率いっぱいいっぱいのむっちりクラムにコツコツのクラストがいいな。
ベリー (実測136グラム)
コーンブレッドも実は大好きなんです。古きアメリカの伝統的なもので、各家庭によりレシピも形も味もまったく違うコーンブレッド。だからこそ私にとっては超難関なものなのです…。なっとくいくものまだ焼けたことないなぁ
最近焼いた2種類。1つはオヤツにも食事にもなる甘い系と甘さ控えめ食事系。
甘さは蜂蜜。バターたっぷりでしっとり系。焼き戻すとバターが凄いけど…。
キビ砂糖使用、ゲランドの塩でしめます。卵やソーセージと食べたりする用かな。
どっちのタイプもラスク位に薄～くカットしてカリカリに焼き戻してメープルで食べるのがお気に入りです。甘さもしょっぱさもコーンの香ばしさとメープルの優しい甘さに良くあいます。
我が家では、バゲットは必ず常備しているパン。初めてのパン屋さんでもまず買うものはバゲット。美味しいパン屋さんは必ずバゲットも美味しい!?
バゲッド・モンジュ
良く焼きこまれたクラストはガリガリで嬉しい!反してしっとりもっちり、そして若干ふんわりなクラム。バゲットとしては塩味が効いてるタイプでサンドイッチ向けかな。ジャムやシロップで食べるにはチョイ塩気が効いてる。気泡が渦を巻いたような自由で荒い感じで食欲をそそってしまいます。これはこれで美味しいバゲット。
プティ・バケッド(田園調布工場SMライセンス契約)
ゴツゴツザラザラ険しい男っぽいクラストが好きな点。勿論クラムも美味しいけどこのクラストが好きであえてプティサイズを買ったりするのはカイザーだけ。バゲット・モンジュと同じ生地でも小さく焼いて違う美味しさ。美味しくて焼き戻しにも必ず成功する優秀バゲット。かみ締めるごとにじゅわじゅわとの旨みが出てくる。切り込みにヌテラを塗れば簡単だけどどのお店よりも極上のチョコクリームスティックの出来上がり♪１番美味しい食べ方です
プティ・バケッド(コレド日本橋)
とてもいやらしいけど、同じものがあまりに違う。なんか…実はこっちの方が見た目も大きいし重さも思い。上は80㌘でコレは95㌘。高さも長さも大きい。こちらは気泡が均一で普通のパン屋さんのバゲット風。クラスもっちりしっとりはしているけど、過発酵気味のクラムがちょっと寂しい。ヒキも旨みもそれなりにあるんだけどなんだかフワフワに…これなら近所で買おうって思う。↑サンジェルマンがライセンス契約しているのは何店舗かあるらしいけど、これはそっちの方がなぜかうまい…
週末だけどパパは会社に。いつもどおりの平凡な１日がまもなく終ります。そしてそんな平凡な日の晩御飯をなんとなく…。たいした食事でもなく、、、多くは望まないわ、私も他の人のブログみたいな素敵なフレンチやイタリアンディナーのレポがしたいものだわ…。
プリプリ海老とブロッコリーの卵サラダ
簡単なのに美味しい我が家の定番サラダ。プリプリの海老はケチらずふんだんに１人80グラムぐらい入れちゃうのが美味しさの秘訣(笑)。ゆで卵とみじん切りして水にさらした玉ねぎとゲランドの塩とマヨネーズ、レモン汁を加えることによりグっと美味しさアップです。簡単なのにデパ地下のお惣菜より美味しい!是非是非
ホウレンソウとハムの台なしキッシュ
キッシュ好きな我が家、パートがない時に作る簡単台なしキッシュです。今日は冷蔵庫のほうれん草をバターで炒めてハムとグリュエールチーズ。卵、生クリーム、ミルクで味付けはゲランドの塩のみ。これまた簡単なのに馬鹿に出来ない美味しさ!!
葉っぱだけのグリーンサラダとシェ-ブール
サラダ菜とレタス大好きなんです!!ドレッシングはこれまたゲランドの塩のみ。パン食の日はたいてい何かチーズを塗ります。今日はシェ-ブール。熟成しちゃって超濃厚でなんとなくの臭みがいい感じ。でもパンドミーには無理ね、あわなかった。こういうのはセーグルかベルリーナが良かったわ
パント・ミー
遠くない実家の母からいつものパンドミー。これ飽きずに１番大好きな食パン。
メゾンカイザー実は結構好き。はずれのない美しいパンが勢ぞろい。気づけば色々食べてました。普段食べないバターものもカイザーは別です。バターたっぷりのフレンチなパンたちはとっても上品なお味なのです。
クロワッサン
スペシャリテはやはりフィガロ紙№1に輝くクロワッサン。普段買わないクロワッサンを買おうと思うお店の１つ。カイザーは何が凄いって翌日もその又翌々日もきちんと焼き戻すと完全復活焼きたてにほぼ近づくところ。他のクロワッサンはほぼ95パーセント焼き戻しでもどらないのに
クロワッサン ザ マンド
自分では買わないけどお土産袋に入ってれば勿論食べます。しかし一個で大満足で、しばらくザマンド食べたいという気持ちにならないほど堪能の一品♪なんと125グラムも!!
ヴィエノワ
これもかなり好き。もっちり感や甘みでは菓子パンの中には入れないほど食事系。私の中ではヴィエノワはバゲット生地をミルクでねったものなんだけど最近は甘かったりバター練りこんだりしているお店も増えてます。バターっぽいヴィエノワよりこんなお食事のヴィエノワが好き。ついつい買っちゃう私の中ではカイザーのスペシャリテ。甘くないヴィエノワは好きなもの挟めます
ブリオッシュ
カイザーのブリオッシュは癖もなく大きさも形も極めて普通・・・だと思う。ブリオッシュ極めることなんてないから他のが分からないけど、これは卵とバターがたっぷりで上品で美味しいのです。
栗のマフィン
カイザーのマフィンはバターがたっぷりでまるでケーキ。マドレーヌやフィナンシェを思わせるような、普通のマフィンよりもくしっとり、そしてどっしりバターを使っている感じ。それでも最後まで食べれる上品さは不思議です。トップに乗った栗とそれらをコーティングしたシロップが印象的。
