のんびり創価学会

ヒデの歩み 男子部活動家から未活動に。書きたい事を書く。それだけ。
※コメントは過去投稿[ルール]を見てから書き込む事

matome

2009年07月27日 23時34分04秒 | Weblog
学生部時代はまた改めて書きます。

少年部時代に強制されなかった事が自分に取っては良かったと思います。現在より池田先生の扱いもそれ程重要ではなく、純粋な会長の扱いだったと思います。また本人もそうだったように思います。

活動を辞める前に少し関わったのですが、未来部員に先生にお応えしよう!とか感謝しよう!とか何とかで8.24や1.2に先生にお手紙を書こうとかやっていました。報恩と言う名の強制で子供達にとって苦痛以外の何物でもなく、信仰とは一人の指導者の為だけの物と勘違いし間違った思想を植えつける事しか現在はしていないように思えます。

そして親はというと、子供達が楽しみにした夏休みに共に遊んであげるのではなく、

先生にお応えする為!
先生との誓いを果たす為!
先生との最後の法戦を戦い勝つ為!

先生…先生…先生…。

確かに人生での師匠は大事だと思います。私も仕事での師匠は大事です。ですが,それよりも子供達と今しか出来ない触れ合いをする事の方がF・Z活動をするより何百倍も大事だと思うのですが、みなさん如何でしょうか~~~!!!(なんてねw)

信教の自由は憲法でも保障された権利ですし、プラスになる事も沢山ありますので活動はしても良いと思います。
かくいう私も実は座談会はここ数ヶ月連続で出席しています。
ヒデ君何か話してって言われたら、池田先生の事や選挙の事は話さずに、自身の成長の為こういう風に取組んでいますとか、御書のこの一節が心に残りましたなど話しています。

適度な活動なら全然OKだと思いますが、何かを犠牲にまでしてする事には絶対反対です。
それが敏感で傷つきやすい心を持っている子供達なら尚更反対です。現に今はその被害者がネット等で声を大にして叫んでいます。
未来部に力を注ぐ事の第一に子供を持つ親の活動制限はどうでしょうか。これでどうなるか解りませんが、現在のような被害者が減る事は間違い無いと思います。
この改革を「職業幹部」がやれば見直しますが、会員を駒と考えている彼等からこの発想はでないでしょう。

一人一人の自覚が大切ですね。

未来部時代

2009年07月25日 10時16分47秒 | Weblog
少年部時代は信心は楽しくできました。当時はまだ宗門とは末端では良い関係だったと思います。まだ近くに会館も無かったので少年部の会合は寺であっていました。会合終了後の御菓子と寺の庭で遊ぶ事が楽しくて皆勤賞をもらえる位、積極的に参加していました。

中等部時代は反抗期でもあり、この時期は殆ど会合に参加しませんでした。親は会合参加など強制しませんでした。ツッパリ君でリーゼント頭でしたが御本尊の前に座る事だけは自然と出来ていました。信心というより癖ですね。

高等部時代は少しというか、かなり落ち着きましたが信心は中等部時代と変わらずでした。中学で突っ張っていましたが勉強は出来る方だったので上の下の公立高校に行きました。この頃から何となく将来は建築関係の仕事がしたいと思いその為にも大学進学を考え出しました。我が家はあまり裕福ではなく私立だと学費も高いので国公立を目指し、部活に勉強にと充実した高校時代をすごしました。

今から遊びに行くので、つづく…。




解散

2009年07月23日 19時56分50秒 | Weblog
暫く経っていますが、衆議院解散しましたね。


思い起こせば、ウン年前。


遊説隊もやっていました。F・Z取りマシーンとして活動していた時もありました。この期間何が嫌って朝6時からの圏男子部合同朝勤が一番いやでした。

当時の圏男は創価班でイケイケドンドンタイプ。朝から気合の入った勤行唱題。遅刻しようものなら…。
夜は夜で票取りプラス離合集散。テレビを見る余裕なんて
殆ど無し。サボれば良いものをクソマジメに頑張ってましたね。
若いから出来ましたが今同じ動きしろって言っても無理ですね。
4年の歳月はでかいです。まあ二度とやらないですが。

今回は冷静にマスゴミに流される事なくマニフェストをみて投票したいと思っています。

大変暑い時期の選挙となりました。
活動家の皆さん、体調に気をつけながら頑張って下さい。
※頑張るのもどうかと思いますが…w

都議選

2009年07月15日 07時17分32秒 | Weblog
後だしジャンケンみたいで嫌なのですが、一応私が予想したように公明党は全部勝ちました。やっぱ地方選は強いです。ただマスコミの与党に対するネガティブキャンペーンにはホトホト嫌気が指します。誰しも現在の生活に不満は少しでもある訳で…。それを解消したいのであれば政権交代しかないと来たもんだ…。与党の実績なんてテレビから最近聞いた事ないですしね~。冷静に考えたいと思います。一応仕事上は民主支援なのですw

色々と問題もあると思いますが公明党には誠心誠意頑張って欲しいと思います。

衆議院も決まりました。つい先だって男子部幹部が我が家に家庭訪問に来ました。池田先生と戦える最後の法戦だとかで一緒にもう一度戦おうと言われましたが、丁重にお断りしました。やりたい人はやれば良いと思います。その逆も然り。今の私は純粋に信仰する事を望んでそれを実践し現在の状態に大変満足しています。

衆議院の投票日が近くなれば予想しますが現在の予想です。民主が第一党になるが単独過半数を取る事は出来ないと思います。公明党は小選挙区で半分ぐらい落とすと思いますが比例は現在の議席は確保するのではと。衆議院が近くなればみんなで予想しましょう。

建設ラッシュ!!

2009年07月04日 08時55分52秒 | Weblog
建設ラッシュってぐらいボコボコ会館を建ててますね~。
○リーンピアと同じ臭い。


私は市の建築関係の部署に居るのですが、箱物新築は検討委員会が何度も議論をしランニング・イニシャルコストを何度も精査し、区長・付近住民への説明を終えてもそれでも見送りになる案件が多いです。

それだけ慎重に手元にある財源から無駄なくやろうと、また未来の子供達に借金は残すまいと努力しているのに、某学会ときたら…。

ゼネコンの要望ばかりに応えて、会員の要望には応えずですね。高齢化で人材グループの人数が減っている事に対しては王城会で場当たり対応。本当に運営の事考えているのか疑問です。

自分達でお金を産み出さない組織・会社はお金の有り難味が根本解りませんから、放っておくとジャブジャブ使ってしまいます。そういった意味で自浄機能はないでしょうから、会員オンブズマンを作って監視する必要があるのではないでしょうか?

広宣流布の為って真心の財務が実際は望んだ事と間逆の使い方されてたんじゃ、やってらんねえ?