銀ステ根なし草

銀のステッキ旅行・スタッフの雑記帳

平成ー日付変更線ー令和

2019年04月30日 | 見かけだおしNのつぶやき

あっ。

日本ではもう新時代に入ったのでしょうね。

となると、私はここJFK空港で、

もう少し平成を噛み締めて過ごすことにします。

ただ飲んでいるだけですが!

 

NY最終日の今朝、ホテルでテレビをつけると、、、 

Emperor hopes for peace in next Era.

 

本当にそうですね。

こうして海外に出て、旅を楽しめるのも平和あってのこと。

日本は、平和ボケなどと、揶揄されることもありますが、

これは、世界的にスゴイことなのかもしれません。

ならばボケにならないように、日本を離れることは大事です。

外に出ると、いつもそう思います。

つまりは、自由に外に出て見聞できるこの幸せ。

これが当たり前でない国がまだあるのですから。

 

自分を知ることは、他人を知ること。

だと、思っています。

それができる、日本という国に生まれたことに、感謝して、

もう一杯飲むことにします?!

 

令和の日本が急に恋しくなって来ました。

はよ帰ろ。 

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これからのおすすめツアーのご紹介です。
 
 
 
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ウズベキスタンの食材 ~ツアー最終日、バザールより~

2019年04月30日 | のほほん同志Aの日常

ウズベキスタンの食材 ~ツアー最終日、バザールより~ です。

最終日の4月17日、バザールへ行きました。
巨大な円形状のバザールは、ちょっとした宇宙です。
























ナンを、釜の壁にはっつけて焼いているところ。
このあと、焼き立てアツアツを試食しました。美味!



この食材からつくられるのですから、美味しくないはずがありません。

ウズベキスタンにいる間、和食が恋しくなることはありませんでしたが、
帰国して3日で、すでにウズベキスタン料理が恋しくなっています。











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勝手に大和巡歴、まだまだつづく・・

2019年04月29日 | Hの生きる喜び、それは

今月のメインイベントは「桜のお花見」に間違いないですが、
私の中では大和巡歴

4月8日に、吉野千本桜に始まり、15日に高見のしだれ桜、18日に屏風岩のヤマザクラ、
26日にかつらぎ古道、27日に天平の都と
奈良ばっかり巡っています

回数を重ねれば重ねるほど、その奥深い魅力に気付き、
行かずにはいられなくなる、一種の中毒のようなもの

先日の葛城古道も、シブ”イイ”旅でした(自分の中では)

山の辺の道と相対するように、葛城山から金剛山のふもとを南北に走る古道
5世紀ごろ、この地で栄えた葛城氏と巨勢氏など豪族たちが往来していた古代の道です

この当たりは「高天ヶ原」とも呼ばれ、古くからの神社も数多く残り
神話の里としても知られています

樹齢数百年の杉並木の参道に足を踏み入れると、
凛とした空気が身を包むような気がします

境内全体が、強い気で満ちあふれていて、びんびん身体に伝わってくるようです

対して、付近の風景は何ともおだやかで
時間がゆっくりと流れているよう

堅苦しくなりがちな神話や歴史の話を、ガイドさんが楽しく紹介

つづいて皆さんが熱心にのぞきこんでいるのは・・

珍しい日本サクラソウです

全国のカモ神社(上賀茂神社や下鴨神社など)の総本山の高鴨神社では
この時期限定の、日本サクラソウの展示が始まっていました

希望にあふれたネーミング

高鴨神社では、現存している殆どの品種(約530種)約2,200鉢が保存栽培され、
毎年4月下旬~5月上旬頃まで展示されます
日本さくら草は、江戸時代から栽培が始められた純日本産の古典園芸で、
その清楚、可憐、優雅な風姿は、日本人の国民性にぴったりの花です


「わが国は草も桜を咲きにけり」小林一茶の名句です

2週間ほど前に下見に来た時は、この桜模様

いつ訪ねても、風情があります

地元の味を味わえるのも、古道歩きの楽しみのひとつ
こちらは梅本とうふさん
県外からのお客さんも多く、ひっきりなしに人が出入りしている人気店

歩いていて、ふいに出会える花も、心和ませてくれます

古道歩きは地味なイメージですが、
いろいろなお土産が付いてくるので、実は女性向きで楽しいのです

勝手に大和巡歴、まだまだつづきます・・・

 

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新緑の久美浜ドライブ

2019年04月28日 | 眼力Kの圧、ハンパない

銀ステですっかり定番のツアーとなった「安野光雅館」。

 

私ごとですが今回のツアーには、

冬の間配り続けたチラシを見て申し込んでくださったお客様が10名もいらっしゃいます。

寒空の下、頑張った甲斐がありました。

 

初めてのお客様、毎度リピートしてくださっているお客様をお連れして、

今回もありがたいことに大型バス満員御礼で出発です。

安野光雅さんの人気は、本当に恐るべしです。

 

安野光雅館のある久美浜へは季節を変えて訪れているのですが、

その度に違った風景を楽しませてくれます。

今回は、新緑の季節です。

 

朝からあいにくの曇り空で霧雨が降ったり止んだりしていたので、

せっかくの久美浜ドライブなのにと思っていたのですが、

雨に濡れた木々がかえって青々として、

とても綺麗な景色で私達を出迎えてくれました。


 

いつもなら「外をご覧ください」とアナウンスするのですが、

私がマイクを取る前から「わぁ」と歓声があがるほどです。

 

安野光雅館に到着した頃には雨もあがり、

傘をさすことなく見学していただけたのでホッとしました。


 

今回の展示は安野光雅さんの最新作「メアリ・ポピンズ」の原画展です。

 

毎度思うのですが、絵とともに飾られた絵本のストーリーの抜粋を読みながら絵を鑑賞していると

絵本の中を散歩しているような気持ちになります。

 

銀ステではNo.1の参加人数を誇る安野光雅館のツアー。

まだご参加いただいてない方は、

次の機会にぜひ一度ご参加されてみれはいかがでしょうか。

そして、既に参加されたお客様は、

季節を変えてもう1度足を運ばれることをおすすめします。

 

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ウズベキスタンの料理 ~ツアー7日め~

2019年04月27日 | のほほん同志Aの日常

ウズベキスタンの料理 ~ツアー7日め~

青の都サマルカンドです。



青が、ここにきて、よりいっそう鮮やかになったようです。



ウズベキスタンの男性は、地味なスーツに帽子姿が定番。



比べて、女性は鮮やかな衣装の方が多いようです。

ツアー7日め、4月16日 昼食レストラン T-Boneにて。

こちらは、ステーキハウス。ちなみにこちらのお店の地下には、寿司屋さん。
海のないウズベキスタンで、どんなお寿司が出るのでしょうか??








夕食は、タシケントに戻り、宿泊のハイアット・リージェンシー内にて。



おなじみ水餃子。



こちらは、平打ちのきしめん風。

~~最終日へとつづく~~



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