のんびり創価学会

ヒデの歩み 男子部活動家から未活動に。書きたい事を書く。それだけ。
※コメントは過去投稿[ルール]を見てから書き込む事

そろそろ中身を見よう!

2010年04月10日 11時45分56秒 | Weblog
上から言われるまま政策の一つ一つについて何ら確認せず支援しているのが現在の学会員の公明党に対するスタンス。
解りやすく言えば考える事を放棄した集票ロボット。

既得権を持った方々にしてみたら都合良いですよね~。
たとえどんな政策でも、どんな不祥事起こしても「信心」「師匠」という言葉でどこかの居酒屋ではないですが「喜んで!」って票を取って来るんですから。
仮に外部に対して集票してないにしても本人の票はどう転ぼうが
「公明党」。

今回のタイトルにもしていますが、活動家の方々は政策の中身を確認してみては如何ですか?最低限マニフェストぐらい見ましょうね。

よくあるのが「あの政党に勝たせたらマズイので公明党へ!」って。
オイオイw

そんなんだから多くの日本人が望んでいない外国人参政権を29回も法案提出するんです。正直、私は知りませんでした。
確かに公明党は社会的弱者の視点に立ち、その方々の為に力を注いで来た、注いでいる事は解りますが、この問題については少し話が違うように思えます。私は未だに推奨派からの納得できる答えを聞いた事がないです。

まあそんな大きな問題もありますから無条件で公明党ってのは考えたほうが良いんじゃない?

ちなみに次回の参議院選挙での私の投票先は外国人参政権に反対している政党に投票しようかと思ってます。


お久しぶりです…

2010年04月04日 04時31分33秒 | Weblog
怒涛の年度末を乗り切り(実際は未だ乗り切ってませんがゴールが見えたと言う事で)同僚の歓迎会から戻って一眠りしての更新です。

飲み会での一こま。飲み会での政治の話は喧嘩の原因となるのでタブーと言われていますがココ最近はよく揉めずに話をします。
民主も自民もダメなんて言ったりと盛り上がってましたが、配置換えで新たに来たメンバーから悩みがあると一言。

何でも選挙前に高校の同級生から公明党の支援の依頼。自分としては毎回断ってるけど投票日近くまでメールや電話が頻繁にある。それを除けば良い人なので…と。
他の同僚が開口一番
「あいつらからの依頼は「はい、わかった」って言っておけば良いの。それで満足なんだから」
「そうだとも、俺もOKなんて言って一度も入れた事ないよ。変に抵抗すればしつこいだけだから。」
「そうですね~」で終了。

この話を聞きながら、そうだよな~と改めて感じました。だって頼まれたからって自分の大事な一票を自分と宗教の違う宗教団体が大きく関わっている政党に入れませんよね。他も色々言っていましたが、それよりも世間一般の賢い振る舞いに関心しました。なるほどな~と。

実際私は20代の前半数年しか支援活動していませんが、その当時を振り返ると「あ~解ってくれた!」何て嬉しく思っていましたが実際はこのように振舞われていた事は普通の考えでは解りますね。
盲目、考えないって怖いですね。

活動家の皆さん、世間はこうですよ。確かに支援活動で元気になる事もあるでしょうが、そんな事より家族との時間を大事にするとか仕事・趣味に精を出すとか、もっともっと大事な事って目の前にありますよ。

見えないのか見ようとしないのか。