のんのんびよりな景色を求めて

のんのんびよりに出てくるような、田舎の何気ないけど、どこか懐かしい風景や景色を紹介していきます

駄菓子屋とれんちょん

2018年09月30日 | のんのんびより

のんのんびよりファンの間でも人気の高い、駄菓子屋とれんちょんのお話です。

一期、二期ともにいい話をたっぷりと披露してくれる

駄菓子屋れんちょん回。

駄菓子屋は、キャラ的にもお気に入りです。

駄菓子屋は、実は二話にも登場していますが

本格的に他キャラとの絡みが出たのは、この話からですね。

そして、なぜ、れんちょんが駄菓子屋になついているのかが明かされる10話

この話で、すっかり人気者になりました(^^)

そして、りぴーとの10話では、これまた、のんのんびよりBEST3に入るくらいの

いい話を見せてくれます。

大好評公開中の、のんのんびよりばけーしょん でも

思わずニマニマしてしまう、駄菓子屋×れんちょんのシーンがあります!

まだの人は、ぜひ劇場に観に行きましょう(^0^)

 


彼岸花の季節

2018年09月23日 | のんのんびより

道端や河原の土手に、赤い鮮やかな花が咲く季節になってきましたね

この時期、埼玉の巾着田には、紅い絨毯のように一面の彼岸花が咲きます。

ただ、ものすごく混むので、気合を入れて朝一から出かけないと渋滞にはまりますね。

西武池袋線で高麗駅まで行くのがいいかもしれません。

高麗……こま……こまちゃん!!!

若干横道にそれましたが、巾着田は混むので、ごく普通の土手で写真を撮ってみました。

赤 青 緑 がとても鮮やかですね(^^)


のんのんびよりは、なぜこんなに感動するのか

2018年09月22日 | のんのんびより

田舎暮らしの子供らの日常を描く「のんのんびより」ですが

特に大きな事件がないにも関わらず、心の琴線に触れるストーリーが多くあります。

それは、なぜでしょう?

この作品では

特に誰かが病気で死ぬこともなく

壮絶な過去があるわけでもなく

死んだ人がよみがえるようなファンタジー要素があるわけでもなく

なにかの大会に向けて、トラブルを乗り越えながら頑張るような熱血要素があるわけでもありません

それでも、ホロリときたり、さわやかな気分になったり

胸が温かいものでイッパイになったりするのは

多くの人が経験したことのある

生き物との出会いと別れだったり

子供のころにした、プチ家出だったり

いろんなことにチャレンジした思い出だったり

ちょっぴり切ない、だれかとの別れだったり

するからではないでしょうか?

 

特別なイベントがなくとも

日々の中で経験したこと、季節の移ろい

懐かしい感じ

が、のんのんびよりの人気の秘密なのでは と思います。

もちろん、それらを表現する魅力的なキャラクターたちや

構図や脚本などの素晴らしい演出に

とてもきれいな背景、素晴らしいBGMなど

があってこその、のんのんびよりですね!

と、いうわけで、みなさんも「のんのんびより」を観ましょう!!


秋の空気

2018年09月16日 | のんのんびより

今年は夏が暑かった分、残暑の九月は比較的涼しく感じますね。

あんなに暑いのが辛くて、早く涼しくなってほしいな~、と思っていたのに

いざ涼しくなると、なんとなくさみしさを感じてしまうのは、なぜでしょうか。

バイクで出かけるには、気持ちのいい季節になってきました。

ただ、みな出かけたがるのか、週末の午前中、いつも高速は大渋滞。

気合を入れて出かけないといけません。

そんな中、いつものお気に入りの田舎へ。

稲穂が実り、田んぼのうえをトンボが飛んでいます。

どこからともなく香ってくる、秋の匂いも、センチメンタルな気分にさせてくれますね。

道端には、栗のイガやドングリが落ちていました(^.^)


残暑の都幾川へ

2018年09月09日 | のんのんびより

9月に入り、猛烈な暑さは影を潜めてきましたね。

週末は、以前食べることのできなかった、かき氷屋さんに再度訪問。

無事、一日50食限定の天然かき氷を食べることができました

窓の外には、涼し気なせせらぎが。

氷は、フワッとして口当たりが柔らかく、頭がキーンとなりません。

ちょっと贅沢な時間でした

そのあとは、近くのシュウカイドウを観に、山の方へ。

まだ少し早い感じでしたが、神社の子持ち杉を観てきました。

大きな一本の幹から複数の幹がまっすぐ伸びる様は神秘的でした

そして下里分校へ。

来訪者が書き込むノートは、のんのんびよりばけーしょんの話題でイッパイ(^0^)

中には、何度も観に行ったという方も。

気持ちはわかるなぁ~。私ももう一回観にいきたい!

一緒にあるお面は、のんのんを知らない人には、なんのこっちゃ なのですが

のんのん好きには、嬉しい演出です(><)

では、また